LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

明日から6月。

2022-05-31 07:12:18 | 日記・エッセイ・コラム

5月も今日で最後。 明日から、新しい月の水無月です。

水無月の無は「の」を表すらしいので、「水の月」ということですね。 

ロングツーリングをしていると、時々雨中を走ることもあります。 

雨具を着けて完全防備をしてしまうと、雨もそんなに気にならなくなるのですが、シールドが曇ってしまうのは困ります。

初めて参加した、御殿場のブルースカイヘブンの会場のテントエリアは、アスファルト舗装の駐車場でした。

夜、降り出した雨は朝まで止むことも無くて、テントの周りは水が川のように流れています。 

テントも、フロアからジワジワと浸水してきて、エアマットの上部分だけを残して水没。

島のようになったマットの上で、撤収準備をしたのも良い思い出です。 

その日は、諏訪湖畔のビジネスホテルで、一晩中、びしょ濡れのヘルメットやブーツを乾かしていましたねぇ。

後から思いだしてみると、雨のツーリングも、悪い思い出ばかりじゃないようです。


梅雨入り間近ですねぇ

2022-05-30 18:03:00 | 日記・エッセイ・コラム

例年なら、九州南部の梅雨入りの季節ですが、どうやら少し遅いみたいですね。

梅雨前線の北上が遅くなりそうなのだそうで、雨中ツーリングは少しは避けられそうです。

それでも、本格的な雨の季節は目前ですから、キャンプやロングツーリングに出掛けるのには躊躇しそうです。

コロナ禍前は、九州南部の梅雨入りを避けて、信州や北海道ツーリングに出掛けていたのですけどねぇ。

2013年、諏訪大社上社で、友達夫妻を写した一枚です。 


キャンプベッド

2022-05-29 15:09:06 | 日記・エッセイ・コラム

そろそろでも立ち直らなければと、久しぶりの投稿です。 

これからも、よろしくお願いします。

バイクで旅に出ようという気力もまだまだだし、のんびりと一人だけでキャンプに出掛けようなどとも思えないのですが。

で、いつか出かけられる時のために、アウトドア情報を集めたり、目についたキャンプグッズを収集したり。

アウトドアで重宝するコット。 昔、手に入れたMIZUNO製のものは、キャンプベッドと言われていました。

こいつは、鉄製のフレームと剛性の強い脚から構成されていて、収納時の長さも70cmほどもあって、かさばるしとても重たい。

ワークマンから販売されているライトコットを狙っていたのだけれど、すぐに売り切れてしまってなかなか手に入らないので、ちょっと高めだけれどこちらのコットを導入しました。 

フレームも脚も軽量アルミ製なので、重さは2.3㎏しかなくて収納時もコンパクトなので、気軽にバイクに積んでいけそうです。

キャンプに出掛けようという気持ちに、早くなれるといいのですが。