「あなた、中学生か高校生かい??」
って突っ込まれそう・・・。
ほとんど1年間ほおりっぱなしになっていた、
英語の文法書完読、
また夏休み前に再開しました。
お恥ずかしい限りですが、
この歳になって勉強し直してます・・・。
やはり、
鈍ってきた頭には、
なかなか止まってくれず。
ですから目標は、
限りなく低く、
理解できようができまいが、
「とにかく読み終える」
デス。
900ページありますので、先は長〜〜い。
でも、
読んでると、
うん、そうそう、
あ、そういうことだったのね、
など、気づきや再確認、納得やらがどんどんと。
飽きずに読めるように工夫してありますので、
この本の帯に書かれているように、
「900ページなのに、スラスラ読める!」は
わたし的にも納得です。
若い子たちだったら、余計にそうなのだろうと思います。
ただ、このわたしは、
次の日にはもうほとんど忘れてる。
そこで、
挙がっている例文をノートに書くようにしました。
KOKUYO SOFT RING
Sooofaを使って。
このノート、2021年に購入してます。
別のことに使う予定でしたが、
それが変更になって、まだ使っていませんでした。
やり始めたのは、
ほんの数日前から。
日本語文と英文を対称の形で並べて書きます。
そして、その日の部分を読み終えたら、
もう一度、ノートに戻って
日本語文を見て、英文に直す練習、
そしてチェックを入れる、
こんなふうにしてみました。
その際に、何の勉強の例文なのかも一緒に思い出して。
すると、ちょっとばかしは頭に残るのです。
次の日には、
最初に前日の分の日本語の文を見て、
英文にして思い出し、
新しいところの読書に入るようにすると、
さらに定着は進むでしょう・・・か??
(こちらはまだやってませんが)
兎にも角にも、「書いて覚える」、
このアナログな方法が
一番自分に合ってるのだろうと思わされます。
ノートを作ったので、
このノートを書き終えるのも一つの目標になりました。
これって、
手帳オタク、文具オタクの目標っぽいですね(笑)。
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まんじゅう顔さんのノートを見て、私達は英語を筆記体で習いましたが、うちの子ども達は筆記体が書けません。聞けば習ってないそうです。今もでしょうかねぇ。
😅
わたしたちの時代は、ノート命でした!(笑)
そうそう、筆記体、わたしたち世代は、こちらの方が書きやすいですよね。
調べてみると、2002年の指導要領からその学習が必修でなくなったとか。わたしたちの子供世代は、習ってないから書けませんね。
だから今の子に、名前を筆記体で書いてあげると、めっちゃ喜びます。サインみたいだって。
わたしも何十年かぶりの英文法書です。
案外新鮮で、面白いですよ〜。