立川駅ではE233系4両編成編成の704電車に間に合ったものの、まだら模様が酷すぎて没にせざるをえない写りでした。「山梨富士3号」の送り込み回送は、先頭が日陰にあるタイミングで撮った写真をトリミングすれば、正面は見られなくもありません。夏なら巡光のアングルも晴れると写りが悪くなる季節には参ります。まだまだこれからが本番なのですが。立川駅進入中の回9586M、幕張車両センターのE257系500番代NB-11編成クハE257―511以下5連です。
522M~1455Mは、両端ともフロントガラス上の「黒」が目立つ1000番代でした。立川駅まで急いでおり列車番号表示が変わる前の撮影。撮り急ぎでホーム上の人の服が写ってしまいカットしています。高尾駅停車中の1455M、長野総合車両センターの211系N324編成+N325編成クハ210-1008以下6連です。
上手く撮れないことが多い522Mの進入時。晴れでもシャッタースピードは1/200秒止まりで心配な状況での撮影でした。トリミングしていますが、今朝は見られる姿でした。高尾駅進入中の522M、長野総合車両センターの211系N325編成+N324編成クモハ211-1009以下6連です。
相模湖駅を出ると霧は晴れ青空も見えてきました。ところが日の出の時間が遅く高尾駅は露出が不足。停車中の521Mも苦し紛れの撮影でした。こちらも二日続きのN603編成です。高尾駅停車中の521M、長野総合車両センターの211系N603編成クハ210-3以下6連です。1453Mは撮影モードをいじり過ぎて失敗に終わりました。
クリスマスイブの休日は早出出勤でした。朝の方が日中より暖かい感じで濃い霧が立ち込め、N609編成の写真の中では趣の変わった一枚となりました。日の出直後の暗さと濃霧の中に浮かぶ光と、わずかに見える車体は幻想的でしたが、運転士様にとっては著しい視界不良下での運転に間違いなく、御苦労様ですの言葉しかありません。相模湖駅停車中の429M、長野総合車両センターの211系N619編成クハ210-2011以下6連です。