夜の動物観察会が13日から5日間、旭山動物園で行われています。
6月末に訪れていますが、夜間は初めての事、孫と娘と3人で、生憎のどしゃ降りの雨、そのせいでしょうか、どの館もスムーズに見ることが出来、私達も濡れながらの観察。
夜行性動物は活発に動いていましたが、何時もは5時閉園、動物は外から家の中に入る時間帯でしょうか、ドアを足蹴りして開けてくれ、中に入りたい様子、雨も嫌いなようす、5日間とは言え、動物達も夜まで、愛嬌を振舞うにはお疲れさまですね。
昨日は多くの人々で超満員「すり」までご登場、レストランは長蛇の列だったとか。
暗くなって、時折晴れ間が、高台の動物園から旭川市街地の明かりがきれいに見えました。
相変わらず泳ぎの上手なしろくまさん
アザラシは、6月は筒の中には入ってきませんでしたが、今回は忙しく出たり入ったりと、楽しませていただきました。
暗がりのトラ・・じーと
ペンギンは夜は活動せず、部屋の中、卵を抱いているそうですが、「偽の卵」だそうで、孵化寸前にペンギンに返すそうです。何種類ものペンギンが同居、皆、仲良く。お休みのようです、が夜遊びをしているペンギンもいました。
6月オープンした「オオカミの森」暗くて何処のいるのか・・。真ん中の黒いのがオオカミ2匹 、2匹がじゃれあっているのでしょうか、遠ぼえが聞こえ、その声は迫力満点、暗がりで目が光っていました。
フクロウ三姉妹でしょうか。真っ暗な写真を加工しました。
全館開放、暗がりなので、係員はいたるところに配置され大忙し、フラッシュ禁止と言うのに、ピカとピカ、その度に注意を受け、マナーの悪さが目立けました。
フラッシュなし、デジカメでも、パソコンの加工でこのように何とかなるものですが。