手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展」に六本木へ

2022-10-28 | ミーハー編




この日は通院日。

午前中にお茶の水に行ったまんじゅう顔、

なんとなんと3分診療であっという間に終了。

せっかく都心に出たのだから、ちょっと寄って帰ってもいいかなと、

病院後には六本木ヒルズシティビューの「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展」を時間予約してましたが、

なんとなんとまだ3時間もある!

予約の変更をお願いしてみようととりあえず六本木ヒルズまで行きました。

六本木の駅構内。

高級車や宝飾品の広告と並んでこれが!




エスカレーターを上ると、




ど〜〜んと六本木ヒルズ。




そばには、「巨大くも・ママン」が。

10mあります。





六本木ヒルズ、

実はもう10年ぶりくらいでしょうか。

横は通って見上げても、上に上がることはなかなかなかったですね。


最初に行ったのは、まーさんと。

六本木ヒルズができたばっかりの2003年の頃、

幼稚園に息子を送って行ってから、まーさんと二人で冷やかしに。

いろんなブティックやお店を回ったけど、

まーさん、全然スタッフさんに物おじせず、堂々としてたな。

わたしゃ、えらいところにきてしまった感があって、引きぎみだったから、

まーさんの押し出しの強さにその時はついていけなかった・・・。


そこでまーさんに素敵なシャツを買ってもらったっけ。

懐かしいです。


その後、2014年に夫と「マーガレット展」を見に行って以来。



この時も、「東京シティビュー」にのぼりましたっけ。

高速エレベーターで52階です。



今回、行きは一人だったので、結構怖かったです。

時間変更は可能だったので、そのまま見ることに。

入り口には、こんな垂れ幕が。





抜群の景色をバックに、

入り口のところには、写真を撮ってくれるコーナーがあったり、




それぞれのキャラクターの看板があったり(全部は撮れませんでした)




いくつかの有名な絵の拡大版が飾ってあったり。





ここから見える景色はめちゃめちゃすごい。

まずはそちらをまとめてアップさせてください。

東側には東京タワーが。




徐々に南側へ。









徐々に西から北側へ。







真ん中あたりの緑部分は、多分青山霊園。




北東方向は写真を撮らずに終わりましたので、ここまで。

だんだんモヤがかかってきてたから、

スカイツリーは見えたのだろうか??(確認できず)

もうこの景色だけでほぼ満足しちゃった!


さてさて、「ベルバラ展」の方に話を戻すと、

次は、原画の展示ブース。

そこは写真や動画撮影は禁止。

展示の原画をゆっくり丁寧に読んでおられる方も多くて、

ここは混雑状態。

なかなか前に進めず、

わたしはせっかちだから、空いてるところ空いてるところだけを見た格好。

それでも十分満足、満足。

懐かしい場面ばかりが取り上げられてましたから、

「あ、この場面覚えてる!」と思うものが多かったんです。


次のブースは、宝塚の「ベルバラ公演」。

ここからまた写真撮影が可能になりました。







「ベルバラ公演」の年譜や歴代の配役などが詳しく紹介されていました。

ガン見されてた方がたくさんおられましたよ。

宝塚ファンの方かも!

わたしも、安奈淳さんや榛名由梨さんにどっぷりな時期がありましたっけ。


その後は、テレビアニメや映画の内容も。

そうそうテレビアニメも食い入るようにして見たなあ〜。


そしてそして締めはグッズ売り場。

わたしの今回の収穫はというと、

ステッカーと絵葉書です。





お会計でわたしの直前の女性の方は、万単位でお買い物をされてました。

そんな方々ばっかりだったかも。



2012年か13年の頃に、

横浜でも「40周年のベルバラ展」があって原画を見たことがありましたので、

こういうの全く初めてではないですけど、

わたしたちの子供の頃の憧れが詰まってた漫画ですので、

この絵を見ると、一気に子供の頃の自分に戻れます。


今回再認識したのですが、

ベルバラって、1972年4月から1973年12月までだったとか。

2年弱。

そんなに短かったのですね。

で、自分に当てはめると、

小学校5年生の4月から小学校6年生の12月までだったということ??

そういえば小学校6年生の日記には、

ベルバラの絵をたくさん描いてましたね。

年賀状もベルバラの絵だったような気がする。


そんなあんなを色々思い返してたら、

その頃にわいわい盛り上がってた、

幼馴染で今はブロ友の木の実ちゃんと行きたかったなあと思いました。


毎週「週刊マーガレット」を隣町まで自転車飛ばして買ってきて、

見てましたね〜。

木の実ちゃんは文学少女でしたから、

小6の頃には岩波文庫でツヴァイクの『マリー・アントワネット』を読んでましたよね??

中学の頃に木の実ちゃんの家に行ったら、

宝塚の『ベルサイユのばら』のLPレコードもあったような記憶が。


大阪梅田でも11月の終わりから12月にかけて開催されるから、

木の実ちゃん、行ってきたら〜(笑)。

と、個人的な内容になっちゃいましたが、

それくらい子供の頃に盛り上がりまして・・・。

同年代の方ならわかってくださるかな??


