LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

アクセルワイヤ?

2021-03-29 19:07:26 | 日記・エッセイ・コラム

通勤快速と言われて人気があった、スズキの2サイクルスクーター、アドレスV100。

自分の機種はCE-11という、初期型のスクーターです。 

甑島ツーリングでも、先導で元気に走りました。

30年以上も前の車両なので、さすがにあちらこちらと不具合は出てきますよね。

ドライブベルトが千切れた事も、スピードメーターケーブルが切れた事も、ウェイトローラーの動きもおかしくなってたり。

15年ほど前には、古くなってえボロボロになったエアフィルターのスポンジを吸い込んで不調になったキャブの分解も。

きょうはと言うと、ついにアクセルワイヤーまで切れてしまいました。

バッテリーの負担を軽くしたいので、大抵の場合、キック始動なんです。 

で、スタンドを立ててキックでエンジンをかけて、イザ出発しようとアクセルを回したのだけれど、手応えが無くエンジンが吹けない。

アクセルワイヤーの異常の兆候は、以前からあったのですけどね。

スタートしようとしてアクセルをあけようとすると、時々抵抗を感じて回し辛くなることがあったのは、

一部切れてささくれ立ったワイヤーが引っかかったりしていたのでしょう。

さて、ネットで交換用のワイヤーを捜して自分で交換するか、馴染みのバイクショップにお願いして、バイクを引き揚げて貰うか。

どうしようかな? 

2サイクルエンジンのワイヤー交換は、キャブとオイルポンプと2カ所に綱がないといけないので面倒なんですよねぇ。😌


雨の日曜日

2021-03-28 11:05:44 | 日記・エッセイ・コラム

金曜土曜と、花見には良い天気だったけど、日曜日の今日は夜半からの雨。

前線が通過中みたいで、高校野球も中止。 

雨で家から出られないときだから、コタツムリで野球観戦がベストなんだけど。

「阿蘇復興キャンプツーリング」と名前をつけて、いつでも飛び出す準備は整っている。

開通した新阿蘇大橋を走って、南阿蘇から阿蘇中岳・草千里、そして目的地はいつもの坊中野営場にするつもり。

ちょっと足を伸ばして、志高湖キャンプ場も悪くない。

調理用としては、ホワイトガスとカセットガスを使うコンロ2台を出動させようかな。

ただ、週間天気予報で晴れが2日間続かないので、なかなか出発日を決められない。

ソロ焚き火台と手挽き珈琲ミルとメスティンの新メニューが、出番を待っているのだけれど。

 


バイクでぃキャンプ

2021-03-24 17:47:34 | 日記・エッセイ・コラム

いつもの空港公園で、ディキャン。

エアバンド受信機で、発着する航空機とKagoshimaタワーの交信を聴きながら半日のんびり。😊

アルミテーブルはドン・キ、チェアはBUNDOK。

チェアの脚のパイプに通してあるゴムが切れていて😢、慌てましたね。😅


バイクウェア リペア

2021-03-22 18:12:33 | 日記・エッセイ・コラム

クシタニの冬用ジャケットを修理に出した。布製のもので、テキスタイルという奴。

フロントジッパーの、溝にはめ込む布部分が擦り切れてきて、ジッパーの溝にうまくセットできない。

 

