ブレーキレバー、交換終了。👏👏👏
ヘッドライトカバーを外してブレーキレバーを留めているボルトを抜いたら、ワイヤーのタイコを抜いてレバーを入れ替え。
リヤブレーキのワイヤーを緩めておくと、作業が楽になりますね。😊
これで、左右とも同じ形状に揃いました。 でも、新しい方が、ピカピカで光りすぎです。😅
ブレーキレバー、交換終了。👏👏👏
ヘッドライトカバーを外してブレーキレバーを留めているボルトを抜いたら、ワイヤーのタイコを抜いてレバーを入れ替え。
リヤブレーキのワイヤーを緩めておくと、作業が楽になりますね。😊
これで、左右とも同じ形状に揃いました。 でも、新しい方が、ピカピカで光りすぎです。😅
あれ?、スクーターが寝ころんでるじゃない。😨
ガレージに、道路側にフロントを向けて停めているアドレスV100、左側を下にして転倒していたんです。
フロントタイヤが動いて、サイドスタンドが外れてしまったのでしょう。
BMWやハーレーなら(他のバイクのシステムは知らないもので😌)、サイドスタンドにストッパーがかかるようになっていれば、こんな事にはならないのですけどねぇ。
すぐ横には乗用車を停めていたので、もうすこしで車の前部にガッシャーんとなるところでした。
大した被害は無かったのだけど、リヤブレーキの操作にも支障はないのだけれど、やっぱりちょっとみっともない。
ネットで注文したパーツが届いたし、天気も良いので、交換作業に取りかかることにしましょうかね。
(スズキアドレス CE-11 リヤブレーキレバー 楽天 税送料込み 860円)
きょうはこどもの日。 不要不急要請に応じて、きょうもどこにも出かけていません。
昨日と一昨日の2日間は、まったく手入れなどしないかみさんの電動自転車のメンテナンス。
スポークを一本一本磨き、スタンドやボルトナットなどに浮いた錆をきれいに削り取り、ワックスとオイルで磨き上げました。
そしてきょうは、バイクの清掃中に、マフラーにセットしていた消音用のパーツが壊れているのを発見しました。
マフラーは、爆音で有名なバンス&ハインズのスリップオンのクラシックタイプ。
そのインナーの排気イン側に、音量を押さえるためにステンレスカップを加工して組み込んでいたのですが。
ひぇぇぇ・・・・ 見事に、クラックが・・・・・・そんなにかわいいものじゃないですね、バッキリ割れていました。🆘
割れたのは、縦置き2気筒エンジンのフロント側エキパイに繋がっている方でした。
15年も経つと、ステンレスでも劣化するんですねぇ。😨
しばらくは、ノーマルマフラーと友達です。😁
用事で、市内まで行くことになった。
でかバイ(FLHR)は問題外なので、モペットのTOMOSか、かっての通勤快速アドレス君か、どちらで出かけることにするかで迷った。
しかし、加速も速度も自転車に毛が生えたくらいのモペットでは、交通量の多い市内を走るのには向かない。
近頃のアドレス君、信号待ちからのスタートで、アクセルを開いてもエンジンの回転があがらなくて、モタモタしながらやっと走り出す始末。
ある程度、速度があがると、キビキビと元気よく走るのですけどね。
市内に出て行ったついでに、完成したばかりの鶴丸城(鹿児島城)ご楼門を見に行った。
みごとな門が出来上がっているのだけれど、ここもコロナの影響で入れない。
すべて国内産の木材を利用していて、中でも宝暦治水で姉妹県となっている岐阜県から提供してもらった根回り4mの巨大なケヤキが、大扉の部材として使われたそうです。
県外からの歴史好きの皆さんに、高さ20mの巨大ご楼門と石垣に無数に残る西南戦争の弾痕を見て、驚いてほしかったのですけれど。
気分よく帰っている途中、信号でスタートする度ごとに走りが悪くなってきた。
アクセルをあけても、最初は歩くくらいの速度しかでないのだから、車の流れに乗れないので危ない。
周りの車にも、迷惑をかけたでしょうねぇ。
これは、自動遠心クラッチの動作がおかしくなっているんだろうとあたりをつけて、ベルトカバーを外してみた。
なんと、クラッチを締めているナットが、手で締められるくらいにユルユルになっているではないですか。
電動のインパクトレンチで14mmナットを締めつけて、作業完了。
駆動ベルトやウェイトローラーを交換した時の組み立てミスですね。 自分でやった事なんで、大反省です。
2002年式とは言え2001年の9月に乗り出したバイクなので、もうすぐ20年目になるHD FLHR ロードキング。
陸の王者とは、なんだか、ものすごく大袈裟な命名をしたものだと思いますよね。
まあ、昔は日本にも、HDのコピーだけど、国産の【陸王】がいましたけどね。
で、バイクも20年乗り続けると、あちらこちらに不具合が出てきます。
これまでも何回かの大手術をしてきている我がバイクですが、今度のは多分、ただのねじの緩みでしょう。
今度の症状はと言うと、バイクを走らせていると時々だが、チリリリリッと音がする。
ロードキングはウィンドウシールドが脱着式なので、それを固定するバネ様のパーツが振動している?と思ったのだが、手で押さえてみても変化は見られない。
ボルトが緩んで、ワッシャーがユルユルになって振動している音みたいで、エンジン内部からの音ではないようだし、その内に探し出そうか!と。😋
