今日の鹿児島は、雨。 バイクを駐めた車庫の屋根を、大粒の雨が叩いています。
さて、阿蘇チョッパーがファイナルを迎えます。
今日のうちに、テントや調理用のグッズなどを詰め込んだ防水バッグなどをリヤに積み込んで、明日の準備はOKです。
去年、福井で会うことができたYちゃん夫婦も、早めに阿蘇入りしているらしい。
今年は参加者が多そうだし、会場の三愛レストランキャンプ場のキャンプフィールドは満杯になるような気配ですが、どうだろう。
近くにある「ファンタジーの森」か、そこも満員だったら「いこいの村オートキャンプ場」か「坊中野営場」「みんなの森オートキャンプ場」あたりが、今度のキャンプ地候補。
ファンタジーの森はかけ流しの温泉があるのでとても良い所なのだが、他のキャンプ場でも、内牧温泉に行けば１００円で入れる町湯もある事だし。
明日の天気は、ちょっと気温は低め（といっても、例年並みかな）だけれど天気は良さそうだし、気持ちよく走れそうです。
GoldWin製のレイングラブがボロボロになってきたので、ネットで新しいグラブを調達。
今までのはゴアテックス仕様で、使いやすかったのだけれど。
今度のグラブは防水防寒仕様となっているが、雨中走行をしてみない事には、性能はなんとも言えない。
説明の中に、完全防水ではありませんと書いてあることだし。[E:bleah]
でも、あまり使いたくないですね。 このグローブを必要とする時って、雨の中を走るって事ですから。[E:coldsweats01] 防寒にも使えますけどね。
Lサイズを注文したのだが、はめたときに若干余裕が無い感じ。
その内に、革が柔らかくなって手に馴染んでくるのを期待しているのだけれど、最初からXLでも良かったかもしれません。
飛行艇 でっかいボートみたいです[E:bleah]
日曜日のソロツーリング。 バイクは絶好調だったのだけれど、ナビやら無線機やら、走るのに影響の無い所で小さな故障が続出した。[E:bearing]
① メモリーカードを認識しないぞ。
鹿屋のエアメモに向かいながら、ナビの電源をｏｎ。
昨夜ＭＰ３変換して入れておいたMJQでも聴きながら走ろうとAVを選んでみるが、8Gのメモリーカードを認識しない。 あれ？
電源を入れ直してみるが、やはり駄目。
メモリーカードの抜き差しを数回やっても、やはり駄目ぇ。 [E:sad]
まだ、石橋公園あたりなのになぁ。
しばらく走ってから、「きょうは、音楽無しで走ることになるのかなぁ」と、ほとんど諦めモードでメモリーカードをさし直してみると、おぉ、やっと認識した。
５度目の正直でしたね。
② 時々、音が途切れたり、無線機の電源がは入る時のメッセージ音がするようになった。 あれ？
ヒューズを調べてみても異常はない。 電源コードのコネクタもつながっているように見えたが、ＥＴＣの電源を引いているコネクタのギボシが緩んでいた。
ナビの電源は、バッテリーから直接取っていたはずなのだが。
でも、これで問題は解決した。 なんで？
③ ＰＴＴのスイッチが内部で壊れたようで、送信が出来なくなった。
ときどき、１０回に１回くらいは送信しているのだが、ほとんど駄目。
ブルスカまでに、修理しておかないといけない。
念のために、予備のハンディ機とハンディ用のケーブルも持っていくことにしよう。
PTTケーブルの予備を作っておくのも良いかなとも思うが。
近くのパーツ屋に、ロングレバーのトグルスイッチがあるといいのだけれどなぁ。
いっぺんに３つもトラブルなんて、初めての事だけど、かねてのメンテナンスが不十分だって事ですね。 反省 [E:punch][E:coldsweats01]
航空自衛隊のC130輸送機
空自と比べると飛行演技が少ない分、地上展示などはより丁寧だし機内開示なども多かったかもしれません。