この街のクシタニ直営店は場所を変えて何度も開店したけど、何故なんだろう?まったく長続きしない。😨

どこかにクシタニショップは無いのか? といろいろ捜してみたら、自宅から4kmほどの所にあるバイクショップ【DUCATI鹿児島】がクシタニ製品を扱っているらしい。

革製品のリペアは取り扱ったことがあるけど、テキスタイルウェアは初めてなんですよぉ!と、当初は戸惑っていたけれどクシタニと連絡をとってくれて、引き受けて貰った。

このショップには品物が置いてあるのではなくて、カタログ販売だけみたいだけれど、リペアの取次ぎを引き受けてくれてよかった。

ジャケットを預けて3週間ほど経ったので、修理完了の見通しを尋ねてみたのだが、修理に3~4か月かかるらしい。

そんなものかなぁ?とちょっと戸惑っている所です。 

まぁ、次のシーズンまでは必要ないので、どれだけ時間がかかってもかまわないんだけど。


キャンプストーブ メンテナンス

2021-03-18 20:44:21 | 日記・エッセイ・コラム

バイクツーリングにはちょっと重たいので、出番が少なくなったホワイトガソリンを燃料に使うコンロ。

プリムスやSOTOのガスを燃料にするコンロは、軽くて手軽で使いやすいけれど、秋から冬場に頼りになるのはやっぱりガソリンコンロ。

愛用のコンロは、コールマンの508Aスポーツスター、初代は2レバーのニューピークワン。

ピーク1は重たかったが、バイクツーリングには小型で良かったのだけど。修理もせずに廃棄処分してしまったのは、かえすがえすも残念な事をした。

固形燃料コンロの他に、プリムスのOD缶コンロ、SOTOのCB缶コンロを使うことが多くなっている。

それというのも、これまで絶好調だったスポーツスターが、近頃はポンピングでタンクを加圧しても、すぐに圧力が抜けてしまうようになってきたからだ。

タンク内の空気を加圧することで、燃料のホワイトガソリンを送り出す仕組みになっているので、エア圧が少なくなると火力が安定しなくなってしまう。

一年ほど前は、ポンピングをしてもスカスカでエア圧が上がらなくなった時は、ポンプの先端のゴムを交換してリュブリカントオイルを注油して回復した。

エア抜けは、燃料キャップに付いている耐油性のパッキンが、経年変化で硬化したのが原因でしょう。

ホームセンターや工具店などで耐油性のパッキンを捜したのだけど、見つからない。

コールマンの純正部品は、タンクキャップごとのアッセンブリ販売になっていて、内部のパッキンだけを取り寄せることが出来ない。

ところが、歴史の長いコールマン製品だけあって、ハーレーのバイクパーツのように社外品もちゃんとあるのがうれしい。

 

10個入り900円、早速、奈良のパーツショップから取り寄せて、修理に取り掛かることにした。 

フィラーキャップにはめ込んであるゴムパッキンは、カチカチに硬化していて、楽には外れてくれない。

工具箱の中で使えそうな、マイナスドライバー、目打ち、カッター、ラジオペンチなどを動員して、作業を進めるのだが、根気よく少しずつ少しずつ取り除いていくしかない。😵

新しいパッキンのセット方法には、ちょっとしたコツがあるようで、そのまま押し込もうとしても入ってくれない。

割り箸の先端部分をマイナスドライバー状に削って、外周を半分くらい押し込んで内側がめくれ上がって来たのを治具を使って平均的に押し込んで完成。

ガソリンのフィラーキャップを緩めると、加圧されたエアがシューッという音で抜けるようになったので、03年製のガソリンストーブ、完全復活です。🎶👏

料理の途中で火力が弱くなってきて、慌ててポンピングをしなくても良くなりました。😄


今朝の地方紙

2021-03-16 12:08:17 | 日記・エッセイ・コラム

今朝の新聞 一面トップ

鹿児島県がブリ・カンパチ日本一とか、黒毛和牛・クロブタ・ブロイラー飼育日本一とか、その他にも日本一の農産物がたくさんあるなんて、ほとんどの人は知らないでしょうね。😌

春になると、ツワブキも食材として食卓にのぼります。

ツワブキは宮崎県や鹿児島県以外では、食材としては利用されていないと聞きますが、皆さん、食べないのですかね。❓

わが家では、皮を剥いてあく抜きをしたものを、牛肉と甘辛く炒めていただいています。😍

春の楽しみなんです。😊

 


