(↑フランスの切手です。)
昨日はメチャ暑く、夏が帰って来たよう。
この気温の変化についていけないまんじゅう顔。
体がだるく、
ノルディックウォーキングクラブをお休みしてゆっくり過ごしました。
でもでも巷はというと〜〜。
コロナ感染者が少ない曜日で100人を下回ってきた東京都。
みなさん、このまま減って行ってくれ〜って叫びたくないですか〜。
もちろん次の波がくるのではという恐れをはらみながらですけど、
この秋、
少し気晴らしもしたいですよね。
そこで気づいたのは、元々のわたしの趣味。
「ついで歩き」。
わざわざ遊びに出かけていくのではなくて、
通院とか用事とかで出かけたときに、一駅、二駅歩いてみるという楽しみ方。
主にひとりだし、
外を歩くのだから、コロナ禍の中とはいえ、そんなに問題ないかなとも思うのですが、
最近これが滞ってた理由は、
お楽しみのお店への寄り道や飲食店に気軽に入れないから。
色々考えても、やはり億劫になってしまってたのでした。
もちろんまだまだ気を緩めてはいけませんが、
これまでと同等の感染対策をしつつ、
大丈夫そうな人の少ない店のみに入ると自分の中でルールを決めて、
これからの季節にいい時期を過ごせたらなと思います。
その気にさせてくれたのは、
時々購入するスターツ出版社の雑誌から。
今回の10月号は、その名も『oz magazine 気ままにひとりさんぽ』。
↓アマゾンへはこちらから。
日頃のわたしそのままに、
ひとりで、ルートを開発して気ままにさんぽです。
新しいルートを散歩するのは、脳にとってもいいみたいですよ!
わたしのこういう雑誌の使い方はというと、
ざっと見渡して、
まずは行ってみたいお店を全部Googleマップに登録しちゃう。
↓これが今回の号のわたし一番気になるお店。代々木にあります。
そして、東京に出た時の行き帰りに、
ある駅で降りて何駅か歩くルートを自分で作る際に、
降りる駅から次に電車に乗る駅までの間の登録店をグーグルマップで確認。
そしてさんぽのルートづくりを割合きちんとしておく。
降りる駅→行きたいお店①→行きたいお店②→行きたい飲食店→行きたい公園→電車に乗る駅みたいな感じでね。
寄るお店や場所が決まると、
もう一度雑誌に戻って、お店の下調べをしておく。
ちょっと知っておくだけで、そのお店に入る時の勇気が違う。
わたしという人間は、
新しいお店に入るのって、かなり度胸が必要なんです。
逆に少しでも情報があると、敷居がぐんと低くなる。
実際、歩いてみるときは、
ポイントポイントのあいだの道はかって気ままに。
わからなくなったら、
ところどころGoogleマップ起動させて確認して歩く。
新しい場所ですから、
ちょっとドキドキしながら、
でも初めて出会う街並みを楽しみながら、
結構知らぬ間にいい運動にもなってて、
これがかなりいいのです。
帰って来たら、歩いたあたりのマップを印刷し、
そこに自分の今回のルートを書き込み、
写真も貼って・・・。
これがわたしの「ひとりさんぽ」の楽しみ方。
こういうことは、別に東京でなくてもいいですね。
どこの街でもできることだし、
よく知ってると思った街でも、
ちょっと脇道に入ってみることで思いがけない出会いがあったりして。
人との出会いも不思議ですが、
場所との出会いも思いがけないもの。
皆さんにも一期一会の出会いがこの秋、どこかであるやもしれません!
ネ!
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