今週は、
「X’masレター」やら
「X'masリース」やら、
「X'masスワッグ」やら、
いろんなものを作って、
アドベント(待降節)を迎える準備をしました。
心忙しくなる時期ですが、
段取り良くできると、
満足感がありますね。
わたしの場合、「主婦日記」がその安定剤。
ここに段取りを書き込んでおくことで、
いろんなことがサクサク進んでいきます。
週末は、この前作った「X'masリース」を玄関に飾りました。
このリースですが、
なんかマーさんが気に入ってしまい、
乾かしているところの横で、じっと座って長い時間見ていたと思ったら、
突然「これ、わたしの友達のみかんのお礼に送れないかしら」と言い出したのです。
なんと返事をしたらいいのかわからず、
マーさんと夫の会話をじっと聞いてました。
夫「これは送れないよ」
マーさん「そうかなあ。箱に入れたら大丈夫だと思うよ」
夫「これは玄関に飾る用に作ったんだから」
マーさん「ウチにはもったいない」
???????
当の作ったわたしは結構複雑な思いで
この話がどう転ぶのかハラハラドキドキ。
気に入ってくれたのは嬉しいけど、
もう自分の友達に送ってあげるつもりになってるマーさん。
おいおい、わたしがこの家のために作ったんですよ〜〜(心の叫び!)。
(どうしてか)送る気満々で、
何度も何度も夫にそう話しかけているので、
もう、そうなっても仕方がないか〜〜と諦めかけてましたが、
夫がうまく話を持っていってくれて、
結局、贈り物は崎陽軒のシュウマイになりました。
わたしはホッ。
無事、我が家の玄関に飾れましたー。
一方、「X'masスワッグ」。
「X'masスワッグ」って、あまり聞かないと思いますが、
人気急上昇中ですって。
簡単にいうと、枝を束ねて反対向きに下げたものです。
それにいろんな飾りをつけるんですね。
わたしもかつて立派なオレゴンモミの枝1本が手に入った時、
小さくカットするのがもったいなくて、
それを逆さにして、飾りをつけてリースの代わりにしたことがありました。
けれど、それは思いつきでやったことで、
一回きちんと習いたいなと思っていました。
その「スワッグ」作りを、地域の公共施設が募集してたので早速エントリーしました。
参加者は16名。
先生は、地元の花屋のオーナーさん。
若い男性でしたが、とても感じの良い方で、
センスも抜群。
手順を教えていただきながら、
小一時間作成に勤しみました。
これは楽しかったです。
リースより簡単で、
素材代も安くてできます。
作成方法は、ここには詳しくアップできませんが、
こんなのができました〜〜。
わたしはくじゃくヒバ、ウラジロモミとともに、たくさんユーカリの枝を使ってみました。
写真で見ると、ちょっと寂しげですが、
実物はもっと派手です。
来年は写真でもわかるくらい、
もっともっと飾りをつけて超ド派手にしてみたいなと思いました。
これは玄関に飾るためのもの。
でも、
わたしのところはリースがあるので、
リビングの壁に飾りました。
クリスマスが終わると、今度はリボンを水引に変えて、
ちょっとお正月っぽい飾りを足すと、
お正月飾りにもなります。
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