LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

ファン付き作業服

2022-06-30 10:31:32 | 日記・エッセイ・コラム

空調作業服 (ワークマンのWindCareという製品)を使って、作業をしてみました。 

ドローコードで裾と脇を締めてファンを稼働させると、モーターが回転する音とともに、服の中に外気が取り入れられて来るのが体感できます。

フードは邪魔なので取り外して、アウトドア用のつばの広めの帽子をかぶって、農作業の正式なスタイル【首タオル】で作業開始。

小一時間ほど、腰のあたりまで伸びた雑草を刈ると、顔には汗が流れているのだが、身体の方は暑く感じないんです。

ただ、顔や動脈の通る首元などに風を当てるほうが理にかなっているようで、次回はタオルは頭に移動ですね。

冷感を増すために、フードも付いているようにも思うので、これも付けて作業をしてみます。

バッテリーの持続時間が不明だったので、4段階に調節可能なファンの強さを下から2番目にしたのだけれど、作業が終わってもバッテリーの消耗はほんのわずか。

これくらいの一般作業程度だったら、最大風力の4にしても大丈夫かな?と。

草払いが後半分残っているので、次回は風力3でテスト運用してみることにしましょうか。

バイク用の空調服も販売されていますが、使い勝手はどうなんでしょうかね。

 


不快指数を減らしたくて

2022-06-28 16:12:48 | 日記・エッセイ・コラム

九州南部は、過去最短の日数で、梅雨があけてしまいました。 

ビチャビチャと降り続ける長雨にもウンザリするけれど、梅雨があけた後の蒸し暑さも耐えがたいですね。 

服もヘルメットの中も汗でビショビショになるかと思うと、バイクに乗る気力も無くなってきます。

そんなわけで、近くのスーパーなどへの移動にも、エアコンを効かせた車で移動をしているのですが、エアコンの効いた場所から出なきゃいけない時もある事だし。

郷里の耕作を放棄している畑の雑草が、夏の暑さにも負けずにグングンと育ってしまっているので、いまのうちに何とかしないといけないんです。

早朝、まだ気温が高くない時刻に作業を始めれば少しは良さそうですが、このところ、朝の最低気温は28度とか29度なので、これに蒸し暑さまで襲ってくると、耐えられる体力があるとは思えないんですよね。

そこで、WORKMANの新兵器を導入しました。 近ごろ良く見かけるようになった、ウィンドファン付きの作業着。 

これがあれば、2時間くらいの屋外作業なら十分耐えられそう。 

ベストの価格からすると、バッテリーとファンのコストはかかりますが、「また、農作業中の老人が、熱中症で倒れていた」なんて言われたくもないですしね。

使い心地は、また後ほど。


雷が鳴ると!

2022-06-25 20:45:09 | 日記・エッセイ・コラム

梅雨前線は九州の北まであがって、みなみ海上の湿った空気が前線に向かって流れ込んでいるようです。

おかげで、蒸し暑いこと。 エアコンなしでは、とても過ごせそうもありません。

室内の温度が28度を超えないように、エアコンの温度設定は27度にして、扇風機を回しています。

叩きつけるような激しい雨の中、遠くの雷鳴も聞こえていました。 

昔から、雷が鳴ると梅雨はあがる!なんていわれていますが、まだしばらくは梅雨はあがらないんじゃないかな?なんて

おもっています。

昨日は、旧串木野市まで畑の様子を見に行く用事があったのですが、この蒸し暑さではバイクに乗る気も起こらない。

一昨年くらいまでは、夏でも冬でもいつでもバイクに乗るのがたのしみだったのですけど。

バイクに乗る気も起きない自分にウンザリしながら、冷房の効いた車を運転していました。

年を重ねてきて、残念ながら暑さ寒さへの耐性が弱ってきているのでしょう。

ラスベガス空港に着いたとき、ツアーガイドさんから、現在の気温は42度と言われたのだけれど、蒸し暑さがまったく

なくて過ごしやすかったことを思い出します。

バイクのレンタルショップからホテルまでバイクに乗って移動したのだけれど、こちらの夏のように汗でびっしょりなんて事

にはならないんですね。

グランドサークルツーリングの途中で交流があった、テキサスのバイカーたち。 

半袖やタンクトップでバイクをころがしているんですが、みんな逞しくて圧倒されました。

梅雨があけてもあけなくても、蒸し暑さが残るあいだは、バイクに乗ろうと言う気が起こらないような気がします。

ちょっと、寂しいですけどね。


梅雨明けは?

2022-06-22 18:10:35 | 日記・エッセイ・コラム

沖縄に続いて、鹿児島地方気象台は「奄美地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。

昨年よりも、ずいぶん早い梅雨明けです。 

例年とすると、鹿児島の梅雨入りは遅かったのですが、梅雨明けは早いのかもしれません。

梅雨は無いと言う北海道ですが、北海道をツーリング中の皆さん、気持ち良く走れているといいですね。

梅雨の雨は無くても、オホーツク海高気圧の影響で雨の日が多くなる蝦夷梅雨はありますからね。

強風と大雨の襟裳岬で、堪らずに逃げ込んだ風の館

シールが古くなったレインウェアは、浸水して悲惨な事になります。

みなさん、天気の良い北海道を楽しんでくださいね。

 


キャンピング・コット

2022-06-13 12:10:32 | 日記・エッセイ・コラム

キャンピング・コット、使ってみました。 アウトドア・・・じゃなくて、室内ですけどね。😌

これまで使ってきたmizunoのキャンピング・ベッドは、フレームと脚部が鉄製なので丈夫だけど重たい。

細い脚でフレーム4ヶ所を支える旧型タイプのコットと比べると、5本の脚部を持つコットは安定感が違います。

清流球磨川が流れる熊本県人吉市で開催されていた、【くまんもん】。 

コロナ禍でこのところ開催を見送っていますが、今年ぐらいは開催されませんかねぇ。😍

 

