手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

冬晴れの東京湾を望むレストランへ再び!〜横須賀アクアマーレ(神奈川・横須賀)〜

2025-01-19 | ぶらぶら編







先週末、

親友とみなとみらいでランチをしたんですが、

また週末に今度は横須賀で会いました。


お気に入りのレストラン

「横須賀アクアマーレ」でラ〜ンチ。

なんと4回目!


今回は電車とバスで行きました。










横須賀中央、堀之内、大津、馬堀海岸とバスが通ってますが、

そのバスに乗ってると、

東京湾に向いた海岸線を楽しむことができます。

そのブルーの濃くて美しいこと。


一番寒い時期ですが、

三浦半島は光燦々、明るくて、もう大好き。



「アクアマーレ」のある「横須賀美術館」ですが、

今は「児童生徒造形作品展」が開催されていて、

多くの親子が訪れていました。










これが「横須賀美術館」の全景。






向かって真ん中より右側の辺りからが入り口です。


ガラス張りの芝生に面した左側が

今回訪れたレストラン「横須賀アクアマーレ」。



下の写真は、「アクアマーレ」部分。








美術館、レストランの前は全面芝生。



下の写真は、

美術館、レストラン側から見た景色。











ランチはというと、

「メインディッシュランチ」を。


パスタor ピザと共に、

メインディッシュが楽しめるコース。


ピザは、

「三浦半島産の長ネギ」が使われてるのをチョイス。


ピザとパスタは友人とそれぞれ選び、シェアを。

わたしはメインディッシュにお魚を。

友人はお肉料理をチョイスしましたが、

写真には載せていません。

ワインは赤と白を。













友人が窓際を予約してくれていたので、

芝生で遊ぶ親子連れや、散歩に訪れた犬と飼い主さん、

そのさきに広がる東京湾の景色を楽しみながら、

食事をいただけました。










少し拡大すると、タンカーがバッチリ。










空気が澄んでいたので、

千葉県の岬はバッチリ見え、

奥の方にうっすら橋のようなものも見えて。

もしかしたら「アクアライン」??




東京湾の上空には飛行機も。









美術館ではもう少ししたら「ダリ展」が開催される予定。

わたしたちは今回は美術館には入らず。

入り口にあるミュージアムショップに寄って、

Ursulaへのプレゼントをいくつか購入。


葛飾北斎の

神奈川沖浪裏や赤富士のクリアファイル、

コースターなどを。

洒落てますでしょ。









ゆっくり2時間食事をし、

買い物をした後は、

また京急バスに乗って元来た道を引き返しました。


ゆったりバスの旅も楽しかったです。



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年末恒例の1泊旅・2024(その5)〜キルト教室の後は「恵比寿ガーデンプレイス」!(東京・恵比寿)〜

2025-01-03 | ぶらぶら編





年を跨いでしまいましたが、

2024年年末の1泊旅行のラストです。

よかったらお付き合いください。




「日本橋三越」で、

オルガンの演奏を聴いていたら、

キルト教室の開始時間に間に合わなかったことに

後で気づいたわたしたち。

何とか乗り継いでお教室へ。


旅行の最後の方に行くことにしてたから、

持ち物は最小限にして。

わたしの場合、もちろんキルティングのものは

持って行けません。

アップリケ最中のものを持っていきました。


ワイワイ2時間。

楽しく明るい先生の話に耳を傾けながら、

やり方も色々教えてもらって。


最初お教室の後は、スカイツリーに登ろうかなんて

話してたんです。

でもお教室が終わった3時過ぎ、

外に出てみると、何だか曇ってる感じ。


こんなお天気で言ってもなあということで、

急遽変更して「恵比寿」に向かうことに。


お教室の話の時に、

「恵比寿ガーデンプレイス」の話も出たから、

そういう方向になったと言ってもいいかも。

風の吹くまま、気の向くままって感じ??!


恵比寿の「アトレ」で、一旦お茶を。

「京橋千疋屋」で。








その後、

行きたかったブティックに行き、

結局スカートを一着購入。


そして、「恵比寿ガーデンプレイス」に向かいました。


駅から結構遠いのですが、

うごく歩道に乗っかって。








うごく歩道、出口のところには、

箱根駅伝の今年の出場校の旗がずらっと。



↓往路は「青山学院大学」が優勝しましたね!






着いた頃にはとっぷり日が暮れてました。









綺麗なイルミネーションで、

たくさんの若者が映え写真を撮ってました。








↓東京タワーが綺麗!


















