つれづれなるままに  703  一人になって

2009-01-21 15:54:06 | 雑記
久しぶりでヨリさんの家を訪ねました。先日は孫を交えておそば屋さんで集合、坂を登って国道沿い、おそば屋さんの窓から覗いて待っていました。信号を渡り、足を引きずってどうにか到着、股関節が痛むようで歩行も大変なようです。3人で御そばを食べ支払いは私、解散、今度は回転寿司ね、その時は「あなたのおごりよ」と元気を確認。しかし
昨夜からのこのドカ雪どうしているかなと訪ねて行くことにし、電話で昼ごはんを催促、様子を見に行くことにしました。
まだか、まだかと待ち望んでいたようです。
昨日新年会でいただいた残り物の弁当、遅いので何回も温めなおしたとか言いながら、その弁当二人で分け合い、それに付いた日本酒の小瓶を二人で空け、新年会みたいだねと笑い・・残りの枝豆もあるので、今度はこれで「ずんだ餅」を食べたくなったと言い出しました。残りは40粒位でしょうか。
足りないでしょうとは言ったもの、早速作ることのしました。大きなすり鉢底のほうにチョッピリの豆、砂糖、水、醤油を入れて、これも新年会でいただいた餅だそうですが2切れ、二人分のずんだ餅がどうにか出来上がりました。
物忘れは相当進んでいます。おそば屋さんの事なども、
忘れたと思う内はいいんじゃない。忘れたことさえ忘れなければ・・・。とおかしな理屈をつけて。
一人の生活、作るの面倒、一人で食べても美味しくない、本当にそうかもしれません。
1日をどう過ごすか、朝起きたら今日は何をしたら言いか、今私は時間に追われた生活をしていますが、いずれ私にもそんな時期が来るのでしょうね。その時に、ヨリさんの気持ちが分かっても遅いですよね。出来るだけ時間を作り訪問とは思っています。
玄関前、軒下の雪を下し道をつけ戻りました。