猫好きで何時も紹介している我が家の猫達、今時は暖房の側から離れず、のんびりと昼寝、猫は一生の内2/3は寝て暮らすそうです。夜は私がベットに入るやいなやもう寝るのか、と言わんばかりにやってきます。右の腋下に一匹、極めつけは、胸の上に乗る、寝返り不可能、夜寒くなると、枕元でごそごそ、布団に入れてくれと、頭から入り、くるりと回って、飼い主にベタベタ甘え手枕で、グウグウと鼾までかいて寝てしまいます、アツくなるとさっさと場所変えますし、もう一匹は布団の右腋、ベットから落っこちるすれすれの場所、お互いに場所をわきまえている様で、たまに、お互いが合致合うと夜中でも、取っ組み合いの喧嘩、一度はベットから飛び降り、また自分の寝床に戻り眠る。毎晩私の眠りこけているベットの上では繰り返されている光景です。この猫たちにも上下関係はハッキリしているようです。
日曜日の朝、ゆっくりと、ベットの中で。ＴＶを、いつまでも起きてこない飼い主、ニヤーニャーと食事の催促、無視するようなら、ベットの側の観賞用葉、食いちぎって、ペ、食いちぎって ぺ、と葉を食いちぎって下に落とします、それも、私の顔を見ながら、テツは足をベットの下に置くものなら足首にガブリと朝から猫の食事で起こされます。
猫の食生活は変わってきました。「ねこまんま」昔はご飯に味噌汁をかけただけでも食べましたし、”猫にかつおぶし”の時代からいまは、ペットフード良き物も出回っています。猫は、臭いで食べるか食べないか決めます。臭いを嗅いだ時点で、「うまい」「まずい」が分ります。ペットフードの種類も「まずい」と思ったら、絶対、口にしません。猫の好みの食事を探し与えていますが、猫の体質とやらで、ダニーは尿道結石になり易い体質とか、病院からのペットフードを与えていますが、テツの食べている市販のペットフードがうまいに決まってます。２匹が自分の餌を食べるよう監視しながら、私も朝食にします。