今度は、下の方から上を見ると、

こんな感じ。











入り口あたりにある、

「EBISU BAR STAND」に入りました。











友人は大好きな黒ビールを飲み、

ゆっくりおつまみでおしゃべりを。

わたしは飲み比べをチョイス。

やはり黒ビールも飲みました。











ここでゆっくり1時間半ほどいて、

その後、JR恵比寿駅でさようなら。


楽しい「2024年お疲れ様会」となりました。




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毎年末恒例の1泊旅・2024(その4)〜老舗百貨店には驚かされる!「日本橋三越本店(東京・日本橋)」〜

2024-12-30 | ぶらぶら編






10時すぎにホテルを出発。

向かったのは永田町駅。

そこから,

半蔵門線で神保町に行って、

お決まりの「ランチョン」でお昼を食べて

と予定してましたが、

少し早く動いてしまったために、

1時間くらい時間が余ってしまいました。


すると、友人、

「三越本店に行きたい」というではないですか。

半蔵門線で「三越前」という駅がありますが、

半蔵門線をよく使うわたしも降りたことがない!

実はその三越には行ったことがない!


ここ何十年と行く用事もなかったから。


旧建築に興味のある彼女、

そこではオルガンの演奏が聴けるとの情報を得てました。


そこで、そのまま半蔵門線に乗って、

一気に「三越前」まで。


駅から直結してるB1階から入りました。









古い建築を残している老舗百貨店です。




デパートメントストア宣言120年??








5階までの吹抜け。

その中央ホールにあるのは、まあびっくり!

ものすごく凝った、そして大きい「天女(まごころ)像」。









彫刻家・佐藤玄々とそのお弟子さんたちの作品で、

1960年からそこにあるんだそう。


全長10.91メートル、

重さ6750キロの巨大な木造彫刻。


これにはおったまげました。







その背中あたりにオルガンがあって、

決まった時間に演奏されるようです。

彼女はそれが聞きたくて、

案内所で時間を聞いてました。

すると、金曜日は12時からの演奏があると知り、

それまでに食事をし終えて、

この演奏を聴いてという段取りにしたんです。


その時の時間は11時。

じっくりお店を見ることなく

最上階の「三越大食堂」だったら、

気楽に入れるだろうと、急いで上の階へ。








わたしたちのデパートのイメージ、

最上階の大食堂、

いわゆる昔のファミレスのイメージで、

入り口で急いで整理券をとったまではいいのですが。

後ろでディスプレイやメニュー表を見ていた友人、

「5000円レベルがずらっと並んでる」と耳打ち。


えっ??

「どうぞこちらでお待ちください」と言われ、

待合室で待ってたら、

順番に一組ずつ声をかけてもらう形式。


24番だったので、少し待ちましたが、

わたしたちが座った頃には、

広いレストランなのに

予約席以外はもうほとんど埋まっていました。


三越の紙袋を何個か持っておられる方ばかり。

年齢層もわたしたちくらいか、それ以上の感じ。


座って落ち着いてメニューを見ましたら、

あら、5000円を下るようなメニューはほぼありません!


ま、朝は前の晩にコンビニで買って帰った

おにぎりを1個食べたくらいだったので、

お昼は張り込んでもいいかと財布の紐も緩みがち。


「ワッパ御膳」を頼みました。

20分ほど待ったでしょうか。

まあ、たっぷりな量の料理が手元に。









30分で食べて、

オルガン聴きに行かなくっちゃ!

ということで、必死に食べたんですが、

量が半端なくて、食べきれなかった!

でも、とても美味しかったです。



そして、そして。

1時過ぎに4階から吹き抜けを覗きましたら〜。



あれ??

全くホールはがらんとしてるし、

オルガン前にも人の姿がない!
















友人が4階のあるお店のスタッフさんに聞きましたら、

なんと、年末の演奏会はもう終わったそうで。



案内係の人が間違ってた!(笑)


仕方がなかったのですけど、

気を取り直して次に行くところに向かいました。


え、どこに行ったって??


はい、

実はハワイアンキルト教室に向かったんです!





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毎年末恒例の1泊旅・2024(その3)〜リッチで気分も上げ上げ!「ホテルニューオータニ(東京・赤坂見附)」〜

2024-12-29 | ぶらぶら編





今回の旅は東京。


いつもはホテル自体に興味があまりなく、

清潔なところに泊まれればいいとくらいにしか

思ってませんでしたが、

今回探していたら、

名前のあるホテルなのに

ちょうど手頃なお値段で

お部屋を見つけることができたので、

思わずポチりました。




「ホテルニューオータニ」









前にも一度泊まったことはあったのですが、

コロナ直前の頃。





あれから数年が経っています。

あの時は、

夕方に着いて、外にご飯を食べに出て、

夜遅く帰ってきて、

さらに朝は朝で

午前6時からのイグナチオ教会のミサに出かけて行ったので、

ほとんどホテル滞在を楽しむことはありませんでした。



今回は、

「明日館」を見た後、ゆっくり移動をし、

チェックインの3時過ぎにはホテルに着いていました。


インバウンドのお客様が多く、

わたしたちの周りでは日本人はわたしたちだけ??