 

 


エコドライブの腕時計が

2022-06-10 16:29:22 | 日記・エッセイ・コラム

腕時計が、止まってしまっていた。

ソーラーパワーのダイバーズウォッチで、だいぶ長い間使っていたように思っていたのだが、保証書をみてみるとそこそこ20年くらいのものだった。

そんなに思い入れがあるような時計ではないのだが、それでも動かなくなってしまうとね。

ソーラーパワーを充電する二次電池の寿命が来たのかも。

今更、高額な費用をかけて修理に出すのもどうかな?と、思うわけです。

しばらくは、婿殿からカシオの腕時計を借りることにしました。

 


ジンギスカン鍋

2022-06-09 13:47:18 | 日記・エッセイ・コラム

キャンプ用のジンギスカン鍋が、増殖中です。 DAISO 550円

ジンギスカン鍋として初めて買ったのは、アルミなのか、薄いペラペラのもの。

バイクで運ぶために出来るだけ軽いものを選びました。 安いし。

でも、使い捨てと割り切って考えれば良いのでしょうけど、壊れてもいないものを捨てるのは地球に優しくないしね。

金属の厚みが足りないので、野菜や肉のうま味もいまいちのように思えるんです。

で、重たいのだけれど、用途を自宅で使うか、車でのキャンプ専用として、鋳鉄製のジンギスカン鍋をゲット。

ただ、こちらではなかなかジンギスカン用のラムが売っていなくて、そこんじょのセイコマでチョイと買ってくるというようなわけにはいかないんですよね。

近くのイオンモールで北海道展などが開催される時には、松尾のラム肉などが手にはいるのですけど。

それでも、ツーリング先でジンギスカンが楽しめたらと思っていたら、ダイソーから小さな焼き肉プレートが販売されていました。

内径は16cm。形は、ジンギスカン鍋そのものですね。もちろん、Made in Chinaですけど。

和牛のカルビとモヤシやキャベツなどを組み合わせて、ディキャンプで楽しんでみようと思っている所です。


藺牟田池まで

2022-06-08 17:58:36 | 日記・エッセイ・コラム

ほんとうに久し振りに、バイクを走らせてきました。

まだ、賑やかな所で過ごしたいとは思えないので、できるだけ人がいない所はないか?と。

そうだ、紫陽花の季節ではあるけれど、平日の藺牟田池なら人がいなさそうだし。 

ということで、我が家から50kmほどの所にある藺牟田池へ向かってみました。

直径1kmの小さな火口湖ですが、一人で静かに過ごすのには最適です。

池の周りを廻る道から、1段下がったところは草地の遊歩道のようになっていて、ここの木陰に腰を据えることにしました。

火口湖の周囲の山は、外輪山。 山歩きが好きな人は、全部の山を縦走するのだそうですけどね。

春の桜、秋の紅葉の時期は、だいぶ賑わうのですけれど、梅雨の時期はひっそりとしていました。

対岸のキャンプ場には、テントが4つ5つ位見えています。 まだ、キャンプをするのには、気持ちが追いついていけません。

今日は、カップ麵と焼いたお餅のみの手抜きカンタン飯。


XS650sp

2022-06-05 15:20:32 | 日記・エッセイ・コラム

30代の頃、いまより40年も前の事ですね。

通勤にもツーリングにも活躍していたのは、旧式の空冷直立2気筒エンジンを搭載したヤマハのXS650SP。

当時は、高回転のDOHC4気筒エンジンが主流になっていて、OHC2気筒のエンジンを積んだバイクは、時代遅れのような存在だったのです。

それでも、太いリヤタイヤとプルバックハンドルが、ちょっとだけアメリカンの雰囲気を味わせてくれました。

これは、佐賀の虹の松原でのショットで、マフラーはキャブトンに交換しているようです。

キャンプツーリング時のスタイルは、ヘッドライト上にシュラフを載せるのが定番でした。

リヤシートには、帆布で出来た屋根型テントなどのキャンプ道具などを載せて走っていました。

 

夏場の暑いときには、エンジンの熱で温められたタンクから燃料が噴き出したり、トランジスタイグナイターがダメになったりと、欠点も多かったのですが、短めのメガホンマフラーからはき出される排気音は、心地よいものでした。

後ろに見える天守は、唐津城です。スモークのアクリル板をシールドに使っていたんですね。

 

この一枚は、北海道の何処あたりだったのでしょうか。 

こんな風に、気持ち良く走れるよう早く早くなりたいものです。

 


キャンプ寝具

2022-06-03 18:05:46 | 日記・エッセイ・コラム

キャンプを快適に過ごすために大切なことの一つに、良い睡眠がありますね。

キャンプを始めた頃は、薄いグランドシートに直接寝ていたので、小さな石が一つでもあると気になって眠れないものでした。

今はキャンプ用のエアマットやコットなどが多くのメーカーから出ていて、選び放題なのは嬉しいことですね。

ここ2、3日、コールマンのインフレータブル・エアマットとイスカのインフレータブル・エアピローを使ってたのですが、動く度にビニールのガサガサ音が気になります。

タオルを敷いたり、シャツを巻き付けたりして音を抑えて、なんとか眠れましたけど。

近ごろ、神経質になって来たのかな?

インフレータブル・マットをコットに変えて、もっと良い眠りを捜してみます。