午後は1459Mを撮影。連結器カバーを付け前面が「灰色」のクハ210の塗装がきれいで編成番号を確かめると、先月26日には531M前で悲惨な写りとなった1000番代N320編成でした。検査標記によればを11月に全般検査、貫通扉の凹みは残っているものの検査明けらしい姿をしています。6日のローテーションで3000番代N308編成が後でした。相模湖駅停車中の1459M、長野総合車両センターの211系N320編成+N308編成クハ210-1004以下6連です。
一昨日のような事態が起きることも考えられ、前N319編成、後N314編成の531Mは撮影せずに八王子駅へ直行。下り2番線には、一昨日返空チキ2両を牽引していたEF65 1103号機が単機で発車待ちでした。曇り空で濃い影は出ず、EF64 37号機とは対照的に「優美さ」を感じさせる「青」と「クリーム色」の姿を納めることができました。全般検査出場後に単機で撮るのは初めて。八王子駅停車中の単9872列車、田端運転所のEF65 1103号機です。EF64 0番代とEF65PFが撮れると、寒さも苦になりません。
日中も10℃そこそこの気温、とにかく寒い日でした。機関車の運用サイトを拝見すると、再び八王子駅にEF65PFが来ているようで528Mに間に合うように駅へ向かいました。途中で上り1番線にEF64 37号機が進入する様子が見え、停車中は柱が間に入って撮れず発車シーンを撮ることにしました。雲が厚く暗い中でシャッタースピードを上げたためISO1000の粗い写真となりましたが、厳しい寒さもものとせず走る「青」と「クリーム色」のEF64 37号機には「たくましさ」を感じます。八王子駅ではの機留線に止まっており、送り込み回送のようです。相模湖駅発車の単9520列車、高崎車両センター高崎支所のEF64 37号機です。