(↑ホームセンターで「クリスマス・ホーリー」を見つけました。
とても安くなっていて、思わず購入。
我が家には20年ほど大きなクリスマス・ホーリーがあったのですが、
数年前にどうしてか枯れてしまいました。大事にしたいと思います)
今回から、
それぞれの手帳の中身の書き方について触れていきます。
まずは、
外持ち用の「PAGEMマンスリー」の使い方について。
こういうマンスリー手帳には、
よく「Yearly Plan(年間計画)」のページがありますね。
数年前までこちらのPAGEMでは、
この部分が見開き1ページでした。
そうすると、
365日分ありますから
B6サイズの手帳でさえも、
1日分のスペースは限りなく小さいです。
最近のわたしは、
B6サイズからA7サイズに手帳を小さくしましたので、
余計に1日分は小さくなり、
ほとんど使い用がない状況でした。
でもメリットは、1年を見渡せること。
年間で管理したいことにはとても有効です。
そこでわたしの生活で大事なポイント、
仕事時間、その日の報酬、
月の報酬などを書き込み、管理するようにしました。
フルタイムの方なら不要な記述ですが、
わたしはパートで働く身、
106万円の壁とか130万の壁とかなんとか、
いくつかの壁を越すか越さないかで、
取られる金額が大きく違いますから、
かなり慎重なチェックが必要になります。
外持ち手帳にこのような欄があると、
外出先で、特に職場で、
この手帳の書き込みを元に、
上司と仕事をする日数や時間について
すぐに相談をすることができます。
60歳を超えたことで、
3ヶ月連続108000円を超えたらアウトだったのが、
今は150000円になり、
また、この10月から130万の壁が少し緩和されたことで、
わたし的にはもう少し余裕を持って
働くことができるようになりますが、
それでも確定申告の時には、
自分でも、夫の方でも、
月ごとの報酬や一年間の報酬金額等、
給与計算をきちんとしておかないといけません。
だから、こまめに記録しておくに越したことはないわけです。
2年ほど前から、PAGEMマンスリーのこの部分は、
見開き1ページから
見開き2ページに変更になっています。
↓2024年PAGEMマンスリーの「Yearly Plan」
わたし的には
一見で見渡すことができなくなったのは残念ですけど、
その分書き込み欄が広くなりましたから、
細かく書くことはできます。
そこらへんの小さな変化は、
自分の工夫によってうまく使えるはず。
来年度は義母の介護の関係で
パートの仕事もできるかどうかですが、
一応、3月までは働きますから、
来年の手帳も同じく
「給与計算」に使いたいと思っています。
↓二つのランキングに参加しています。
手帳に限らずそれぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。
シフト表貰うたびにドキドキしてましたが、ドキドキは確定申告する時の支払う税金の額に変わりました(笑)
壁が薄くなったのは良いけど、今後は体力と相談しながら働かなきゃって思いましたよ😅
でも、おっしゃるように、今後の仕事は、体力や気力と一番関係がありそうですよね。
元気で社会に少しでも関わっていけるといいなと思います。