5月11日にインドネシアの首都ジャカルタのジャワ海に面したアンチョール港を出帆した古代船が、鹿児島港に入港した。
復元された木造の古代船は、「マジャパヒトの魂」号。
インドネシアからフィリッピン、台湾、沖縄と後悔を続け、桜島が目の前に見える鹿児島港の北埠頭に接岸した。
よく、こんなちいさな船で・・・ロマンですねぇ。
帰りにバイクショップに行って、フロントブレーキのディスクパットを交換してきました。 2枚で2諭吉をお支払い。(>_<。)
5月11日にインドネシアの首都ジャカルタのジャワ海に面したアンチョール港を出帆した古代船が、鹿児島港に入港した。
復元された木造の古代船は、「マジャパヒトの魂」号。
インドネシアからフィリッピン、台湾、沖縄と後悔を続け、桜島が目の前に見える鹿児島港の北埠頭に接岸した。
よく、こんなちいさな船で・・・ロマンですねぇ。
帰りにバイクショップに行って、フロントブレーキのディスクパットを交換してきました。 2枚で2諭吉をお支払い。(>_<。)
毎年毎年、きちんと梅雨の時期は巡ってくるのだけれど、今年はちょっと降り過ぎじゃないかな?と思ってしまいます。
鹿児島もだいぶ降ったけれど、熊本地震の被災地や長崎佐賀、広島など、雨雲レーダーを見ると黄色や真っ赤のエリアがあるので、また大きな災害が起きないかと、本当に心配です。
梅雨の晴れ間!という言葉があるのだけrど、そんな日があったかなぁ。
今日は曇り空で蒸し暑かったけど、ほんのちょっとだけ青空が見えたから【梅雨の晴れ間】って言っても良いのかな?
この前、雨が降らなかった日は墓参りだったし、きょうは車屋さんをのぞいてみたりしていたので、バイクに乗れていません。
そろそろ、バイクに乗りたいぞぉ。 雨、早くあがってくれないかなぁ。
かみさんが、「雄花ばっかり咲いて、実がならないね」と気にしていたニガウリ。
沖縄では【ゴーヤ】といいますが、こちらでは【ニガゴイ】【ニガゴリ】と呼びます。
かみさんが植えたニガゴイのツルは3mくらいの高さまで伸びて花もたくさん付けているのに、雄花ばっかり。
きょう、ネットの状態を見ていたら、一個だけ雌花を見つけました。
花はしぼんでいるので、うまく受粉できたのでしょう。
これから気温が上がって日差しも強くなってくると、雌花もどんどん咲き始めるのじゃ無いかと期待しています。
曇っていて、空が明るかったので、ストロボを使ってみました。、
天気予報では、明日は雨なんですねぇ。 きょうは、あちらこちらでツーリング中らしいバイク群を見かけました。
梅雨時は、晴れ間を見逃さずに走り出さないと、走れるチャンスが無くなりますから。
と言いながらも、きょうは墓参りに行ってきたので、またまたバイクを動かすチャンスを逃したようです。(^0^)
予定されていた明日のショップツーの行き先は、えびの高原でした。
先日、梅雨どきの薄曇りの空の下、バイクを走らせたときにのえびの高原の様子です。
バイクの後ろの山塊は『韓国岳』、左下の樹木が生えていない小さな山が『硫黄山』です。
なんだか、淋しい風景写真になりました。バイクには青空がよく似合います。
オランダ生まれのTOMOS、前オーナーは15年ほど乗っていたらしいのだけれど、走行距離はたったの800km余り。
まだタイヤにヒゲが残っているし、ヒビなども見当たらないのは、前オーナーの保管状態が良かったのでしょう。
気になるのは、ギヤオイルです。 いつ交換したのかわからないので、近くの二輪館からオイルとオイル吸着箱を買ってきて、交換してやりました。
ヤマハのギヤオイルと小さめの吸着箱、プラスチック製の小さな漏斗。 あとは油拭きのウエスやCRC,ワックス、工具箱を並べて準備OK。
エンジンをかけてオイルが温まったら、作業開始です。
3本のネジでとめてあるカバーを外すと、オイルフィラープラグが見えます。
ねじのサイズは、Kawasakiのバイクによく使われている13mm。
昔、KawasakiのKV75というモンキーのようなバイクに乗っていたことがあって、工具箱には両口スパナやメガネ、ボックスなどゾロゾロ転がっているんです。
ドレンプラグと点検穴のネジをはずし、オイルを自然排出。 最後のあたりで、ペダルをグルグル回してやると、残っていた結構な量のオイルが排出されます。
排出されたオイルは、まるで墨汁みたいに真っ黒になっていました。
ドレンプラグを締め、オイル注入口からオイルを注入しますが、この穴が小さくて大変でした。
漏斗のかわりに機械油差しを使えば楽に給油できたかも。
