コロナ回復期にまずしたことは「手帳に記録」！〜「2023・主婦日記」の第35週目〜

（↑美味しいひとりランチを楽しんだ日もあったのにな）

（↑月またぎの週なので、2ページです）

今考えると、

8月中旬から下旬、9月にかけての3週間ほどは、

自分の体調不良、家族の体調不良ばかりだったなと思います。

帰省して熱中症になり、体調を崩したわたし。

帰ってきて生活を整え、いざ後半へと思っていたら、

まーさんのコロナ感染、そして程なく夫のコロナ感染。

家から離れられず、緊張感も増した10日ほど。

その後、皆元気になり、

ようやく4人でご飯を囲むことができ、ほっとしたのも束の間、

仕事に行き始めてすぐに、

今度はわたしがコロナ感染してしまいました。

気の毒だったのは、落ち着いて寝られる場所がなくなった夫。

また書斎の机に頭を突っ込んで寝なければならなくなり、

今度は3食の用意、まーさんの世話と忙しかったことと思います。

買ってきたものを食べたこともありましたが、

夫はそれでもせっせと買い物にも行き、

お粥やお好み焼きやらうどんやら、わたしの体調に合わせて、

食事を作ってくれました。

洗濯もしっかりして、

玄関周りの掃除もし、庭の花に水やり。

時々氷枕の交換や体調確認してのアドバイスも。

ありがたかったです。

元気になったらしっかり労いたい。

一昨日は、鼻詰まりと喉の痛みだけが残りましたが、

熱の下がった１日を過ごし、

気分も悪くありませんでした。

久しぶりにシャワーも浴びてスッキリ。

でも、まだ体がシャキンとしませんでしたので、

やはり横になって過ごしました。

食欲が少しずつ出てきたかなというところ。

昨日は、

部屋ステイは絶対ですけど、

部屋の中でできるだけ体を起こして過ごすように

努めました。

そして、療養中に出た自分のゴミをまとめたり、

ごちゃごちゃしていた身の回りを片付けたりしました。

ブログの方は、

コロナになっても（意地で）なんとか続けましたが、

ほぼ最初の2日間ほどは

朦朧とした中でキーボードを打ってたかな（笑）。

まずは自分用に記録として残しておきたかったのもあって。

でも、この頃にブログにいろんな形でリアクションを頂けたことは、

いつも以上に励みになりました。

ありがとうございました。

そして、

いよいよ手帳の方にも向かわないとな

という気持ちにもなってきました。

こういう時、

何も書けずに時が過ぎた空白の手帳に向き合うというのは、

結構勇気がいるものです。

本来は、前の土曜日にしなけれなばならなかったこと。

それも普段だったら、ここまで真っ白なことはあまりないですから、

さっと書きまとめるところが、

週の後半は熱でうんうん言ってましたから、

記憶も何もはっきりしない。

昔だったら、

「もういいや」と見切りをつけちゃって、

ここで手帳を書くのをやめちゃうようなこともあったかな。

でも、今は違います。

絶対にやめない、終わりにしない。

そういう継続力、

手帳に限っては、

（もしかしたらブログもそうかも笑）身についたように感じます。

今回はブログの記事を読み返しながら、

記憶を掘り起こしていきました。

こういう時のウィークリーは通常のような書き方を無視し、

空いてるところを日記帳のように使います。

それも赤のボールペンを使って。

日頃のこと、例えば、

寝てたから歩いてないし、

体重も計ってないし、

聖書も読んでないし、

写真もほとんど撮ってないし。

こういうことは全くやってないから

それらのスペースは書き込めず、

無視するしかないからです。

そんな中でも、

唯一きちんとしなければならなかったのは、

薬を飲むことですね。

これは忘れずにやりました〜。

一応、

その日その日の自分の体調についてはウィークリーにまとめ、

2023年第35週目のページを終えたので、

積み残しがなくなり、

とても気持ちが軽くなりました。

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