
(↑カラーリーフの花の色も綺麗ですね〜)
4月に入り、
ほぼ毎日iphoneで、
自分の笑顔のドアップ写真をへこたれず撮り続けてきました。
(時々、主婦日記のウィークリーに貼ってます)
はい、顔は相変わらずですけど、
一つはっきり言えることがあります。
笑顔を作る時、顔がこわばらなくなった!
なんだか最初の頃は顔が不自然だったのに、
半月経たないうちに怖いもの無しで笑顔を写れるようになってきていました。
はっきり違うと思ったのは、
職場で個人写真を撮った時。
マスクをいっとき外し、カメラの前に立ったわたし。
久しぶりに人前に自分の顔を晒す場面。
緊張するかなと思いきや、
全然顔がかたまらず自然な笑顔が出来たのです。
これは若い頃に、
よく自分の写真を撮ってもらっていた頃の感じと同じ感覚。
「人前に出ていれば、どんな人もそれなりになっていく」なんて
芸能人についてはよく言われますが、
確かにテレビなどに出ていると、だんだんみなさん綺麗になっていかれますよね。
反対に、
人前に出なくなったり、隠したりしていると、
だんだん見た目って気にしなくなっていくもの。
また、自分に自信がなくなると、どうしてもあちこち隠したくなり、
それが負の連鎖になっていくことも。
わたしのことを振り返っても、
必要不可欠のマスクは別にしても、
前髪を下ろし、眼鏡をかけ、そして帽子も被り・・・・。
結局は、おしゃれのためではなく、自分を隠すためにやっていたここ数年。
マスクは取っ払えませんけど、
思い切ってそのほかのところをできるだけ露出して、
さらにドアップを記録していくことで、
ちょっとした顔の訓練になってきたのでしょうか。
自分の顔に表情が戻ってきたような気がします。
そして、顔を出すのが大丈夫になってくると、
だんだんと気持ちも前向きになってきますね。
そんな中、
実はもう一つの挑戦したことがあります。
ファウンデーションをつける道具を
スポンジからフェイスブラシに換えたんです。
「え、コスメの話?」
「今までの話に逆行してない?」て思われるかも。
わたし、
ここ1年近く、ほぼ日焼け止めだけの生活でした。
もちろん今でもファウンデーションをつける日は限られてます。
今まで書いてきた流れからいうと、
できるだけそうしたい、
すっぴんで少しでも見られるようにしたい希望は強く、
それが一番ですけど、
ときにはお化粧をしたほうがいい時もある。
TPOに応じて使った方がいいこともある。
顔に赤いアザがあるんですが、それを綺麗に隠したい時もある。
職場で個人写真を撮った時もそう。
できるだけ明るい顔色で写りたいじゃないですか。
そこで、それに合わせて、
ずっとここ数ヶ月気になっていたブラシを手に入れたのです。
それがこれ。

こんな風な入れ物に入ってます。

これ、ファウンデーション用のブラシなんです。
リキッドファンデを顔の上でのばすブラシ。
顔に当たる毛の感じもよくて、気持ちがいい。
ファウンデーションもかなり綺麗にのびます。
肌の表面に塗った感がなく、つるっとした自然な出来上がり。
スポンジよりも清潔感もあって、
もちろん汚れたら、時々水洗いをして長く使えます。
たまたまインスタでこんなのがあるのを知ったのですが、
コスメの世界も日進月歩なんですね。
これ、
いざっていうときにはわたしの七難、うまく隠してくれてますよ〜。
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私もマスクで、お化粧しなくなりました。
そうなんですね、やっぱり見られていないとかまわなくなりますよね。
このファンデーションブラシ、私も持っています。
あるメーカーのファンデーションを買うと、付いてきました。
使い易くて私も気に入っています(*^▽^*)
最近は口紅もチークもマスクが汚れちゃうから塗っていなくて。
元々アレルギーや花粉症があって年中マスクが手放せないのですが
ここまで外さない事もなかったので、笑顔できるかしら〜。
怖いもんなしというか,ノーメイク生活ばかり送ってしまっています。
日焼け止めすら塗らず…
独身時代の神戸での,ワンピに巻き髪にヒールに日傘に適度なメイクに…という生活はどこへやら(;・∀・)笑
マスク生活がさらに輪をかけた感はありますが,
いつか再開する暁には,大人として,メイクブラシを使ってみたい!と思っていたところです!
