手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

何気ないことも、手帳に書き残して自分へのねぎらいとする

2021-12-16 | 手帳・書き方(2021)
(↑ノルディックウォーキングサークル、今年ラストウォークでした。朝は超寒かったのに、お昼過ぎはちょっと歩くと汗ばむくらい。体温調節が難しいですね)



ここ最近、

「一日があっという間に過ぎる」と感じつつ、

日々を送っておられる方も多いことでしょう。


わたしもその一人。

昔に比べたら、年末のやるべきことってきっと減ってるはずなのに、

そしてこのコロナ禍ですから、

いつもながらの忘年会やあれやこれやの付き合いも減ってるはずなのに、

12月って聞くだけで、せわしい気持ちになっちゃいますよね。


時間の余裕はきっといつもの年よりあるはずですから、

そう思って、

適度な量の家事や年末の大掃除などの予定を入れ、

しんどく思わないで、

それをコツコツこなしていきたいものなのですが・・・。


特に最近のわたし、

まーさんの日々のデイケアの送り出しだけで、

体力はもちろん、気も遣い、時間も使い、ちょっとヘロヘロ。


ディケアの日の朝、

まーさんを起こして準備をさせ食事をさせる、

これはここ1年ほど前までは特に何ということもなく、

ストレスなく行えてました。

ところが、

ここ最近は週に数回行っているデイケアでも

帰ってきたらもう忘れてしまってるくらいなので、

起こすところからが勝負!

「なぜ起きないといけないの」

「そこはどこ?」

そういう質問から毎回スタート。

「昨日も行ったところですよ〜」

「明日は休みだから、今日は頑張って行きましょう」

などと声かけをして、まずは何とか起きてもらう。


2歳くらいの幼児をプレ幼稚園に行かせる準備をさせてるような感じ。

耳も悪いし、足も悪い。

直近のこともすぐに忘れてしまうので、

何度も大きな声で繰り返して次やることを伝えることになる。


だから、まーさんを送り出すと、一仕事終わった感があります。


これなどは介護をしていれば、

日々の当たり前のことですから、

これまでは手帳には書かないできました。


でも、現在は書くようにしています。

書くことで、大切なことを一つやり終えたと思いたいから。

これは自分への労い。




かつて息子のお弁当を毎日作っていた時期、

時々はサボりたい、ああしんどいなと思うこともありました。

仕事をしている時期はさらに。

朝4時半ごろに起きて準備してましたから。

そんな時でも、毎日作ったお弁当を写真にとってそれを貼り、

手帳に内容を書き残すことで、

変かもしれませんが、

わたし的には「頑張ってる!」っていう満足感も得ることができてたんです。


手帳は個人のものですから、

自分のモチベーションを上げたり、

自分で自分を労ったりするためにうまく用いていけばいいですね。


わたしの場合は、

「手帳にやったことを細かく書き上げる」という方法が、

実に効果的なんです。


何だか心がそわそわしたり、疲れたなと思ったら、

普段は書かない洗濯の回数やちょっとしたお掃除のことも書いちゃう。

TO DO LISTが埋まってて、赤◯がついてるだけで、

何だか自分に向かって「お疲れ様」と言える気持ちになれるから。


今年の年末の一日一日、こんな感じでボチボチ過ごしています。



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