手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

【50代のリスタート(その1)】 アップには耐え難く、怖いもの見たさ・・・!?〜LED三面鏡(BESTOPE)〜

2020-06-04 | 健康・美容
(↑睡蓮、赤も白も咲いてます。最近は、ハスの葉っぱがむくむく出てきています)




コンタクトレンズを使っていた時は、

まだ鏡に映ってる自分の顔がはっきり見えた。

老眼がひどくなって、

メガネの方が楽になってきて、

メガネ生活を数年・・・・。

お化粧をするために、メガネを外して洗面所の自分の顔を見たら、

鏡に映る自分の顔はぼんやりしていて、

なんだかそれが良さげ。

細かいところが見えないことをいいことに、

徐々に自分の顔をしっかり見なくなっていた。


メガネって、若い時はかけないほうが顔まわりがスッキリしていて、

実用品くらいにしか思ってなかったけど、

歳をとると、顔の輪郭や衰えを隠してくれるものになるのですね。

かけてる生活が長くなると、

今度はコンタクトレンズにしたら、あまりに顔が露出しているように思えちゃう。

マスクじゃないけど、

メガネでちょっと顔を隠してる感じで、安心感を持つようになっちゃって・・・。


だから、メガネを外した時に、

時々鏡にグッと顔を近づけ見てみると、背筋がゾッとしちゃう。

え、わたしってこんなだったっけ??


そうすると、ますます自分の顔を直視できなくなる・・・。


でも、

これではいけないとずっと思ってたので、

今回思い切って自分の誕プレで鏡を買いました。


高いものではないですが、

わたし的にはちょうどいいかな。


BESTOPEのLED化粧鏡。

 

もともとドイツの会社みたいですけど、

MADE IN CHINAでした。



机の一番上の棚に置いておいて、



使うときだけ、机の上に置き直せばいいのです。

すごく軽くて、さっと設置できる。





さらに、お化粧が終われば、また片手でさっと棚に戻して終わり!

見た目もシンプルなので、威圧感もなく、置いておいてもおしゃれです。


ただの三面鏡ではなくて、

女優鏡と言われる、鏡の周りにLEDがついてる優れもの。

この商品の場合、三色の蛍光色で顔を照らしてくれます。



電池でもUSBケーブルでも使えて、

わたしのコックピットデスクではすごく使いやすいです。


この鏡、

まあ、くっきり見えますわ〜。

恐ろしいくらいです。


三面鏡の左側の鏡は上下で

×2 、×3に映ります。


「母さん、これ、いいの買ったね」と息子。

息子も一枚鏡を部屋に持ってますが、これを見て羨ましげ。


「顔をしっかり見るって基本だよね〜」

「顔をじっと見なくなったら、だんだんいい加減になっていくもんね・・・」

何気なく言った息子の言葉がわたしの胸に突き刺さる・・・。


実際、こんなに目の前で、

くっきりライトに照らされて、

自分の顔をまじまじと見たことは何年振りでしょう・・・。

シミ、シワ、アザ、くすみ、たるみ・・・・。


同じ顔でも、息子がその鏡に自分を映すと、

それはそのまま、スッキリ映ってる。

ということは、この鏡に映ってる自分が、まさに人が見ているわたしの顔!

きゃ〜〜〜。


直視するのは、怖さしかないですけど、

怖いもの見たさみたいな勢いで、

見続けてたら、不思議なものです。


何だかムクムク自分の顔に対して興味が出てきました〜〜。

いい傾向だと思いたい(笑)!