実際、ご覧になってる方々は、わたしより年上の人が多くて。

でも若い人も結構いらっしゃいましたよ〜。

お母様の影響かな。


わたしは今回一人でしたので、

静かに味わい尽くしました(笑)。


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6 コメント

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Unknown (ポテト姫)
2022-10-28 13:53:49
 おお! 「ベルバラ」ですね〜!(^。^)
 そういえば、先日の「徹子の部屋」に「安奈淳」さん「榛名由梨」さんのご両人が出演されてましたよ。(・・;) ひょっとして、この企画の宣伝も兼ねて大量のかな?
 「マーガレット」…私は、実家の隣の床屋さんにて、よく漫画を読ませてもらってましたが、「少年サンデー」とかの中のギャグ漫画を読むことが多かったみたい…。(๑˃̵ᴗ˂̵) 「マーガレット」の場合「白蛇のナントカ」とか…。思えば、「変な女の子」だった? (^^;
 その後、小学校高学年頃は「少女コミック」を読むようになり、その後は「別冊マーガレット」でしたね。(^^) 「愛のアランフェス」「伊賀カバ丸」とか、好きでした。
 「ベルリンの壁」について知ったのも、その中の作品(「天使のセレナーデ」だったかな?)だったように思います。
 「ベルバラ」は、宝塚がミュージカルをやるようになってから、「大ハマり」しました。(^。^) 水戸にも公演に来てくれたので、夢中で観に行ったものです。^_−☆
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Unknown (まんじゅう顔)
2022-10-28 19:42:02
ポテト姫さん、そうなんですね??
安奈淳さんが一人でお出になってた時は見たことがあるんですけど、榛名由梨さんも??
わたしはこの方が一番大好きでした。
きっと今回はこの企画ゆえの出演ですね。
そうそう、わかります。
わたしも大体漫画本は床屋さんかピアノ教室かで読ませてもらってましたね。
床屋さんには男の子の漫画の方が多く、そこで色々そっち系の漫画も仕入れてましたっけ。
そうそう、いろんな派の人がいて、フレンドが好きな派、別冊マーガレット派、リボンやなかよし派など・・・。漫画が全盛期の時代でしたね。
「伊賀かば丸」は知ってます〜。
「ベルバラ」、ポテト姫さんのように宝塚でハマった方も多いかも。
逆にわたしはベルバラで宝塚にハマった口ですが・・・。
実際にご覧になったのですね〜。それはそれは!
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Unknown (ポテト姫)
2022-10-29 00:51:55
 前回の私のコメントで、妙な?箇所がありましたネ。(^^; まあ、「スマホあるある」ですナ。(^^; スミマセン。
 そうか、まんじゅう顔さんの、ご実家方面からだと、ホンモノの「宝塚」に行けるわけですね。(・・;)
 「宝塚」のベルバラが全盛期だったのは、私が高校生の頃で、私自身も「舞台で歌えるような、歌手になりたい!」なんて願望を持っていたりしたので、余計に夢中でしたね。(*´∀`)♪
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Unknown (まんじゅう顔)
2022-10-29 22:30:33
ポテト姫さん、お気になさらず〜。
そうそう、わたしのところからは宝塚、近いです〜。大好きな友人たちがたくさんおりましたよ。わたしも高校生の頃が全盛期だったかな。宝塚ファンのクラスメートに宝塚に連れていかれました〜。
「舞台で歌える歌手」が夢だったポテト姫さん。芸能界という方向は考えなかったのかな??でも、しっかり音楽の道に進まれていて、今でも「うたごえ広場」でしたっけ、そこでは皆さんの前で歌も披露されてるんじゃなかったかな。繋がってますね〜。
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Unknown (ポテト姫)
2022-10-30 00:50:28
 お気遣い、ありがとうございます。(^^)
 そうか、「本物の宝塚」…私などは、憧れても、やはり「行ってみる」ほどの機会が、なかなか無いですね。(^^; 「東京宝塚劇場」には、バスツアーの一環で、行ったことがあるくらいです。
 「歌手」「芸能界」…実はですね、小学校高学年くらいから、「本気で」考えてました。(^-^) でも、成長するにつれ、その夢は、あまり「現実的ではない」ように、思えるようになり、経済的な事情から、「音大」や「芸大」に進むことも難しいし、両親が「高齢」だったから、出来れば「近くにいて」あげたい思いもあり、…そんなこんなで、「教える」方の仕事を選びました。(^^;
 でも、地元の大学でも、「音楽科」には進めたし、そこで「声楽」も勉強できたので、その後、ちょっとしたステージでは、「独唱」する機会も、それなりに、経験できましたネ。(^.^)
 今やっている「公民館講座」の「うたごえ広場」では、「ピアノ弾き語り」の形ですが、皆さんと一緒に歌ったり、「お聞かせコーナー」で独唱したり、と、「ナンチャッテ歌手気分」を味わわせてもらっております。^_−☆
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Unknown (まんじゅう顔)
2022-10-30 20:18:01
ポテト姫さん、なるほど、そうだったのですね。
でも大好きな音楽の世界にずっと生きられるというのはお幸せだと思いますよ〜〜。
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