鹿屋まで、陸回りでバイクを走らせて来ました。
最初はフェリーを使うつもりだったのだけれど、午前９時の時点で桜島フェリー乗り場あたりは道路まで車がはみ出して大混雑。
で、急遽陸回りに変更。 重富から乗った高速を国分で降りて、牧ノ原から５０４で鹿屋へ。
連休とあって、高速道路も国道も車が多い。 高速道路では、追い越し車線はサーキット状態になっていたようで、速い車がびゅんびゅんすっ飛んで行きます。
追いつかれた車は、合図も出さずに走行車線に入ってきて、その後、追い越し車線に出てすっ飛んでいくんです。
下道でも、方向指示器を出さずに急に曲がる車や、逆に信号の向こうから方向指示器をつけてくるので、信号で曲がるのかな？と思いきや、進路変更だったり。
ＧＷ中は、自己防衛の為に、運転に気をつけないといけないようです。
Ｐ３Ｃの機動飛行まで時間がありすぎたので、待ちきれずに帰ってきました。
AIR MEMORIAL IN KANOYA 2013の航空ショープログラムは
① Ｐ-３Ｃのオープニングフライト 8:25～8:55
② T-4飛行展示 9:10～9:40
③ 救難ヘリUH-60Jの救難展示 9:45～10:05
④ 民間アクロバット演技 10:55～11:25
⑤ CH-47からの落下傘降下 13:15～13:45
⑥ P-3Cの機動飛行展示 14:00～14:30
到着したのが１１時前だったので、見た演技は④だけでした。[E:coldsweats01]
大隅半島にある海上自衛隊鹿屋航空基地の基地祭（エアメモリアル イン 鹿屋）が、２８日（日）に開かれます。
現行機種のＰ３Ｃの前はＰ２Ｊが主力機として飛んでいましたが、どちらも大型機だけあって迫力がありますね。
２発エンジンのＰ２Ｊは、屋外展示してあるのですが、４発エンジンのＰ３Ｃと比べてもスマートできれいです。 
Ｐ３Ｃはオライオンと名付けられていますが、Ｐ２Ｖはネプチューンと呼んでいたのかな。
基地祭当日は、Ｐ３Ｃの３機編隊飛行がみられるようです。
車のブレーキランプが点かなくなったので、VWのディーラーに行って交換して貰った。￥1100也
自分でやってもいいのだけど、プラパーツの組み合わせなので、爪を折ってしまいそうになるんですよね。
一昨日、私の車の後ろをバイク仲間が走っていたようで、「ランプが切れてるよぉ」って、メールを貰いました。
夜、走ると、バックで駐めるときに気づくのですが、ふつう自分ではなかなか気づく事がないので、助かりました。[E:good][E:happy01] ＴＮＸ 児○さん
修理は３０分もかからずに終わったので、近くにあるショッピングモールのCDショップに行ってみると、JAZZベストコレクション版が￥1000で売っていました。
聞きたいプレーヤーのアルバムは沢山あったのだけど、今日はMJQだけに絞って、３枚購入。
モダンジャズカルテットの音は知的でやさしいので、昔から好きなんですね。
ブルスカに備えて、ナビのメモリーカードにも入れてみましょうかね。
ブルスカまで、あとひと月。 ２日通しのチケットが届いた。[E:happy01]
キャンプエリアや詳細なプログラムなどは、まだこれからの発表を待つことになる。
チャプターパレードは、事前の申込が必要とのことで、ショップに頼まないといけないみたいだ。
昨年の例だと、１５：００位に集合して１６：００位から走り始めたみたいだった。
ビーナスラインを走ってから富士に行ったとしても十分間にあうし、今回は走ってみようかな？[E:smile]
近頃、楽しみにしている番組が、『空飛ぶ広報室』です。
防衛省と航空自衛隊の協力がないと、作ることのできない番組ですね。
