つれづれなるままに 1614  いざ!という時の備えに向けての~ボランティア研修交流会~

2012-10-13 15:45:03 | 雑記

東日本大震災から1年半、現地ではさまざまな場面でボランティアが活動する姿を報じています。今回は実際にボランティアとして現地に出向いた方々の話を聞き、私達ボランティアの活動に係る仲間としてこれからどう取り組んで行けばいいのか、その為の研修会でした。

これはレスキュウーキッチン、この釜で100人分のおにぎりを作ることができる釜です。味噌汁も一回で100人分、煮物、赤飯、お餅と応用ができるようです。今回札幌のボレアンティアさんが2台持ち込んで3ヵ月間炊き出しをしてきたそうです。1台120万円・・澄川連合町内会で持参・・貸し出しもしているとのことでした。

このレスキューキッチンでご飯を炊いてカレーライスを作る予定だしたが外が使えず今回はご飯は電気釜、カレーライスを班ごとに・・主婦が多く集まると大変・・船頭さんが多すぎる様で、災害時は、リーダーの指示に従うことを徹底しなければと思いながら、カレーライスは美味しくいただきました。

           

災害時の救命救急・応急処置についても学びました。AED8月講習を受けて資格を取ったばかりですが、いざとなるとすっかり忘れていました。この様な訓練をしていないと、非常時に役立たないと反省しながら再度講習を受けてきました。