11時30分で病院の午前の診察終わる為、11時頃家を出て病院へ、ご近所さん60歳、酒タバコ一切飲まず、町内の総務をしていましたが半身不随になってしまいました。杖を尽きながら歩いてきました。「滑りますから気をつけてくださいね」「新年会参加いかがですか、温泉付、送迎付ですよ」と、「車椅子も有りますから」と、声をかけました。にこやかご挨拶。急いでバスに乗り病院へ、「おや、おや」病院は人が溢れていました、風邪?、ノロウイルス?、かと恐る恐る中へ、2時間待ちとのこと、午後に回していただき、歩いて戻ることにしました。途中100円ショップで「カット綿」「綿棒」をまた、ご近所さん「奥様とお買い物」ご挨拶、歩き出したらまた、ご近所さん、愛想よい声でまたご挨拶、次のお店に、またまたご近所さん、昔の踊りの仲間、「久しぶり」「みんな踊りの復活待っているよ」「仲間が一度、集まって飲みたいね」と「うん」分かった「そのうちね」とそのうちはそのうち、「わかった」などといったらもう遣らなければならない羽目になる。やっと話を終え家に、荷物を置いてすぐに又、病院へ戻る途中また、ご近所さんと、仕事柄「おばあちゃんの安否を尋ねる。元気だそうで安心。歩き出しまたご近所さんとバッタリ、立ち話、今日はご近所さんとよく会うなと、病院へ1時30分午後の診察が2時30分近く、終わって家に着いたのは4時も等に過ぎていました。本当に今日はご苦労様。ご近所のみなさんも元気な様子、よいお年を。
10月、2回目出場「第9」のコンサート、300人の仲間とKitaraのコンサートホールにて歌い終えた感動はまだ心に残っています。今回は合唱団員ではなく、一般のお客様として「第9」を聞いてみたいと、昨日は「第9」の仲間6人で札響の第9をKitaraコンサートホールに聞きに行きました。尾高忠明指揮による、「交響曲第9番ニ短調・合唱付き」合唱は札響合唱団、今年9月オーデションにて選ばれた47名の合唱団員、本公演がデビューとのこと、それに札幌放送合唱団、札幌アカデミー合唱団と、最高のハモニーに酔いしれてきました。指揮者の尾高氏、指揮をする手の指先のしなやかにこと、魔法のごとく手が動き、これに吸い寄せられるように札響オーケストラの方々が演奏を、歌を歌うのが精一杯だった私達のコンサートとは又格別の思いで鑑賞してきました。来年2月24、25日と東京公演にまた6人で参加します。「5000人のコンサート」東京両国国技館5000人の一人に過ぎませんが、楽しんで歌ってきたいと思います。