(↑久しぶりの晴天。空が高くなったように感じます)
世の中、
様々な手帳がありますが、
マンスリーごとや各月のウィークリーごとに空きスペースがある手帳は、
そんなに多くないように思います。
わたしが今使っている、
外持ち手帳の「PAGEMマンスリー・アイダにメモ」と
「主婦日記」にはそのスペースがあり、
わたしはそれをとても重宝だと思っています。
特に、
月ごとのウィークリーの後ろに必ず、
「○月の感想」のスペースが1ページ、
MEMOのページが1ページはある「主婦日記」はお気に入りです。
なぜ、そのスペースをわたしがそんなに大事だと思うのかですが・・・。
これはわたしの生活の仕方と関係があるかもと思っています。
節目を自分の中で設けることで、
生活に緩急をつけているからです。
それは1週間でも言えることで、
日曜日夜くらいから気を引き締めて金曜日まで走り抜き、
そして週末気を抜く。
月ごとで言えば、
1ヶ月ドッと働いて、動いて、最後の最後で息を吐く・・・って感じ??
もちろん月ごとでは、
最後の日が休みとうまく重ならないこともたくさん。
でも、
1ヶ月を終えようとするときに、
気持ち的にちょっとホッとする、
そのタイミングで、
それまでの1ヶ月を短い時間でも振り返ります。
時間がなければ、次の休みの時でももちろんいいんです。
その振り返りをするスペースが、「主婦日記」にはあるので、
「自分の気持ちと連動したページの作り」になっていて、
ホッと息継ぎをするスペースになっているのですね。
その真っ白なページを、
その月を振り返りながら思いつくことを書き連ねていくことで、
一つ一つにけじめをつけ、
節目にし、
ページを繰りながら思い起こしていくと、感謝な気持ちにもなり、
心を立て直して次の月への1歩に繋げていくのですね。
毎月、書く量は違います。
今回も「ちょっとコーヒータイム」みたいな気分で、
9月を振り返って、手帳に色々書き込んでみました。
特に9月は、最初に「9月のあれこれ」として、
目標とやりたいことを書き上げてましたっけ。
それを見て振り返りながら、
トピックごとにまとめてみました。
もともと大したことは書いてなかったのですけど、
全くできなかったこと、
予想外にできたことなど、振り返ると面白い事実も見えてきます。
そして、
こんな風にぎっしりまとめてしまうと、
「ああ、9月が終わった!」と実感します。
月の途中に、手帳に何も書いてないところがあって、
なんだかなあと思っていても、
月のまとめをガシッとしたら、
手帳がそこまで完成したような気分にもなる。
ちょっとずつちょっとずつまとめておけば、
年の終わりに12ヶ月分を読み返して、
簡単に1年を総括もできますしね。
さて、
こうやって月ごとのまとめをするのも、
今回を終えて、後3回。
いよいよ世界的にも色々あった2020年も、
カウントダウンに入っていきます。
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職場で数々のご夫婦問題を見て「主人の嫌な言動を私も記録を残しておかなきゃ」といつも思うのですが,書くどころかスマホに残す習慣もつかない私…(;´・ω・)笑
ウィットのきいた文章、いつもうまいなあと感心しきりです。
お、法律事務所の経験から「夫の嫌な言動を記録する」って、大事なんですね??
ちかこーんさんが書き残す習慣がないのは、ご主人様の嫌な言動がないか、気になってないからだと思いますよ。
もういやで嫌で仕方がなかったら、絶対書き残しますもん。
わたしもうん十年の夫婦生活の中で、いくつか書き残してますよ〜。「腹立った〜」ってね。