これまで乗っていた車から取り外したドライブレコーダーのバッテリーを外してみたら、中央部分が異常に膨らんでいます。
BL-4Cというタイプですが、端の所の厚みは4mm。 ノギスで測定してみると、中央部分の一番膨らんでしまっている所の厚みは7mmもありました。
スマートホンの発火炎上や爆発のニュースをよく聞くのだけど、これはとても危険な状態だったのでは。(恐)
【太平洋の白鳥】【海の貴婦人】などと呼ばれることもある、日本の誇る大型帆船【日本丸】が鹿児島に入港しました。
今回の入港では、船内の一般公開もセイル・ドリル(一斉展帆)も無いのは残念ですけど、すっきりと晴れたのでカメラを持って北埠頭に出かけてきました。
姉妹船の海王丸は何度も見る機会があったし、横須賀港に繋留している【初代日本丸】も見に行っているけれど、日本丸Ⅱ世は初めてのお目見えでした。
4本マストの高速帆船の船首には【藍青】と名付けられた、手を合わせて祈る女性を象った船首像が飾られています。
海王丸II世の船首像、【紺青】は、何回も見ているのですけど。 そちらは横笛を吹く女性の姿ですね。
正面から夕日を浴びて、綺麗です。
日本丸の後ろに接岸しているの船は、【フェリーきかい】、鹿児島港と奄美群島の喜界島を結ぶフェリーです。
午前中は逆光だったので、船首側からはシルエットになってしまったので、これは2回目の北埠頭の画像です。
10月末の鹿児島の空は、まだまだ青いですね。
TOMOSと日本丸の画像が欲しかったのですけどね。
古稀同窓会の中でお祓いをする事になったので、その打ち合わせに先日、霧島神宮まで出かけてきました。
10月も下旬だというのに、境内のモミジの様子を見ると、紅葉するにはもう少し時間がかかりそうですね。
打ち合わせを済ませてから、豪奢な造りの本殿の裏にあるという山神社に行ってみました。
霧島神宮自体が強力なパワースポットだと言われていますが、その中でも強いパワーを秘めた神社なのだそうですよ。
本殿横を進んでいくと、不思議な形をした杉の巨木が立ち並ぶ高千穂河原まで続く古道にでました。
道の右手に細い道が延びていて、白木の鳥居を抜けていくと、杉の巨木に囲まれてた石造りの神さまがお祀りされていました。
この神社周りの杉の巨木は、不思議な形をしています。パワースポットと言われる由縁になっているのかもしれません。
HOGのABCプログラムで遊んでますが、きょうは阿蘇まででかけました。
目的地は【大観峰】と【内牧温泉】の2か所。
7時に出発して、15時に帰着。 益城IC周辺は、高速道路も含めてまだまだ復興途上でした。
【頑張ろう くまもと】が合言葉になっているみたいですね。
帰り道の宮原SA下り線で、いきなりステーキ?を食べてみました。 肉厚で美味しくて、財布にやさしい値段がうれしいですね。
我が家の結婚式という【ビッグイベント】も、自分の【いきいき健康受診】も終わったことだし、明日はHOGプログラムABC撮影に出かける予定です。
今のところ、指定ポイントは49ポイントゲット、ABCプログラムは【D】と【U】を残しているので、阿蘇あたりまで足を延ばす事になります。
57号線が使えないので、今回も大津からミルクロードを走って、大観峰【D】と内牧温泉【U】に向かうつもり。
天気は良さそうだけど、朝の冷え込みもありそうなので、ゴアテックス製のレイングローブを持っていくことにします。
人吉まではバイク仲間と一緒に走るのだけど、そこからは一人旅。
α6000に皮のケースを着せてみた。
厚手の皮とネジやスナップなどの金具は真鍮製なので、レトロ感が感じられて満足。
そのままで写してみたらちょっと殺風景だったので、古い2眼レフのリコーフレックスとメガネも置いてみました。
9月、我が家のビッグイベントが終わったので、二人で温泉にでも行ってゆっくりするか?と、大分九重町の湯坪温泉に出かけてきました。
出発日には、阿蘇山が爆発して、火山警戒レベルが2から3に引き上げられた等のニュースが流れていたけれど、ミルクロードから大観峰を走る分にはなんてことも無いでしょうし。
噴煙の高さが11000mというのには、ちょっと驚きましたけどね。
九州自動車道は、嘉島JCTあたりから益城熊本空港ICまで1車線規制のために50km制限でした。 道路もだいぶ波打ってましたね。
大観望辺りから霧と雨で、阿蘇山も阿蘇谷も見えない。
瀬の本高原から八丁原地熱発電所横を通って湯坪温泉に到着。 道路に降った火山灰を跳ね上げたようで、車の後部は泥どろになっていました。
湯坪温泉では、今夜の客は私たち夫婦だけ。 露天風呂の温泉も、文字通り貸切状態です。
熊本地震では、益城や八代の被害はずいぶん報道されましたし、湯布院の町も様子もレポートされていました。
でも、湯坪温泉あたりの被害はほとんど聴いたことが無かったのだけど、ここらあたりもここの民宿もずいぶん大きな被害があったようです。
いつもの美味しいご飯、ごちそうさまでした。
おばちゃん、あまり頑張りすぎないように。 おじさんも早く回復するといいね。
次の日は、長者原から湯布院へ抜けて、東九州自動車道を走って鹿児島の自宅まで。
走行距離は650kmでしたが、対面通行の多い高速道を使ったので疲れました。
心配した台風もうまくそれてくれて、ひと安心でした。 韓国あたりでは、大きな被害がでているようですけどね。
きょうは朝から青空が広がっていて、秋が深まってきているのか空が高いですね。
さて、どこにバイクを走らせようか?と考えるのだけど、近隣のツーリングコースはいまいち食指が動きません。
先日、バイク仲間の増さんとの話の中で出た五木村なら、秋の景色を長めながらの往復250kmくらいのコースだし良いかな?と五木村ツーリングに決定。
お供のカメラは、手に入れたばかりのsony α6000。 今日が初めてのデビューです。
発色に難点が出てきたNikonのデジイチと純正のストロボや交換レンズ、もう使うことも無くなっていたフィルムカメラなどを下取りに出したので、カメラケースには余裕ができました。
思ったよりもストロボには良い値段がつきましたね。
それに秋のキャッシュバックキャンペーン期間中だし、思い切って買ってしまいました。
SONYのα6000にするか、オリンパスの【OM-D 10 markⅡ】にするか迷いましたが、婿殿と色違いの同一機種になりました。
10月に入ったと言うのに、まだまだ30度超えの日が続きます。
台風も接近していて明日か明後日辺りは天候も崩れそうだし、バイクに乗るのは今日しか無い。
で、涼を求めて霧島のえびの高原までバイクを走らせてきました。
霧島温泉郷の栄之尾温泉から霧島スカイラインまで登ると、とたんに冷涼な風に包まれます。 幸せ。
その名のとおり、韓国岳も新燃岳も、白鳥山などの霧島の山々には霧がかかってました。
足湯の駅での昼食は【秋限定メニュー 秋のうまいもん 紅葉膳】。 秋の味覚満載。
登山スタイルの人々も多かったし、台湾からのツアー客を乗せた観光バスも来ていて、秋の霧島を楽しんでいました。