そんなわけで放っておいたら、時々しか発生していなかった音が連続発生するようになってきた。😨 さらにさらに、澄んだ音だったのが濁った音になって音量も少し大きくなったようだし。😱
壊れてからでは困ってしまうので、ハンマーで叩いて故障個所を見つけることにした。
倉庫から頭がゴム製のハンマーを持ってきて、バイクの下回りを叩いていくと、マフラーに被さっているヒートガード後端辺りで濁った音がする。
やはり、ヒートガード・バンドが緩んでユルユルになっていたので、8mmレンチでしっかりと締めてやった。
ハーレーの2気筒エンジンだと、どうしても振動は避けられないので、時には点検して増し締めをしてやらないといけません。
ねじの緩みというと、ネジが緩んでマフラーを落としかけた事もあったし、ネジが抜け落ちてシフトペタルがグラグラになったこともあったなぁ。
バイクも体も体調に気をつけながら、メンテをしっかりとしてまだまだ元気で一緒に走るつもりなのです。
30年以上も前から頑張って走ってくれている、アドレスV100。
今では手に入れることも出来ない2サイクルエンジンは快調に動いていて、昔のCMの「さわやか2サイクル」そのままで活躍しているのだけれど。
あれ? スピードメーターが動かない。ついに、ケーブルが壊れたみたいです。😖
でも、いまでもパーツが揃うのがえらい。 昔、20年選手のCL72のレストア時、パーツがなかなか揃わなくて苦労した事を思い出します。
ネットで注文したケーブルが届いたので、フロントカバーとヘッドライトカバーを外して、ケーブル交換をしました。
3カ所ほどのネジがバカになっていて、しっかりと止められません。😨
走行中のビビリ音の原因は、此処ですね。
また、遊びの仕事が増えました。😅
TOMOSのフラッシャーが、点滅しなくなった。
つい数日前に、ロードキングのアクセルの戻りが悪いのを直したばかりなのに、またまた故障勃発ってか。
オランダ製のモペットTOMOSに使われているフラッシャーリレーは、スロベニアでつくられているようだ。
ん?スロベニアSlovenijaって、どこだっけ?くらいの認識です。
バイクを加減速する際のハンドルのアクセルグリップですが。
ツーリング中、アクセルグリップの戻りが渋くて、グリップから力を抜いてもエンジンの回転が落ちない。 強制的に戻せば良いので、危険は無いのですけどね。
帰ってきてから、さっそくハンドル部分の分解清掃することにした。
原因として考えられるのは、① ワイヤーの潤滑不良 ② アクセルグリップの潤滑不良の2点。
ハーレーのロードキングの場合、ミラーホルダーとフロントブレーキレバーは一体になっているので、ネジを2本外して取り外します。
ここでの注意として、ブレーキスイッチを壊さないために、ブレーキレバーの根元に何かを挟み込ませておきます。 小さなスイッチだけど、値段はそこそこするらしい。(汗)
つぎに、上からと下からの2カ所で止めてあるネジを外すと、ワイヤーのカバーが外れて作業できるようになります。
ワイヤーの動きを目視しても、動きも金属色も綺麗なので、戻しワイヤー自体は問題ないと判断、
で、今の所、ケーブルにCRCを流し込んでやればいいかな? きちんとやる人は、オイルを流し込んでくださいね。
アクセルグリップ部分を見てみると、ワイヤー部分のグリースは金属のカスが混ざって真っ黒、そしてハンドル部分のグリースは茶色に変色してしまっていて、これじゃあダメですねぇ。
洗浄剤で洗い流して、あたらしいグリースをスプレーして、再度元通りに組み立ててやりました。
※ 作業ついでに、コールマン・スポーツスター用の【遠赤ヒーターアタッチメント】の切り込み加工。
コールマン製のつもりで発注したのだけれど、届いたのはおなじみMade in china BRSの商品でした。 スポーツスター他、多くのゴトクに対応すると書いてあるのだが、・・・合わないんですよねぇ。万力にアタッチメントを挟んで、ステンレスカッターで溝を切ってやりました。
これで、冬場のキャンプでも寒さ知らず?です。
梅雨の中休みなのか、雲の切れ間から日射しも見えている。 でもヤッパリ、蒸し暑い。
部屋の湿度計は72%を指しているのだが、少し外を歩いただけで下着までびっしょりになるくらい汗をかいてしまう。
今朝は、クイーンを聴きながらのウォーキングでした。
北海道から帰ってきて、外回りの汚れだけはザッと落としたのだが、見えないところは手つかずのまま。
この蒸し暑さの中の作業だと、バイクの汚れを拭き取りながら流れる汗も拭いてと、嫌になってしまう。
そろそろ、ヴァンス&ハインズのマフラーも、インナーバッフルに巻いてある消音用のグラスウールを交換してやらなくては。
長繊維のグラスウールはストックがあるので、ステンレスの針金を準備しないといけない。
近頃、排気音が、少し下品な音になってきたような気がするんだなぁ。😲
クラッチケーブル調整
車検以外でクラッチケーブルの調整をするのは、2010年以来です。
北海道ツーリングに行く途中にクラッチの切れが悪くなって、鳥取の白兎海岸近くの道の駅で調整したのでした。
出先ではCRCも持っていないし、ゴム製のブーツが動かしづらくて、困りましたね。