手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

【2025年の手帳準備(その5)】 まんじゅう顔の手帳選び(2)〜Diary for simple life 主婦日記(婦人之友社)〜

2024-10-21 | 2025年の手帳準備
(↑来年分は、安原ちひろさんのとても可愛い表紙です)





「外持ち手帳」を選び終わったので、

「家置き手帳」のほうに話を移します。


「家置き手帳」の1冊目は、

「主婦日記 Diary for simple life」です。






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わたしの場合は、

もともと「主婦日記」1冊で

生活を回していた時期があり、

外にもこれを持ち回っていたのでしたが、

徐々に重さを感じるようになり、

家に置くようになった経緯があります。


だから、

この手帳を選ぶきっかけが他の人と違うかもしれませんので、

一つの例としてお読みいただけると嬉しいです。



とにかくわたしは、

手帳を「自分の生活の司令塔」にしたいのです。


「主婦日記」はそれができる手帳。

形式としては、

「マンスリーブロック」と

「ウィークリーホリゾンタル」

で構成されています。



↓マンスリーブロック



↓ウィークリーホリゾンタル







こちら、

特にウィークリー部分は

かなり自由度が高く、どうにでも使えます。

これがまずは魅力。


ラインが引けるように、

「マンスリーブロック」にも

「ウィークリーホリゾンタル」にも、

ところどころにドットが打ってあるのがミソ。




↓ウィークリーの方







わたし、

「外持ち手帳」の方で

「マンスリーブロック」にスケジュールを書き込んでいるので、

「主婦日記」の方の「マンスリーブロック」には

スケジュールを書きません。


ドットがあってラインも引けるので、

記録ページにしています。



「ウィークリー」の一部には、

簡単なスケジュールを書きますが、

朝、午前、午後、夜くらいの

緩やかな区切りの中で書くようにしています。


そのほか、この部分には、

忘れてはならないルーティンのチェックや

日々の生活の記録を書き込んでいます。


その日その日の生活がわかるような手帳にしているので、

写真も載せてますし、

日記も書いています。


ホリゾンタルで、

1日分が一塊となってるため、

後で簡単にその日を振り返ることができます。




こちらの「主婦日記」、

20年ほど前から

パタンと開くようにもなって、

とても使いやすくなりました。







紙質も昔に比べて薄くなり、

ツルッとした白で

ボールペンとの相性も抜群。



そして、

もともと生活に密着した手帳であることが何よりいい。

個性的なページもところどころにあります。










各月の最初には、月の扉があって、

その月の家事も書かれてる。










羽仁もと子さんの言葉が散りばめられていて、

いろんな示唆を受けることもできる。


まあ、

この部分は思想的なので、

好き嫌いがあるかもしれませんが・・・。



でも、

わたし的には、

未だこの手帳に替わるものには出会ってません〜。

毎年重ねて使っていくことで、

可能性がどんどん広がっていくように感じています。




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