手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

笑のツボにハマってしまったドタバタ活劇〜『極主夫道 ザ・シネマ』〜

2022-06-08 | ドラマ・映画・漫画・youtube



息子の友達が関係していることもあって、

家族で楽しみにし見にいく予定にしていた

『極主夫道 ザ・シネマ』。


先週金曜日封切りで、

まーさんを息子に預けて、今回は夫と二人で見てきました。


日曜日のレイト上映ということもあり、

とても少ない人数でしたから、のんびり見ることができました。


わたしんちでは、

知ってる子の出演もあり、

よく行く場所でロケが行われたりしたので、

もともととても身近に感じていたドラマ。

一昨年テレビで放映された分もしっかり見ていました。



だから、その面白さは体験済み。


個人的に極道映画は好きじゃありませんけど、

これは極道が出てきても、ほぼコメディ。

強そうに見える極道たちよりも、登場する女性たちの方が強い。

嫁の川口春奈さんも、姉さんの稲森いずみさんも、町内会長のメグミさんも、娘の白鳥玉季ちゃんも、喫茶店店員の玉城ティナさんもとにかく強い。

今回の映画では安達祐実さんも、そして松本まりかさんも。

大声で怒鳴り合うシーンも多く、

「あんだけすごい形相で、大きな声で叫んで、女優さんたち大変」と思いつつも、

いいストレス発散にもなってるのかなとも思ったり。


このシリーズ、前にも書きましたが、コメディなんですけど、

主人公の「不死身の龍」こと玉木宏さんや、

準主役の滝藤賢一さんの鍛え上げられたボディが眩しく、

惚れ惚れするほど格好いいし、

彼らにつき回ってる弟分の志尊淳さんが子犬のように可愛くて、

とてもいいバランス。

いい塩梅に仕上がってると思います。


大袈裟な演技が中心で、ストーリーもほぼ漫画(元々原作は漫画)ですけど、

一つ一つのシーンが面白くて、

最後まで飽きずに大笑いしつつみることができます。



くっきー!さんと玉木さん、滝藤さん、志尊さんが絡むシーンでは、

くっきー!さんが好き勝手にアドリブ満載で演技してて、

それを相手してる後の3人の、

笑いをこらえた顔を見てるだけでもうおかしい。

くっきー!さんの大爆走も際限がなくて

わたしは大笑いしっぱなしでした。

いわゆる笑いのツボにハマってしまったのです。

このシーン、切り取って欲しいくらい。

きっと何度見ても吹き出すと思います。



こういう映画のカタチ、アリかも〜〜。


そう思いながら、

夫と余韻に浸りつつ映画館を後にしたまんじゅう顔、

気がついたら、2週続けて映画館に足を運んでいました。




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