四方津駅中線停車中の1136M~1136T、201系T124編成。クハ201-44以下10連です。今日は午前中の大月発東京行は2本とも201系が充当されました。2本とも201系というのは最近ではまれです。四方津では、1136Mと勝田の「ゆう」を撮る予定で行ったのですが、上りでこの状況ですので下ってくる「ゆう」は悲惨な状態になってしまいました。「ひょうきん顔」シリーズが続くJR東日本の特急、JT車両の中で、端正なスタイルとシックなカラーリングの「ゆう」は貴重な存在です。また、後日、撮り直したいと思います。E257系500番台は論外、E655系も???です。最近のJR東日本の車両で「格好が良い」と思うものがないのは私だけでしょうか?JR北海道の789系1000番台が羨ましいです。E655の色も???です。皇族方や国賓をお乗せするなら「白地に赤」を基本とすべきだったと個人的には思います。
本日の1248M~1248Tは201系H7編成でした。クハ201-128以下10連です。2分の停車中にホーム移動で忙しいのですが、できるだけ201系は撮っておきたいと思います。上り中線に1045Tで来たT109編成には急造編成札が取り付けられたままでした。他の編成では確認できていませんので、「新作花火大会」も行くのかなという気がしますが。2本貸し出しのうち、1本は帰りのスジがないようで忍びないです。
お盆期間の先週は全く運転がなかった試9141Mですが、今日から運転が再開されました。今日はE233系T23編成が充当されました。クハE232-23以下10連です。真上に太陽で隠れそうな雲もなく、画像がお見苦しいものになりましたが御了承ください。本当にいつまで続くのかと言う感じですが、豊田運輸区の建物はまだ完成に至っておらず、もう暫く運転が継続されそうです。E233系の貫通編成が見えても、東急、川重製ではLEDが写らない為、編番が確認できるまで油断できません。自社製とメーカー製でLEDの性能を変えるのは、コスト削減にはなるでしょうが、同じ時期に製造の同じ系式でこのような差を付けることには首をかしげざるを得ません。写真に写る写らないは別として、メーカー製に搭載のLEDが肉眼で見ても見づらいのは事実ですので。