↓二つのランキングに参加しています。
それぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。

にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へ             

                           PVアクセスランキング にほんブログ村


コメント (10)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 本当はわたし、未だ外出恐怖... | トップ | 【50代のリスタート(その2)... »
最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (まんじゅう顔)
2020-06-07 07:22:28
ポテト姫さん、「噛み合わせ」って大事ですね。見た目もそうですけど、いろんなところに不具合が出て来ちゃったりする・・・。でもわたしたちの小さい頃は、矯正することもなかったからね。わたしは、虫歯がめっちゃくちゃ多くて、ずっと歯医者にかかってた思い出があります。「チョコレートの食べ過ぎだ」って言われました。
返信する
Unknown (ポテト姫)
2020-06-06 05:24:12
 そうでしたか。(^^; 別のブロガーさんのお話だったんですネ。
 私の場合、高校の頃から通った歯医者さんに言われたのですが、「噛み合わせ」の悪さから、骨格が「変な風に?」成長してしまったらしいです。「10歳くらいまで」にやれば治ったのに…と言われたけど、田舎では、親たちもそんな知識はなかったですし…。
 そんなことから、自分の子どもたちの「歯並び」は、意識してましたが、全員なんとか「問題なく」成長したようです。(^^; 「別な問題?」を抱えてる、「悩みのタネ」のヤツが1人おりますが…。(๑˃̵ᴗ˂̵)
返信する
Unknown (まんじゅう顔)
2020-06-05 18:11:37
ポテト姫さん、いえいえ、わたしサーフィンを全くやったことはありません。サーフィンをやっておられた方が、いい色になっておられたけど、シミやシワに困っておられたのを聞いてそう思ったわけです。
茨城はサーフィンできそうないい波がありそう〜〜。
わたしは30近くまで紫外線に浴びっぱなしでしたが、それの影響はあまりないかなと思います。年相応のシミでして・・・。
ただ、子供の頃からあざがありまして、これはメイクでちょこっと隠します。隠し忘れたら、「どうしたの?」って必ず言われちゃうんです。
ポテト姫さんは、いいお肌の状態を保持されてるのですね〜。顔のつくりに問題アリって、面白い言い方。そんなだったら、わたしもそうかもしれないですよ〜(笑)。
返信する
Unknown (ポテト姫)
2020-06-05 04:32:39
 え? サーフィン? まんじゅう顔さんが? (・・;) いえ、まだ全部は読み終わってないのですが、(あと一年分くらいかな?) まんじゅう顔さんがサーフィンをするイメージは、無いような。(^^; 私の住む街は、海辺で、サーフィンのメッカ?でもあり、サーフィンのために移住される方も、けっこういます。知り合いにサーファーも多く…。
 ところで、私の嫁いだこの家は、元々義母が化粧品店を経営してまして、私も「手伝う」都合で、取引先2社の「販売員向けセミナー」を受けてたりします。(^.^) お肌のために必要なのは、健康的な生活と、栄養バランス、紫外線に浴び過ぎないようにすること、汚れを落とすこと、その後、肌のタイプに合った「保湿ケア」をすること…辺りですかね。(^_^*) メイクは、「後付け」かと。紫外線の結果は、過去に浴びて、蓄積されたものが、40歳を過ぎてから、お肌に「シミ」として現れるんだそうですヨ。^^;
 ちなみに、私自身の場合、お陰様で、元々肌が丈夫なのか? 昔「真っ黒け」だった割に、シミなどの肌トラブルはなく、それよりも、「顔の作り?」に問題有りで、あまり「じっくりと」自分の顔を「見たくない」クチです。(๑˃̵ᴗ˂̵)
返信する
Unknown (まんじゅう顔)
2020-06-04 18:55:28
cheerさん、はいはい、LED搭載です。
鏡の周囲が光るから、まあ顔の隅々までよく見えますよ〜〜。
最初、本当に「こわ〜〜」って思いました。
cheerさんは、高校時代日焼けするスポーツをされてたのね〜。
でも、cheerさんは、その高校の時の影響を心配されてるくらいの若さだから、今後は絶対大丈夫ですよ。わたしも仕事柄、20代は真っ黒でした。でも、今はあの黒さはないですもん。
ただ中年以降もずっとサーフィンしてたり、紫外線を受け続けたら、肌は普通よりも早く劣化するらしいですね。これからは紫外線、気をつけたいですよね〜。
返信する
Unknown (まんじゅう顔)
2020-06-04 18:48:56
ポテト姫さん、「白内障」の手術を受けた人のそばには行きたくないですよね〜。そうか、人の顔のあらが見えるということは、自分のも見えるということか。それは大変!
でも、それをきっかけに、メイクに気をつけるようになる人もいらっしゃるのではないかな〜。
ポテト姫さんは、コンタクトなので、きちんと自分の顔と向き合ってこられたと思いますよ。
わたしもど近眼なのですが、メガネにしてから、お化粧時はぼんやりした顔ばかり見てました。コンタクトをしてしっかりメイクしたいなと思ってましたから。
もちろん年相応にシワもシミも出てきますけど、その年なりに自分の顔に自身を持ちたいですよね。
わたしも写真撮られるのが今は嫌いですけど、シミもシワも受け入れて、なんとか写真好きになりたいなと思うのですが、無謀かしら??
返信する
Unknown (まんじゅう顔)
2020-06-04 18:39:39
sweetpotatoさん、そうですね〜。ウエッブ会議では顔が映りますもんね〜。わたし、友達とフェイスタイムしますが、仄暗くて話します(笑)。
娘さんぐらいのお年頃のお嬢さんは、メイクに対して一番詳しく、色々持っておられることでしょう。娘さんに基本はレッスンしてもらえそうですね。でも、確かに若いメイクをしてもダメですもんね。年相応のメイク、大事だと思います。
さらにメイク上手になったsweetpotatoさんにお会いできるのが楽しみです〜〜。
返信する
Unknown (cheer)
2020-06-04 07:37:45
ギャー怖い((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
LEDですかー!!

見てみぬふりの生活ですが、
見ていたらこうしようかな?あれやって見ようかな?
って思うかもー!!

ただワタシ。
高校生の頃は日焼けで真っ黒だったので…
怖くてやっぱり直視したくなーい(笑)
返信する
Unknown (ポテト姫)
2020-06-04 05:14:24
 元々、自分の顔に「自信の無い」私。でも、鏡で見る顔より、スマホのカメラに映った顔を見ると、もっと「落ち込む」のはなぜ? (*_*)
 私は、かなりの「ど近眼」なため、メガネでは、もはや矯正出来ず、出かける時は、必ず「コンタクト」です。更に年取ったら?…先を考えると、不安になりますネ。
 ところで、私は「年配の方々」と接する機会が多いのですが、「白内障の手術」をした方の話も、よく聞きます。^_^ その方々の話の共通項は、術後、しばらく「落ち込む」との話。それは、「鏡を見たら、見え過ぎ?て、自分の顔の、シミ、シワ、…を見て愕然とし、こんな顔を世間様に晒していたかと思うと…。」(๑˃̵ᴗ˂̵)
 術後の見え方は、ちょうど「網戸を開けた後の、景色のよう」なんだそうです。^_−☆
返信する
Unknown (sweetpotato66)
2020-06-04 00:23:31
LED電球は怖いですね!
洗面所の三面鏡ライトに映し出される我が身が恐ろしや~(笑)
Web会議に映る自分の顔も、ちょっとがっかりでしたよ…
ステイホームをきっかけに、娘の化粧品をちょいと拝借し、年代にあったメイク術を研究し(Webにて)ています。
マスクを取って外出出来るようになる頃に「若返った?」と言われるのが目標です😅
返信する

コメントを投稿