201系T118基本編成6連のクハ200-131以下6連です。こちらの側は良く見ますが、6連は身軽に見えます。この後、富士見にとどまればよかったのですが、下りの4連の画像を見て、長坂に移動し201系のもう1本を撮影することに決めましたが、上りが多客で遅れが出ており、小淵沢発の列車も約4分遅れ。小渕沢~長坂走行中に下って行く201系10連とすれ違い。一気にガックリ来てそのまま乗車して帰宅しました。当日まで201系の回送スジが分からず、当日にばたばた動いてしまったのが失敗の原因です。動かない方が良いのは「ゆとり」の撮影失敗時に痛感したのですが。
下り本線はT110編成の付属編成4連の9611M、中線には9633Mで折り返し待ちのT110編成の基本編成6連。201系同一編成の基本編成と付属編成の並びは臨時電車ならではです。
基本編成が中線に停車中に、小淵沢からの9611M付属編成4連が到着。クハ200-130以下4連です。ダイヤ改正前のH19編成フ19編成です。こちらも急造編成札を下げています。ただ、逆光気味で側面が暗くなってしまい、これで富士見を離れることにしたのが裏目に出ることに。
富士見駅に到着後、9632Mで上って来る201系を待っていると、やってきたのはT118のクハ201-131以下6連、ダイヤ改正前のH19編成キ19編成。約5ヶ月ぶりに前面に出たことになります。ダンボールに「T118」の急造編成札をぶら下げています。
大月発東京行の午前中2本目は201系T110編成。クハ201-117以下10連です。昨日までは、このまま大月にとどまり「諏訪湖祭湖上花火大会」関連の臨時列車を撮影する計画でした。ところが朝、書店で今日発売の「鉄道ダイヤ情報9月号」を見ると豊田から貸し出しの201系2本のうち1本は午前中に松本に回送済み。この編成を撮るには小淵沢以遠に行かないと撮れないことが分かり、迷いつつ富士見へ向かうことにしました。
四方津中線停車中の1136M、E233系T22編成、クハE233-22以下10連です。837Mで下っていったのを確認。この編成はまだ正面からの写真がなかったため大月からの折り返しを撮影。この時点では今日はツキがあるかなと思いつつ大月へ向かったのですが。