つれずれなるままに  599  回転寿司

2008-08-31 21:12:45 | 雑記
昼、版画を制作、そこへヨリさんからトウキビを茹でたからとのお誘い、朝は薬の確認、昼はトウキビを食べに、隣に引っ越して来たいわ、と笑いながら・・。
トウキビと私の持参の「冷やし中華」満腹の昼ごはん。

帰ってまた版画、昼食がまだお腹の中に、気がついたら7時を回ってしまいました。
久しぶりで回転寿司にでも行こうかと、近くのお店に娘と出向きました。
日曜日とあって、家族連れで満員、30分ほど待たされやっと席に在り付けました。
私の好物は、さば、さんま、いわし、アジと決まって青魚のみ、お寿司屋さんにとっては余りありがたくない客かもしれませんが。便利は世の中になりました。

今は回転寿司は日本の食文化に挙げられ、世界へと広まりつつあります。
回転寿司のルーツは昭和35年、大阪の元禄産業、立ち食い寿司が、ビール工場の製造に使われているベルトコンベアにヒントを得て開発、「廻る元禄寿司」として売り出したのが今の回転寿司の元祖だそうです。大阪から「元禄寿司1号店」が10年後やっと仙台開店、その後全国に広まり、またロンドン、オーストラリア、フランス、中東、ドバイと世界中に愛されるようになりました。

オーストラリアでは「回転寿司」の事を、スシトレインと、
ロンドンでは、YO! Sushi
アメリカにも進出を狙っているそうです。英語では、何と言うのでしょうね。