ソロキャン たかくま野営場

コロナは治まりつつあるとは言え、人出の多そうな連休や土日などは避けて、ソロキャンにでかけてきた。

生後２００日の乳児と一緒に生活しているので、感染のリスクは少しでも抑えたいですからね。

日曜日、大口に向けて出発。　

ルートは、①姶良栗野経由　②　郡山宮之城経由　③　西回り高速道川内経由のうち、ワークマンで買い物もしたかったので、③のルートを選んだ。

伊集院ICから川内都ICまで、片側一車線の狭い高速道を走るのだけど、交通量は結構多いし流れる速度は速いので、あまり楽しい道中ではなかった。

川内の隈之城にあるワークマンで、キャンプで使い勝手の良いと話題になっていたシューズ（トレッドモックECO）を買って、大口に向かった。

これ、キャンプではおすすめかも。収納袋も付いて1500円。　耐久性はわかりませんけどね。汗

野営場到着。　コスモスが満開見頃です。

野営場入り口の案内板。　

さっそく、テントエリアNO.2で設営準備。　　

やさしい芝がはってあるけど、土はしっかり締まっているのでペグがしっかりと打てます。

受付で貰った珈琲をたてて、ゆったり気分になったところで、案内についてきた温泉チケットをもって歩いて30秒！の温泉へ。

夜は、満天の星がきれいでした。　

キャンプ場の明りが気になる人は、No.2区画以外を選んだ方が良いかも。　私は気になりませんでしたけど。　

あさつゆで濡れた、バイク。　今朝の最低気温は、7度だったらしい。

チェックアウトが12時なので、テントが乾くまでゆっくりと珈琲を飲んだり本を読んだりして、ゆったりとした時間を過ごせました。

一人、静かな時間を過ごしたいときには、おすすめの野営場です。

 

 

 

秋らしくなってきて

やっと、秋らしい気候になってきたようだ。　

天気予報では、明日の朝は、鹿児島県北部の出水や伊佐など、霜注意報も出ていた。

夏のキャンプは、テントを張るのにも汗だくになってしまうし、朝の涼しい時間はとても短いし。

それからすると今の季節は、キャンプを楽しむには最適です。

バイクに装備一式を積みこんで、土日あたり出かけてみましょうか。（画像は『上野原縄文の森公園』での一枚。）　

ターゲットは、『たかくまライダーズ野営場』に決めたが、久し振りのソロキャンだし、初めてのキャンプ場なので、わくわく。

　

画像は『大口温泉高熊荘／たかくまライダーズ野営場』のHPから。

今週末あたりから、コスモスがちょうど見頃になるとの投稿があったのも、うれしい。

 

 

目詰まりが解消しないので エプソンプリンター

プリンターのノズルが目詰まりしているようで、きれいに印刷されない。

いつもなら、ヘッドクリーニングを２～３回もすると、詰まりは解消するのだけれど、今回はなかなか頑固でインクが減るばかり。

プリンターも古い事だし（EP-806AB)、「仕方が無い、これでダメなら買い換えも考えなくては」と思いながらも、最後のあがき。

これまで、廃インクタンクが満杯になったときにも、履歴のリセットと廃インクタンクのスポンジを交換して乗り切ってきたのだし。

ネットで、プリンタヘッドの洗浄カートリッジを取り寄せて、２回３回とトライ。

なんとか詰まりが解消したみたいで、ほっとしている。　

互換インクをずいぶん長く使っているので、また詰まりが発生するのかもしれないのだが、まぁその時はその時かな。

 

暑さ寒さも･･

久し振りにバイクを走らせてみた。

暑さ寒さも彼岸まで！と、昔の人は良く言ったものだ。

朝の散歩など、川の堤防の道を歩くと、風が冷たく感じるときもある。

もちろん、頑張って早足で歩いたりすると、汗ばむのだけれど。

バイクを走らせるのもキャンプを楽しむのにも、快適な季節になった。

まだ、コスモスや紅葉の時期には少し早いのだけれど、小さなバーナーとクッカーを持ってショートツーリングに出かけてみた。

ＴＣ８８のキャブ仕様なので、チョークレバー(エンリッチナー)を引いて濃い混合気を送り込んでエンジンを始動したら、アイドルスクリューを回してエンジンの回転を落としていくという手間がかかる。

今時のバイクは、ほとんどがインジェクションになっているようなので、冬でも夏でも、このような手間はいらないのでしょう。

藺牟田池の湖岸道路にバイクを止めて、一段下がった遊歩道の隅にテーブルとアウトドアチェアをセット。

即席麺と、塩胡椒をふった牛肉を焼いただけの昼ご飯なのだけれど、景色を眺めながらだと不思議に旨い。

平日の山の湖は、静かです。