手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

讃美歌が頭の中で響いていた1週間〜「2023・主婦日記」の第28週目〜

2023-07-16 | 聖書のことば
(↑「すみれ」の種がどんどん採れます)









わたしたちの教会では、

20年ぶりに教会学校の讃美歌を見直して、

歌集をリニューアルしようという話になっていて、

この日曜日、

自分の推薦する曲などいくつか持って

教会学校の教師会に出るということになっていました。




そのこともあって、

若い頃から歌い続けてきた讃美歌、

と言っても礼拝で歌うようなカチッとした讃美歌集ではなくて、

もう少しカジュアルな讃美歌、ゴスペルフォークや

プレイズソングを色々ピックアップし、

思い出して歌っていたこの1週間。


わたしが大学生の頃、

キリスト教会で一世を風靡したのが、

『友よ歌おう』のゴスペルフォークでした。

教会で、学生の集まりで、

よくギターと共に歌っていたフォーク調の讃美歌。




その後、

1990年の頃には、

『リビング・プレイズ』というポップな讃美歌集が発売され、

ワーシップソングブームの火付け役となりました。

子供向けにも『プレイズワールド』が。

ダンスの振り付けもついていて、

子どもたちと歌いながらずいぶん踊ったものです。





そのころの歌のあれこれを思い出し、

口ずさんで1週間が終わりました。


1週間を終えてみれば、

それら口ずさんでいた讃美歌に

心を強くされ、励まされて過ごせていたなと思いました。


少しわたしが好きな讃美歌(プレイズソング)をあげてみたいと思います。

こういう讃美歌もあるということで、

聞いていただけたら嬉しいです。



こちらがサビの部分の英詞
And life is worth the living 
Just because He lives!

日本語訳ではこう。

主は今、生きておられる
我がうちにおられる
全ては主の御手(みて)にあり
明日も生きよう
主がおられる
何度聞いても、

やはり英詞のもと歌の方がいいな。


若い世代の息子などは、

「No Music!  No Life!」

なんて言葉を手帳の面に書いてるくらい

いつも色んなジャンルの音楽がそばにありますが、

母のわたしは、

トント全ての音楽にご無沙汰でした。


讃美歌も礼拝で歌うくらい。

でも、知っている昔からの讃美歌をいくつも聞いてると、

その時代その時代のことが思い出され、

また歌詞からも励まされ、

曲に泣きますね。

何だか息を吹き返したような気分に。


讃美歌に限らず、

音楽が生活のまん中にある人って、

素敵だなあ〜!

そんな一人になりたいなあ思いました。


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ポテト姫)
2023-07-17 06:03:35
 なるほど。私などは、「合唱」を長くやっているので、「讃美歌」や「ミサ曲」などを歌う機会も、多くあるのですが、こういう讃美歌もあるんですネ。(^.^)
 リンクされていた曲は、私はどちらも「知らない曲」でした。(^^;
 そういえば、近い内にブログのネタに書こうと思ってますが、来月、大学のOBたちで作っている合唱団が、演奏会を開く予定で、その中の「女声合唱」の部で歌う曲目は、今回は、オール「アベマリア」なんですヨ。(^-^)
 作曲者の違う「アベマリア」を7曲歌う予定です。
 「音楽が中心にある」…ウ〜ム、どうやら私は、それに該当しそうですが、どちらか言うと、私の場合、単なる「音楽バカ」に近いと思われますネ。(๑˃̵ᴗ˂̵)
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Unknown (まんじゅう顔)
2023-07-17 11:44:31
ポテト姫さんは、音楽が生活の中心にある方ですね。
これが自然な方って、かなり羨ましいです。
わたしもこの1週間、讃美歌づけになって、それが自分の生活の下支えをしてくれたことを感じてるのですが、自然にそういうふうにはなっていかないのですね。
日頃実は全く音のない世界が好きだというか・・・。静かなのが好きなんです。
わたしのようなものは、逆に無理をせず、たった1曲でもいい、好きな曲を好きな時に聴いて楽しむくらいのスタンスがいいのかなとも思います。
音楽を本格的に学ばれた方なら、クラシカルなキリスト教音楽の存在の大きさをわたし以上に感じておられることと思います。
ただ、今回挙げた曲は、いわゆる1900年の終わり頃からのここ数十年で作られた曲なので、ご存じなくて普通なのです。クリスチャンの方でも知らない方も多いと思います。
讃美歌もコンテンポラリーなものがどんどん出てきていて、わたし自身ついていくのに大変です(笑)。
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Unknown (pukutaromama)
2023-07-18 13:07:04
讃美歌、なかなか聞く機会がないのでYouTubeのリンク貼ってくださりありがとうございます🌻
『主は今生きておられる』、確かに英語のほうがいい!なんというか、英語のほうが歌詞がストレートですね✨

音楽にも言葉にもそれぞれ力があるので、きっとそのパワーを受け取れた一週間だったのですね🥰
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Unknown (ポテト姫)
2023-07-18 15:40:57
 音楽の「専門」に進んでから、教授に言われたのは、「クラシック音楽」の基本は、ヨーロッパの「教会音楽」が基本になってるから、それを研究する必要がある…との話でした。(^^)
 ヨーロッパで発展した「クラシック」の音楽は、やはり「教会音楽」がベースにあるのを、勉強を続けているうちに、実感としてわかってきますね。(^.^)
 有名な作曲家である「バッハ」などは、家族ぐるみで「教会の音楽士」を務めていて、「オルガン演奏」なども担っていたそうです。
 そういえば、「天使にラブソングを」という映画を、レンタルDVDで観ましたが、あれも「讃美歌の一種」なんですよね? (^^; 「讃美歌」も、時代と共に「変化して」いるようですネ。^_−☆
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Unknown (まんじゅう顔)
2023-07-18 16:56:21
pukutaromamaさん、そうでしょう、讃美歌自体あまり聞く機会はないですよね。
今回ご紹介したようなコンテンポラリーな讃美歌はさらに。
そうなんですよ〜、英語の方が歌詞が具体的でストレートなのです。どうしても日本語に訳すると音に当てはめられる文字が減っちゃうので仕方がないのだろうと思いますが。
とにかくいろんな音楽が生活の中にあるっていいなあと改めて思いました。
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Unknown (まんじゅう顔)
2023-07-18 17:05:03
ポテト姫さん、そうなんですよね〜。
わたしは詳しくないのですけど、そういう話はよく聞きました。
『天使にラブソングを』の中での讃美歌は、ゴスペルソングですよね。正規の讃美歌とは違う、民衆の福音ソングで、黒人のリズム感やシャウトするような歌い方を特徴とするもの。
讃美歌は、時々に起こった信仰復興運動の中で新しいものが出てきたり、歌い方が変化したりと多様なんですよ〜。
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