今年も、もうすぐおわりです。
今年は、バイク仲間と一緒に北海道を走ったり、数年ぶりに北海道のブログ友と邂逅できたり、娘の結婚という大きなイベントがあったり、古稀同窓会を開いて歓談したりと、なかなか充実した一年でした。
親しくさせていただいていた大先輩を見送ったりという残念な出来事もありましたが、大往生といっても良いのでしょう。
来年も、体もバイクも元気であちらこちらと走りたいとおもっています。
今年一年、ありがとうございました。
日本人としては、お正月の準備をしなければ。
JAFデーのイベントに申し込んでいたら運良く当選したので、ミニ門松作りに挑戦です。
孟宗竹の台座に、真竹と松葉やくま笹、ユズリハやにおいヒバなどを飾りました。
砂は、園芸用土の霧島山砂です。（笑）
竹を切ったり削ったりするのは、私の得意分野ですが、飾り付けはカミさんの得意分野なのでおまかせです。
明日からの墓参りや餅つき、正月の食材の買い出しなどをしているうちに、あっという間に大晦日になりそうです。
近ごろ、スクーターと同じくらい便利に使っているＴＯＭＯＳ君ですが、ヘッドライトが点いていないのに気づいてしまった。
譲り受けた当初、コードの接触不良でライトが点いたり消えたりしていたことがあったのだが、それ以降はまったく問題なかったんですけど。
風邪は治りかけだけど、外には遊びにも行けないし、ちょこっと修理に取りかかってみましょうか。
このTOMOS君の発電方式はフラマグ方式なので、エンジンを始動しないとライトは点かない。
で、エンジンをかけてライトスイッチをUp/Downに切り替えてみてもどちらも点灯しない。
となると、TOMOS特有のヘッドライト球部分の接触不良が疑われるので、ヘッドライトのあごを持ち上げて、短めのプラスドライバーでネジを緩めて取り外し。
柄の長いドライバーでは、フェンダーと干渉してうまくないんです。
目視ではきちんと繋がっているようだけど、テスターで当たってみると＋端子とボディの金属間に導通がありませんね。
原因は、プラス電極をつないだ銅板が電球の口金の先端部分と接触不良を起こしていたこと。
銅板を少し曲げてから組み込んで、とりあえず修理は完了しました。
でも、この材質では、また同じ症状が発生するでしょうねぇ。
先週の水曜日の夜が、風邪の引きはじめだと思うのだが。
宴会の美味しいマグロ料理をたべていたら、？あれ？喉が痛いぞ！
次の日に、近くの内科病院に行って、喉の炎症を押さえる薬や抗生剤などを貰ってきた。
夜には咳が出始めたので、次の日に咳止めとなにやらもう一種類ぼらってきた。
で、飲み続けているのだけれど、ときどきえずくほどの咳がでて、ゆっくりと眠れもしない。
今は熱も出ないし、鼻水も止まっています。
インフルエンザの予防接種もすませているし、なぜ風邪が抜けないのでしょうね。
大正１４年３月生まれの【内 一巳】さん。 親しみを込めて、【うちぱぱ】と呼ばせて貰っていました。
これまでいくつもの病気を克服してバイクに乗る姿は、私たちのあこがれの存在でした.
最後まで再復活を祈っていましたが、ついに奇跡は起きませんでしたね。
数年前のアメリカツーリングで、ロサンゼルスの街に消えていく【うちぱぱ】のバイクシーン。
今頃、愛用の93年式ソフティルで、風になって何処に向かっているのでしょうか。 ご冥福をお祈り致します。 
南日本新聞 12月13日掲載記事
１０日ほど前から取りかかっていた、屋根の塗装や壁コーキングの打ち替えなどの軽リフォーム作業が終わりました。
家の管理も、いろいろと手入れをしないといけないので、なかなか大変です。
塗装職のチーフも、足場を組む鳶職のチーフもバイク乗りだったので、休憩時間などにバイクの話題が弾みました。
やはり、九州のバイク乗りにとって、北海道は永遠のあこがれの地です。
昨日までは温かかったので、バイクを走らせても楽しかったのだけど、今朝から冷たい風が吹き始めていて、冬が近いことを教えてくれます。
４日の日曜日には、久しぶりにバイクを転がしてきました。
鹿児島市から姶良市で開かれた【あいら秋祭り】の会場までなので、ほんのちょっとの距離なんですけど。
写真撮影などのために、メインステージの横にバイクを展示したのですが、子供だけでなく大人でも写真を撮りたいと言う人が結構いましたね。
会場では杵と臼を使って餅つきをして、【ふるまい餅】として配っていました。
あいら市には競輪の場外車券売場もあるので、レーサー体験もやっていました。
挑戦してみたのだけれど、速度が上がっていくと車輪の回転に脚力がついていきません。
バイク友の増さんの記録は【58ｋｍ/ｈ】、いのうえさんの記録は【64ｋｍ/ｈ】、自分は【54ｋｍ/ｈ】でバテバテ。
体力不足を痛感したので、冬の間に基礎体力つくりに取り組んだほうがよさそうです。