誕生日

2021-03-14 11:43:23 | 日記・エッセイ・コラム

遅くなったけど、美味しい珈琲を楽しんでね。誕生日のプレゼントだよ!と、神奈川から珈琲豆が送られてきた。

アラビカ豆100%のコーヒー豆を焙煎している、1928年横浜で操業のキャラバンコーヒー。 

浅煎りと中煎りと深煎りの3種類。

酸味苦味は☆☆☆普通で、コクは☆☆☆☆と薫りが☆☆☆☆☆

今日は電動ミルは使わないで、キャンプ用の手挽きコーヒーミルを使いました。

部屋中に、コーヒーの薫りが広がっています。


ツーリング用テーブルが増えました

2021-03-13 10:21:00 | 日記・エッセイ・コラム

キャンプツーリングでは、テーブルと椅子があるだけですごく楽になるし気分もやすらぎます。

椅子もテーブルもないツーリングは身軽ですが、快適さを求めるとやはりすこしは荷物になるのも我慢かも。

車でのキャンプの時に使うテーブルは別としても、バイクツーリング用の小さなテーブルもいろいろな種類があるので、いつの間にか4つに増えてしまいました。

最初は、右端のキャプテンスタッグのテーブル。 

とても軽いので、天板は繊維の圧縮ボードらしく丈夫では無さそうですが、このテーブルをリヤシートに置いて、その上に荷物を積み上げて何度か北海道を走りました。

使っていると、もう少し小さな物が欲しくなってきたので、合板で薄いテーブルを作りました。 脚はダイソーの折りたたみ腰掛けの流用です。

これで、何度も御殿場市の富士スピードウェイで開かれていたブルースカイヘブンにも行ったし、ルート途中の清洲の【ライダーズカフェPit In】にも立ち寄りました。

大きさはトップケースにぴったりなので、不満があるわけじゃないのだけれど、もっと薄くて軽い物をと、左端の軽量アルミテーブルをゲット。

これは薄くてサイドケースの隅にも押し込めるので、見た目チープだけれどお気に入りです。

これ以上は必要ないと思っていたのだけど、それに、ドン・キホーテで衝動買いしたアルミテーブルが加わりました。

脚をたたんだ大きさをくらべてみたら、次のように。

ディ・キャンや1泊キャンプ、連泊キャンプなどで、どれを持って行くかその日の気分で使い分けるのも良さそうです。


アルミテーブル

2021-03-12 13:06:52 | 日記・エッセイ・コラム

ワークマンから発売されたアルミテーブル、まだお目にかかれていません。 

店頭展示と同時に秒速で売り切れたらしくて、次回入荷は5月になるらしい。

キャプテンスタッグ

ドン・キホーテのアウトドアエリアが充実していると聞いたので、出かけてみた。

入口の近くの狭いエリアに、おなじみのコールマンやキャプテンスタッグやロゴスなども含めて、アウトドアグッズが積み上げてある中で発見したのは、格安のアルミテーブル。

ドン・キホーテでは、ライトテーブルという商品名で販売されていて、税抜き価格598円。(税込みだと657円) 

どちらもMADE IN CHINAですが、ワークマンのテーブルとの大きな違いは、テーブル幅対加重、そして脚の長さが2段階に選べること。

奥行き ドンキ 23cm   ワークマン 29.8cm  

対加重 ドンキ 10kg  ワークマン 30kg

天板4枚構成のドンキのはスリムな分、天板5枚構成のワークマンのより軽いので、テーブル部分がちょっと狭いけれど徒歩やバイクで使うのには便利かも。

それに脚を短く使えば、対加重は30kg位に近づくかもしれないし。

それにしても、値段の安さは衝撃的です。

ワークマン アルミテーブル 税込980円

品番 FCT01
カラー ブラック・ネイビー・ブラウン
収納時サイズ 約)幅40×奥行7.1×高さ7.3cm
使用時サイズ 約)幅40×奥行29.8×高さ12.8cm
甲板の表面材 金属(アルミニウム合金)
表面加工 アルキド樹脂塗装
耐荷重 最大30kg(静荷重)
重さ 約)750g(実測値)

ワークマン キャンプテーブル


旅して 東北

2021-03-11 13:18:46 | 日記・エッセイ・コラム

3月11日 今日は東日本の震災から10年の日。14:10分 もうすぐ、巨大地震が発生した時刻になる。

瓦礫は片づけられ巨大な防潮堤が造られ、かさ上げ工事が進められインフラの整備も進んで来ているけれど、まだまだ復興したとは言えない。

 

震災から4年が経ったとき、福島の高速道が復旧したので、大川小学校跡地に行ってみました。

福島の高速道には数カ所に放射線の線量計が設置されていて、まだバイクは停止させることも出来ない時だった。

 

北上川の川沿い、何にも無くなって広い空き地になったところに、2階部分まで無残に壊れた校舎だけが残っていた。

大川小学校の体育倉庫に、子供たちが運動会で使う綱引きロープが残っているのを見て、なんとも言えない胸が締め付けられるような気持ちになったことを思い出す。

なぜ、10年前のあの日あの時、教員の中にひとりでも、「高いところに避難するぞ。大きな津波がこなくて山に登ったのが無駄になったとしても、良いじゃないか」と言える強いリーダーシップを発揮できる教員がいなかったのかと、返すがえすも残念に思ってしまう。

昨年は行けなかったので、今年こそはまた。