手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

【2022年の手帳準備26】 家置き手帳「主婦日記」の「ウィークリー」の書き方 (6)〜写真欄〜

2021-11-22 | 2022年の手帳準備





手帳に写真欄、いる?いらない??


これも、

その人が自分の手帳を何の目的で使っているかによりますね。

ただのスケジュール管理用でしたら、全く不要。

でも、ライフログ用として使う方には、あった方がいい欄かな。


文章を長く書くよりは、

写真が一枚貼ってあるだけで一目瞭然だし、

手帳自体が華やぎますしね。


毎年書いていることですが、

わたしが写真を貼り出したのは、

毎日のお弁当を記録したかったからでした。

息子が中学生になり、

お弁当作りが日々の日課になった頃、

作ったものを毎朝写真におさめて日々の励みにしていました。

お弁当の色合いや内容もより考えるようになりますしね。


息子が高校生、大学生となるにつれて、

お弁当作りが毎日でなくなっていった時期は、

日々のさもないことを1枚以上写真に撮って、それを手帳に貼ってました。


そして、今もその延長線上に。

トータル10年くらいになるでしょうか。


こういう写真シールの印刷はもともと面倒なもの。

でも、使う写真シールのパターンを1種類に決めておいたり、

作業を単純化し簡単にしていたりすると、

あまり苦ではなくなります。


わたしがずっと変わらず使っているのは、

エーワンの「写真シール フォト光沢紙【白無地】5シート 60枚」。




一時に10袋くらいまとめて購入し、

できるだけストックを潤沢にしておきます。

夫に作ってもらった、パソコン上のこの写真シール専用枠に

ぽんぽん写真を貼り付けるだけで、フォーマットが仕上がるので、

それを毎週土曜日に、

1週間に1シートの割合で印刷し、

1週間分まとめて「主婦日記」に貼ることにしています。


ウィークリーには、小さいパーツの写真シールが都合7枚あれば十分。

残りは、空いているスペースにペタペタと。


↓ウィークリーに貼った残りの写真です。



その他には、

2年前に夫に買ってもらったCANONのINSPICも使用中。




こちらは、名刺サイズの写真シールが印刷できます。

もちろん3分割、4分割・・・もできますので、小さい写真シールもできます。


表面がつるっとしていて、高級感のある仕上がり。

きちんと残したい大きめの写真を中心に印刷し、

このウィークリー部分ではなく、

その前後の無地のスペースに貼り残すことが多いです。


また、

「主婦日記」だけでなく、

「Quilt Diary」の記録写真として使うことも多いです。

とってもくっきり印刷できますから。

キルト布の微妙な色も綺麗に出ます。






これらの慣れた写真シールを使うことで、

毎週、写真シールを印刷し、それを貼るという行為、

そして手帳を仕上げていくという作業が、

面倒臭さを通り越して、大きな楽しみとなっている、

今のまんじゅう顔でした。


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