規定量は300ccだけど、適当にオイルを入れていって、点検穴からオイルが溢れて、それが止まれば規定量入ったことになります。
昔のバイクは、みんなこんなやり方でしたけどね。
オイル交換を済ませて、近所を気持ちよく走らせてきました。
見た目も変に目立つのに、このクラクションを使うともっと目立ちますね。
誰かが、「あひると蛙を足して二で割ったような音」と書いていましたが、たしかにねぇ。
2週間ぶりの、ブログアップです。
NTT西日本やブロードバンド接続業者に連絡をとって、やっと今日からネットに繋がるようになりました。
早く直さなくちゃと思っていたのですが、TOMOSの修理やモバイルパソコンのリカバリ、畑の草払い作業、刈払機の修理、でかバイクのオイル交換やブレーキパッド交換など、やることが多くて、やっと今日になって復活出来たところです。
ロングツーリングの前までに、ネットに繋がるようにしてね!と言われていたので、なんとか繋がるようになってほっとしています。
設定には、優に1時間はかかってしまいました。
Skypeが使えないと、神奈川のKosuke君の顔が見られないので、淋しいですからね。
九州から東海地方まで、一気に梅雨入り宣言がでましたね。
「梅雨」という言葉を聞くだけで、じめっと肌にまとわりつく湿気や不快感を感じてしまいます。
週間天気予報を見ても、一週間先まで曇りマークが続いていますね。
こりゃぁ、部屋にこもって読書にいそしむか、ショップに出かけてバイク仲間とコーヒーブレイクを楽しむか、それとも覚悟を決めてカッパを持って走るしかないのでしょうかね。
熊本地震が起きていなければ、ライダーハウス【Ripapa亭】に泊まって、太宰府天満宮や秋月城趾、阿蘇の大観望あたりを走っていたはずだったのですけど。
えびの高原の【つつじケ丘】一帯に群落を作っている【みやまきりしま】
早く行かないと見頃の時期を過ぎてしまうかな?と、霧島市福山からの帰り道に立ち寄ってみました。
天然黒酢の仕込み作業中
不動池から硫黄山周辺のみやまきりしまの花は、ほとんどが散ってしまっていました。
大浪池から韓国岳への縦走をしてきたという男性に話を聞くと、韓国岳山麓から山頂にかけてのみやまきりしまは、今が見頃だそうです。
携帯しか持って無かったので、画像が残念ですが。
つつじヶ丘のみやまきりしまの群落は、まだまだ綺麗でした。
今日は車、明日は宮崎方面にABCの撮影ツーリングに行くつもりだったけど、天気予報では雨なんだそうです。 残念(*_*)
今日も朝から良い天気で、気温はグングン上がって、夏日になっています。
少しくらい暑くったって、ヘルメットを入れたディパックを背負ってJR谷山駅まで歩きました。
谷山駅から鹿児島中央駅まで行って、ショップまでは再び徒歩ですが、モペットを受け取りに行くと思うと全然苦にならないんですね。
足下はウォーキングシューズなので、いつも履いているナイキのタウン用からすると、歩きやすいこと。
チェーンがちょっとたるみ気味とのことで、社長からチェーン調整をしてもらってから、家に向かって出発です。
エンジンは、キック?一発でかかりました。
TOMOSに指定された混合燃料のオイル量が2%とのことなので、2サイクルにしては煙も薄いんですね。
2%って事だと、ガソリンとオイルの比率は50:1、ずいぶんオイルが薄い指定になっています。
昔乗っていたSolexや農作業用の刈払機などは、25:1位の比率なので、50:1と聞くと、焼き付いたりしないのかなぁ?と心配になりますね。
タンクには、ガソリンがほぼ満タンになっているので、次回の燃料補給の時に25:1くらいの混合比燃料を入れて、様子を見てみることにしようかな。
我が家に【TOMOS】というモペットがやってきます。
友人が、「もう、バイクから降りるので、乗るんだったらあげるよ」と言うので、ただでもらえる事になりました。(^0^)
TOMOSというのはスロベニアにある会社ですが、工場はオランダにあるんですね。
40年も昔、【Velo Solex】という、自転車の前輪にモーターを取り付けたようなモペットを持っていました。
ダイハツがノックダウン生産をしていたのですが、【塗装の弱さ】というヨーロッパ製のモペットに共通する欠点が顕著で、錆が発生すると塗装がベロベロにはがれてしまって困りました。
塗装前の鉄板の下地処理が、不十分なのだろうと思っています。
おしゃれなフランスのモペットなのに、車体は頑丈な鉄で作られていて、見た目も無骨なモペットでした。
VESPAには及びませんが、TOMOSの方がちょっとお洒落なバイクに近いですね。
バイクショップに預けてきたので、取りに行かなくちゃ。