汚れても水洗いでいいだなんて,ちょっとびっくり!
そうか、メーカーのファウンデーションに付いてくるということは、今やスタンダードになってきてるということですね。
わたし、10年近く前に、ある外国の化粧品メーカーが、ファウンデーションブラシとして。いわゆる平べったいブラシを売り出してて、「へ〜、ファウンデーションもブラシでつけるなんて〜」って当時びっくりしてたのですが、まさかここまでのブラシが出てくるとは想定外でした〜。
おっしゃるように、使いやすいですよね。ファウンデーションが綺麗にのびるので、使うのが楽しいです〜。
わたし、鼻の下の産毛も気づかぬうちに目につくようになってて、マスクを外した時に恥ずかしい思いをしたことがあります(笑)。
顔を隠していると、表情も乏しくなるような気がしてます。こんな時だからこそ、顔の体操、必要かもしれませんね。
神戸時代にはぴったりのそのおしゃれな感じも素敵ですが、ノーメイクも最近は一つ流行りのようになってきてるじゃないですか〜。
基礎化粧品で肌をきちんと守って、余分なものをつけず、健康的な皮膚を保つ。わたしのように年を取ってくると、どうしても隠したいところがいっぱいですが、ノーメイクで日々を過ごせれば、一番いいなと思っています。
でも、時にお化粧をしたら、またいろんな刺激にもなりますね。
メイクブラシ、とってもいいですよ。rikumamaさんのコメントだと、化粧品によってはついてくることもあるようで、結構メジャーな存在になってるようです。お値段もそんなに高くないですし、肌触りもとてもいいので、機会があったら使ってみてください〜〜。
夫は会社員でも、立場上、少しは手伝わないわけにもいかず、忙しい時はお店に立つようになりました。(^^; 商品知識も、多少は必要なので、メーカーぎ開いてる「従業員向けセミナー」にも参加して、一応の基礎知識は身に付けました。
でも、お客さんたちの様子を見て、わかったことが。(^.^) それは、例えば70歳くらいになった方たちを比較すると、「手入れをしている人」とそうでない人との差が歴然ってこと。^ - ^ 「クリームを付ける」だけでも、その習慣のある人と、全く構わない人とでは、見た目の年齢差?は凄い状態に。
その後、私も、メイクはともかく、「肌の手入れ」だけは心掛けましたネ。
それにしても、「自分顔のアップ写真」…私は撮る勇気が無いです。(*_*)
写真の方は、勇気もなんも、とにかく撮ると決めたら撮るって感じ。最初はぎこちなかったドアップ写真もだんだん自然な顔になってきてますから、効果ありですよ〜〜。
大まかに言うと、脂が浮き出易い「オイリータイプ」か、乾燥し易い「乾燥肌タイプ」か?
更に、大まかな注意点は、春〜夏にかけての「紫外線」と、冬場の「乾燥」が、お肌にとっての「大敵」です。
なので、紫外線対策として、帽子や日傘で、紫外線をなるべく避けることと、日焼け止め効果の高い乳液を使ったり、美白効果の高い化粧水を使うと良いです。
そして、冬場は、とにかく「乾燥させない」こと。(^.^) 私の場合「オイリータイプ」なので、夜のお手入れは、洗顔後に化粧水と乳液だけでOKですが、乾燥肌タイプの人は、さらに「保湿クリーム」を塗っておいた方が良いと思われます。
でも、「お肌の健康」の基本は、とにかく「清潔に保つ」ことと、「体の健康を保つ」ことが大切なようですヨ。^_−☆
そうそう、私は別に、「○ーセー化粧品」の回し者ではないですが、夏場に使う美白化粧水は「雪肌精(セッキセイ)」がお気に入りです。(^_^*)
若い頃は数年、仕事柄、バンバンに紫外線を浴びてたので、その怖さは理解しているつもり。わたしの肌は、もともとウエット系なので、夏の汗の方が怖いです(すぐに日焼け止めなどが流れてしまう・・・)。その人その人に合った、お手入れが大事なのですね。
「雪肌精」、よく聞く名前ですね。人気商品〜〜。ポテト姫さんのお気に入りなんですね。
わたしは何十年と同じメーカーのものをほぼ使ってます。時々他のものにも手を出しますが、やっぱり元に戻ってくる。きっと自分に合っているのでしょう。