1時過ぎに関西から上京した友人とドーム前で合流。
すぐに入りましたが、
この混雑状態。
パートナーシップキルト巡りやのりさんとの出会いの後は、
わたしたち、何をしたかというと、
お店めぐりです。
キルトに関しては、徐々に空いていくだろうから、
それからゆっくり見たらいいと思っていましたので。
お店の方はどんどん売れちゃうので、早いほうがいいですもんね。
でも、何かを買うという目的もない二人。
とにかくぶらぶらブラブラ。
だいたい3時間ぐらい店々を巡りましたが、
今回の買ったものはというと、
・白いブラウス
恵比寿の「Rain Forest」というお店のもの。
友人も形違いを買いました〜。
・猫のお皿
1つ250円ですよ〜。
友人も買いました〜。
・そしてUrsulaへのプレゼントの、この布。
キルト芯各種・記事の「花布舎(かふしゃ)」のもの。
江戸の古地図と浮世絵がプリントされてます。
4方がすでに塗ってあって、
テーブルクロスにもなります。
ここまでだと、
「いったいどこに行ってきたの?」って言われそうなお買い物ですよね。
帰る直前になって、
ギリギリでこのソーイングセット「糸巻きのソーイングケース」を購入。
「アトリエセレサ」のもの。
これを買った時ようやくキルトフェスに来た感じがしました。
でもね、友人との最初の話では、
「キットを買ったら、宿題が増える」
「キットを買ってもなかなか作らないでほおっておくことが多い」
とキットを買うことには否定的な意見で一致。
キットだけは買うものかと思ってたんですけど・・・。
これ、
帰る寸前になって飛び込んだお店で目についたもの。
ちょうど出口近くにお店があるので、どうしても立ち寄ってしまうのです。
このソーイングケース、
糸通し、アイロン台、ハサミからペン、指ぬき、定規、大きいハサミ メジャーから何から、
きちんとそれぞれを入れる場所がもともと作ってある優れもの。
作り方もものすごく丁寧に書かれたものが入ってることも確認済み。
そして、
さらにキット購入の背中を押したのは、
な、なんと、これを購入することで、
アトリエセレサのやっているパッチワークファブリックワーク教室の1回分が
無料で受けられて、
このキットの作り方のレクチャーをしてくれるということ。
自分の都合の良いところで参加可能、1年後になってもいいとのこと。
だいたい作り方がわからなくなって途中でほっぽり出すまんじゅう顔。
このレクチャーのことを聞いて、
これだったらやれそうと思ったのです。
「まんじゅう顔さん、
前のフェスの時にソーイングケースのキット買ってたのじゃない?」って
記憶の良い方には言われそう。
はい、一つ持ってて、作成途中で放りっぱなしのものがあるんです・・・。
でも、今回のものを作ることで、
余勢をかってそれにも手をつけられればなんて、
虫のいいことを考えてるまんじゅう顔なのでした。
友人からは、
「仕上げたら、ブログにアップしてね〜」と、
温かいエールを込めたプレッシャー。
は〜い!
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そして便利そう!
実家には裁縫道具が充実しているんですが,
最低限のものしか今の家には置けないので,
今かなり残念な感じで保管しています。
こういうのがあるといいなぁ~!!
このソーイングケースを持ち歩けば、どんな手芸にも対応出来そうですね!完成品、是非見せて下さいね♪
いろんなソーイングケースをこれまで見てきましたが、これほど多機能なものはありません。
そして作り方もそんなに難しくなさそう・・・・。
わたしたちの年代にはなくてはならない糸通しもジャストサイズのポケットがあったり、パッチワーク用のアイロン台も入ってるんです。すごくない??
ネットでキットも売ってるから、ちかこーんさんも作ってみる??
手芸関係でないお店もたくさんあるので、そちらを中心に回りました。
この白いブラウスは、超お安かったんですよ。
ご存知だと思いますが、とっても広いスペースで陶器も売ってるんですね。
これまで重いからと一度も入らなかったのですが、今回見に行って結構楽しめました。
このソーイングケース、かなりいろんなものが入ります。驚きの収納力。
頑張って作りますね〜。