朝、珍しい小鳥の声が聞こえてきました。
猫ちゃんも気がついたようで、二人で?外を、カーテンを開けた時に、飛び、栗の木に移動したのでしょうか。そこには珍しいアカゲラが、大きさはハトぐらいでしょうか、シッポの赤いのが特徴で、かん高い声で鳴いていました。
まだ山には餌が豊富にあるのに、もう里に下りてきたのでしょうか。夏は余り餌付けはしませんが、時折パンの耳など細かく刻んで、駕籠の中に入れています。
朝スズメが賑やかに餌を啄ばんでいますが。スズメが来たらしめたもの、色々な鳥がスズメに引かれてやってきます。今のところは、ヒヨドリのご夫婦ですが・・。
我が家は住宅街、家々がびっしり並んで立っていますが、庭には大きな栗の木、ほうの木、大きなライラックに絡まったツルウメモドキが餌の籠の上を多い尽くしています。今年もいっぱい小鳥達のために実をつけました。
お隣も大きなサクランボの木が茂り、ここは都会のオアシスなのかもしれません。時折珍客が訪れます。
それを狙って木の下は危険がいっぱい、猫達の出入りが激しく、バードテーブルを設置していた時は、猫がバードテーブルの上に陣取って、思わず笑ってしまいましたが、今は空中に籠、小鳥も安心して食事をしています。
小鳥や花を家から眺める ロッキングチァー、いつも猫ちゃんに占領されていますが、たまには私も、のんびりと、ギッコギッコと椅子を揺さぶりながらの庭の眺めも良いものです。
花も終わりを告げ秋の花になりました、涼しくなり花をつける前に今年は、寒さが来てしまいそうな気がいたします。