(↑昨日のお弁当。少し量を少なめにしたのですが、これくらいで十分でした。)
今から二十年ほど前まで、
20年以上に渡り、住所録やその他のことに
色々使っていたルーズリーフバインダー。
マルマンの「DO IT YOURSELF.」
この面構えは、めっちゃ懐かしい。
文具店で久しぶりに見たときは、
やっぱり手に取ってしまいました。
ところが、これ、
サイズはというとですね・・・。
B6サイズの四分の一なのです。
比べてみると大きさがよくわかりますよね。
これは、
「マルマン100th」の限定商品、第二弾の一つ。
そういえば、
前に第一弾で発売されたミニレポート用紙もご紹介しましたっけね。
この「DO IT YOURSELF.」
中身はこんなのです。
9穴バインダーとなっております。
ちっちゃいけれど、
ちゃんと開け閉めできるバインダーとなっています。
わたし、
もちろん何十年も前の現物を今でも持っています。
今回のちびっこと比べますと・・・。
こんなに違いが。
わたしの持っているサイズは A5サイズです。
バインダーのプラスティックの部分も色がついてしまってますね。
これ、
1971年に発売後、
学生を中心に人気を博したバインダーということです。
文具って、
人生のところどころで、
気に入って色々使ってる訳で、
どの年代のどの文具が一番ってことはないのですけど、
振り返ってみて、
学生時代に使い続けたものに対しては、
特別感があり、
一番ノスタルジックな気分になりますね〜。
わたしの学生時代から使い続けてきた「DO IT YOURSELF.」、
このシールからも当時のお値段がわかりますね。
500円だったのかな。
わたしはこのバインダー、
表紙をこんな風にしていて、
中身はというと、
当時、日記帳や家計簿として使ってます。
ガーデニングの予定を書き込んだり・・・、色々してました。
今回、ミニバインダーを購入したことで、
本物を掘り起こしたまんじゅう顔。
そのバインダー自体懐かしいのですが、
実物を書斎から掘り起こしたら、
忘れていたことが色々思い出されて、
ホットな気分になりました。
こういう、若いときによく使っていた文具の復刻版って、
わたしと同じような思いで、
見たり、実際購入したり、
懐かしい気持ちになられる方が多いのではないでしょうか。
↓二つのランキングに参加しています。
それぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。
バインダー 時代を感じる一品ですね~💦
この今も使っています。約30年使い続けてます。
冠婚葬祭、交際関係の記録や名簿を綴っているので頻繁に入れ換えもしないので古くてもそれほど劣化せず十分使えます。
小さいサイズのはみたことも使った事もないけどかわいい(´・∀・)わ
ここまで小さいと左横ではなく上部でバインダー形式となっているのは見かけるんですが,珍しい~!
裏面に記載しているとき,すぐにバインダー部分に小指側が当たって書きにくい等はないのかしら。
あ,もしかして外して書いてから挟む??
普通は26穴バインダーでした。
ぶたうさぎさんも30年来のバインダーを今も持ってる??!
そうなんですよね。名簿などだったら、いつまでも保管してますものね。
この小さいサイズ、実用的かといえば、??がつきます。
むしろ、マスコットかおもちゃか、そんな感覚のものです。
でも、作りは普通のバインダーのまんま。
書くスペースは小さいけど、ルーズリーフもきちんとした紙だし、面白い使い方があるかもしれません。
それか横向きにして書くかですね。
ただ、作りは普通の26穴バインダーレベルのきちんとしたもの。リフィルも普通のものと同じ紙。びっくりするくらい可愛くて、精巧に出来てます。
実用的かといえば、そうでもないけど、このバインダーにお世話になった世代(お母様はそうなんじゃないかな〜)には、たまらないものだと思います。