「ザ・メイン」の部屋に入りましたら・・・、


おっと、こんなに広い??


もしかしてグレードアップした??

でも、スタッフさん、そんな話はされなかったけど。










写真はあまり撮ってないのですが、

まあ、広い、広い。


窓はこんな感じで、下まで窓なので、

光がしっかり入ってきて、

さらに部屋に広がりが出てる。









わたしは大きなソファの前から写真を撮ってますが、

その両サイドも広がってて、

テレビも巨大で、

さらに作業ができるような大きなデスクも別についてます。


ゆったりとしたベッドまわりでしたし、

お風呂も、シャワー室とバスタブが別になってたり。












生の蘭の花がさしてありました。









一番驚いたのは、「ウォークインクローゼット」。


中にはたっぷり荷物や靴置き場(靴だけで20足以上置けそう)、

箪笥も二竿あって、荷物置き場も広々!

ここの写真、撮り忘れたのが残念!



「この中で一人十分過ごせるね〜」なんて、

友達と話してました。




早く着いたので、

荷物を置いたらちょっとぶらぶら外にでも

出ようかなと思ってたけど、

あまりのゆったり感に、

もう部屋でまったり。


夕方6時からの夕飯の予約の時間まで、

思う存分グダグダしましたわ。


これくらい広いと、部屋で留まって

過ごそうと思うでしょうね。


刻々と移り変わっていく空の景色と、

遠くに見える富士山の影。

これがまた美しくて、うっとりと。









さらに上の方の階だと、

赤坂御用地の木々が邪魔せず

丸々富士山を拝めただろうな。

(あ、でも文句は申しません。もうわたし的に十分ですので)




ホテルの中の様子も少し。



↓夜のラウンジ



↓ラウンジ前通路











↓各階のエレベーターエリア






↓次の朝のラウンジ
朝食5000円くらいだったと思いますが、
円安なので、海外の方々からすると安いのかな。
どう見ても、外国の方々ばかりのご利用のようでした。





朝はゆっくり日本庭園を散策。








↓「ラウンジ」の窓が見えます











朝もゆっくり10時半ごろまでいて、

その後、動き出しました。



こちらのホテル、

改めて「リピートあり」だと思いました。




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毎年末恒例の一泊旅・2024(その2)〜「自由学園 明日館(東京・池袋)」〜

2024-12-28 | ぶらぶら編
(↑食堂の壁にかけてありました)





さて、「自由学園 明日館」。









帝国ホテルを設計した

フランク・ロイド・ライトとその弟子、遠藤新の

設計による建築です。


真ん中に芝生の庭があり、

左右対称、回廊のある建物。


向かって右側の入り口から入り、








受付で入館料を払い、

建物を見学しました。



時折、

スタッフさんによる見学説明会のようなものがあるみたいで、

わたしたちは参加しませんでしたが、

そのグループの横を通ったら、

部屋ごとに詳しく説明されてました。


建築に関する詳しい情報は、

最初に貼っているHPをご覧いただけたらと思います。



いくつかの「教室」や「会議室」は、

当時の面影を伝えながら、

公開講座の講義室としても使われています。


わたしが行った時は、

ちょうどオカリナ教室などが開かれてました。


↓こちらは見学できる教室です。









正面の「ホール」。

幾何学的な建具が美しく、

十分な光の取り込みもあって、

とても気持ちいい空間になっています。








家具の椅子などもすごくおしゃれ。












フレスコ画もいい感じで壁に溶け込んでいる。




ホール裏側の中二階にある「食堂」で、

クッキーとコーヒーをいただき、

小休止。
















さらに「ホール」のロフトのようになった

2階では、

フランク・ロイド・ライトの業績がまとめらている

「ミニミュージアム」の部屋も。














そのロフトから「ホール」を見下ろすと、

窓がとても綺麗に見えます。











こちらも「会議室」。











この通路を通って外に出たら、










右側奥の方には、「JMショップ」が。











わたしはポーチと絵葉書を購入しました。















お買い物の後は、

道を挟んで向かいにある「講堂」にも立ち寄りました。






















「講堂」の横には、

「東京第一友の会」の建物、

さらにその横には、「婦人之友社」が。












これまで何回か訪れた記憶が色々よみがえってきて、

とても感慨深かったです。



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