手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「アーム付き書見台」がホワイトデーのプレゼント?!

2023-03-17 | 手帳・周辺
(↑とうとう我が家のチューリップにも花芽が!)




わたしがあんまり使わないで

棚の上に置いていた書見台。
  


夫が見つけて

「これ、使わないの?」と言うので、

「前は使ってたけれど、

机の上に置いたままにしておくと、

どうしても場所を取るし、

引き出し上だと、ちょっと遠い。

聖書を載せるとどうしてもクニュッとなりがちなので、

今は時々しか使ってない」と答えるわたし。

さらにこう付け加えました。

「本当は、アーム付きのが欲しかったけれど、

自分の机に合うかどうかわからなかったので、

買えなかった」。

すると、夫、

「ネットで見てやろうか?」と。


その言葉にちゃっかり乗っかってしまいました。

「使いにくかったら、俺が使うからね」と夫。


すぐにAmazonで購入。




 

あっという間に届き、

わたしの机につけてくれました。

夫曰く、ホワイトデーのプレゼントらしいです。



それが実際、すごく便利なのです。


こんな感じでつきました。

上から吊るす形で。





超分厚い聖書も

こんなふうに載ります。

これだけ厚さのある重いものでも安定していて落下しないので、

どんな本でも載りそうですが・・・。




両脇にフックがあるので、

きちんと止めることもできます。


本のサイズに合わせて、

横にはスライドして広がったり、狭まったりします。





でも、文庫本のような小さな本は、

このフックではギリ止めにくいかもです。


アームはしっかりしていて安定しています。





わたしの狭いコックピットデスクでも、

いわゆる浮かした状態なので、机の上が広く使えます。





さらに、使わないときは横を向けておくこともできます。





わたしがまっすぐ前を向いて読める高さ、

そして距離なので、

背筋をまっすぐ伸ばして、キーボードも打てるし、

聖書もいい距離感で読めるというラッキーな状況。



ちょうど一年前、

書見台が欲しくて購入したものも、

使わなくなったわけではなく、

時々出してきては使ってましたが、

これは毎日使えそう。


「浮かす収納」が流行ってますけど、

確かにこういうのも浮かして使うと、

机の上、広々で掃除もしやすくいいですね。



わたしが使うことになったので、

きっと夫は

自分の分もいずれ買うことになると思います。

きっとね!


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (なお)
2023-03-17 19:16:53
私、すごく老眼がひどくって・・・
独身の頃は視力が0.1と0.8だったのですが
結婚して緑に囲まれた所に来たせいか
(決して都会育ちじゃないけど(笑))
不思議なことに1.2と1.5になったんですよ。
でもそのせいで老眼になるのが早くて
今は老眼鏡がないと何もできません。
それに伴い読書も段々しなくなってしまいました。(^^;)
こんな便利な書見台があるのですね。
パソコン周りもきちんと整理されていて
さすがだなあと思いました。
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Unknown (まんじゅう顔)
2023-03-17 20:45:14
なおさん、老眼がひどいのですね?
でも、結婚後近眼が良くなったというのは凄いことです。周りの環境がすごくよかったのでしょうね。
わたしは近眼も凄いし、老眼もすごいです。
でも、この書見台だと、ちょうど本までの距離がわたしの近視のコンタクトやメガネの視力にはぴったりなので、老眼鏡なしですごく読みやすいです。
もう下を向いて読まなくても良くなりましたので、首の負担も減りました。パソコンを打ちながら、同じ状態で本も読むことができます。
パソコンデスク周りは、まさにわたしのテリトリー。手を伸ばせば必要なものが取れるようにセッティングしています。「コックピットデスク」と呼んでます(笑)。
本当はこの状態で、後ろか横を向けば絵手紙の机があるような部屋にしたいのです〜(笑)。
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