手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

手作り家計簿に挑戦!(試行錯誤その4)〜「月の収支表」部分を考える〜

2024-09-19 | 手作り家計簿2025
(↑わたしの家計の助けになってる本です。
所々参考にさせていただいてます。
左側は10年近く前に購入し、一旦手放したのですが、
最近新しく出た右側の本と一緒に再度購入をしました。
こういう関係の本はKindleよりは実物の方が使いやすいので)


↓Amazonへはこちらから。2冊セットもあります。
 


↓こちらは別々のもの
 

↓年寄りよりは、若い人が読んだ方がいい本です。
 




さて、前日の続きを。


左側に、

「マンスリーブロックシール」を貼って、

では、右側はどうするかというと、

「月の収支表」のページとします。


直接書き込んでシュミレーションできませんので、

中紙をコピーし、

それで試行錯誤してみました。


こちら途中経過ですが、

大枠はこんな感じ。


(以下の記入は、あくまでわたしの関係だけです。夫や義母なものとは、全く切り離してます)








そのページの左側の上には、

「月の収入」を細かく書き上げます。








入金先の口座名、入金日も。

仕事だけでなく、

別のところから入ってきた収入も書き込めるように

少し余裕を持たせて。


こちらに関しては、

来年度、まーさんの状況によっては、

仕事をするかどうかも未定ですので、

一応という感じでしょうか。





その下は、支出でも、

月ごとに固定で出ていくものを。







例えば電気・ガス・水道代、

電話代、住居関係費、保険代など。

この中のほとんどは、

我が家の場合、夫の通帳から出ていきますので、

わたしの方での出金はなし。

でもきちんと記録はしておきたいです。

いずれ、完全に老後体制になったときには、

通帳もまとめていくつもりですので。


わたしのクレジット支払い金額も書き上げておきます。


一番下には、年単位で出ていくのも記入。

忘れないために。




右側には、

家計の月の予算と実績を上側に。

その下に財産目録も作りました。







財産目録の考え方は、

『正しい家計管理』林總著から。



そして、

わたしの家計簿の方法でいえば、

わたし個人の収入に、

夫からもらう月の生活費を足して、

そこから支出を引いた金額を出し、

それを累計しておく。


ここら辺は、全くわたし仕様にしました。

これで、

月のページの前半が出来上がります。


こちら、もう少し寝かして、

修正があれば修正をし、

全体が定まった時点で、

一気にラインを書き込むことになります。



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (もも)
2024-09-19 08:17:13
こんにちは。林さんの著書、持ってます。
手放していないけれど、最近読んでもいないです。
そろそろ我が家も考えねば、の気持ちです。
返信する
Unknown (まんじゅう顔)
2024-09-19 13:32:55
ももさん、わたしも同じです。
わたしなんて、一旦古本屋に売ってしまいましたもの。
でも、もう一度きちんと読み直したくて、買ってしまいました。
役に立つところがあるので、わたしは一番参考にしているかな。
もう少し若い時に出会っていればと思いました。
ももさんはこれからですね。
早め早めに自分なりの管理をしておくと後々困りませんよ。
わたしは反面教師です。
返信する
Unknown (なお)
2024-09-19 20:54:06
どんどんまんじゅう顔さんの理想の家計簿が
完成しつつありますね。
この過程もきっと楽しいのでしょうね。
私はなんとか続いてはいるものの
全然満足いくものではないので
来年はどんな風にするか
ちゃんと考えなきゃと思います。
返信する
Unknown (まんじゅう顔)
2024-09-20 10:17:58
なおさん、「妄想の手帳オタク」全開のまんじゅう顔です。
もう、こういうことを考えてるのが楽しくて。
こういうのが、わたしのブログの原点でして・・・。
少しの間、お付き合いいただければ嬉しいです。

おっしゃってる「なんとか続く」というのが大事なのだと思います。
家計簿は書くことが大事なのではなくて、どんな格好であれ、そこから見えてくる自分のお金の使い方を反省して、「黒字システムを作るのが大事」なのだろうと思います(林さんの著書にも書かれていますが)。
わたしの場合は、手帳オタクですから、それ以前に家計簿作りに邁進してます(笑)。
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