(↑渡辺禎雄作の版画「聖母像」。直筆のサインも日にちも書かれているもの。わたしの教会の前の牧師先生が引退され、引っ越される時にくださいました。これまでしまっていましたが、今回出してきました。見れば見るほど心惹かれます)
今回、ブラシの色々を試してみていて、
どうしても細かいところのごみ・ほこりを掻き出したいと思ったときに、
先の細いブラシが欲しいなと思いました。
井上さんの本にも出てきます、豚毛のブラシがいいなと。
そこで色々調べてみたのですが、スティック型のブラシで豚毛といえば、
コーヒーブラシ!
わたしは、コーヒーミルの掃除に一つ持っていて、
とても重宝しています。
これを掃除用にも購入。
実際に使ってみました。
毛が硬いので、デリケートなものには合わないと思いますが、
どうしても掻き出したいところは、結構強力に掻き出せます。
これを掃除用としてリビングに常備。
今回のブラシ・はたきの購入はこれで終了。
まずは最低限のブラシ・はたきで始めてみて、
必要なところが出てきたら買い足す、
自分に合わせた使用法を確立したいと思います。
ママ友の本で「ブラシとはたき」に覚醒したまんじゅう顔。
まわりから「遅い!遅い!」と笑われるのを覚悟で申し上げますが、
はい、これも「還暦からの生き直し」の一つとしてスタートです。
なんで今頃って自分でも思いますけど、
「幾つになっても勉強!」ですよね??
ある人が「今の50歳は昔の30歳」なんて書いておられました。
「それはちょっと言い過ぎ!」と思いながらも、
ということは、60歳そこそこは、まだ40歳??
でもそう思えば、
今までの積み残しも「ま、いいか」と前を向けますかね??
はい、まんじゅう顔、
還暦を境にして、新しい思いで一つ一つ勉強して参ります!(笑)
というのはですね、
実は最近もう一つ改めて勉強させられたことがありまして・・・。
それはまた今度!
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ところで、「ハタキやブラシを使う掃除」ねェ、なるほど、特に考えたことは無かったかな? 嫁に来たばかりの頃は、「障子のサン」を「ハタキをかけて」やっていたけど、「これって、埃を巻き上げてるだけでは?」なんて思って、やめてしまいました。(^^; そもそも、掃除が「得意ではない」私。
今は、「リース」の「ハンディモップ」を使って、埃とりをし、使い古しの「歯ブラシ」を、細かい所を洗うのに利用したりしてますネ。
「羽のハタキ」は、「仏壇用」と「雛人形用」に付いていたモノがあるけど、どちらも、それぞれを掃除したり、しまったりする時に使う程度です。(・・;)
お掃除が得意で「本まで出している人」とか、凄いなァと、尊敬いたします。
そうですよね、わたしも実家でははたきを障子やガラス戸のさんにかけていました。ポテト姫さんと同じく、ほこりが舞うだけじゃないかと思ってました。
そうそう、わたしもかの有名なリースのモップを10年くらい使ってましたけど、、1本で間に合わないと思い、やめてしまった経緯があります。
その後は、使い捨てのものを使ってましたが、これはこれで経済的ではなく・・・。悩ましいなと思ってました。古歯ブラシも役に立ちますね。
そっか、羽のはたきは仏壇用???
sweetpotatoさんもおひなさまについてたと言われてたので、やはりああいうものには一番いいほこり取りなのでしょうね。
経済的で日々気楽に使えて、綺麗になるものとなると、こういう道具を適材適所に使うということなのでしょうかね。わたしもようやく見えてきた感じです。
ほんと、おっしゃるように、お掃除で本が出せるって相当ですよね〜。
わたしもすごいなあと彼女のことを尊敬しています。
あくまで、私の個人的な感覚ですが…。(^^;
わたし、滝平二郎さんの切り絵も好きですわ〜。