第１回目の番組の冒頭で、Ｆ４ファントムやＦ１５イーグルなどが映し出されて、おぉぉ！[E:up]と画面に見入ってしまった。
テレビ番組の中で、ブルーインパルスのコークスクリューやスタークロス、ハートなどを見られるとはおもわなかった。
ファントムやイーグルなどの戦闘機や、ブルーの三代目機種でもある中等練習機Ｔ４など、もっと多くの映像が見られると楽しいのですけど。
練習機のＴは、Training aircraft の頭文字をとったもので、イーグルなどのＦはもちろんFighterの略ですね。
津波で大きな被害をうけた松島基地から避難していたブルーチームが、松島基地に戻ったというニュースをやっていましたね。
「やっぱりうるさいけど、でも戻ってきて良かった」という若い漁師の声が、印象的でした。
番組の中でドラマを撮影する場面では、輸送ヘリコプターのＣＨ－４７Ｊが見られましたし、第２回では国産のＣ－１輸送機も見られました。
Ｃ１３０ハーキュリーズは、まだだったかな。
番組の中で、陸海空を表す言葉として出てきた言葉には、笑えました。
陸上自衛隊の『用意周到 動脈硬化』
海上自衛隊の『伝統墨守 唯我独尊』
航空自衛隊の『勇猛果敢 支離滅裂』
最後に記者クラブは、『浅学非才 馬鹿丸出し』と！
これは、取材にあたる記者が言った言葉だということになっていましたが、番組用に作ったものなのか、現場で実際にそのように言われているのか、とても気になります。[E:coldsweats01]
４月２８日は、海上自衛隊 鹿屋航空基地のエアメモリアル。
鹿屋では４発プロペラエンジンの大型機Ｐ３Ｃの、迫力のある編隊飛行が見られるので楽しみです。
熊本の南小国、黒川温泉にある『山みず木』のお風呂を楽しんできた。
赤い屋根のレストハウスがある瀬の本高原から黒川温泉へ続く道は、久カーブの続く狭くて見通しの悪い道だったのだけど、素晴らしく走りやすい道が新しく出来ていた。
ここは黒川温泉からさらに山奥に入ったところにあるので、道が狭くて離合が厳しい箇所もあるのだけれど。
でも、気持ちがスッとなる露天風呂があって、いい処です。
到着した日は雨と霧、駐車場の一番奥だったので、バックで入れさせられたのには参りましたね。 窓をあけてバック操作をするので、頭が・・・・[E:mist][E:coldsweats01]
雨の玄関のたたずまいも、しっとりとしていいですね。携帯カメラの画像だけれど、雰囲気だけでも伝わるかな？
部屋に付いている内風呂も、露天につながる内湯も、すべて源泉かけ流し。
鹿児島の温泉では、源泉かけ流しは当たり前という風潮なので、そんなに贅沢とも感じないのだが、いろいろな地に旅行に行くとやはり贅沢な温泉なんだなぁと。
朝の露天風呂。 毎晩お湯を抜いて清掃をするので、朝イチだと一番気持ちよさそう。
露天風呂からは、黒川の森の新緑と、渓谷のせせらぎが。
朝風呂もしっかり楽しんだあと、黒川の洞窟温泉にも行ってみたいとの要望があったので、黒川温泉の中心街に行ってみた。
川沿いの温泉街の道は超狭くて離合もできないし、車を停めるところも無いので、 高台にある公共駐車場に車を入れてから坂道を降りて行くと、地蔵堂や田の神を発見。
やさしい顔の『田のかんさぁ』です。
帰る途中で立ち寄った阿蘇神社では、式を終えたばかりの花嫁さんたちと遭遇。 [E:happy01] お幸せに[E:heart04]
旅館の食事だけでなく、アツアツの『馬ロッケ』や、南阿蘇の『郷のパン工房 GLANz Mut そばの実カフェ』のビッグハンバーガーやもちもちパンが入ったグラタンなど、美味しい物をたくさん味わえた小旅行だった。[E:lovely][E:good]
俵山あたりから、ツーリング中に交信で使っている周波数に合わせて、ふくあんのＦさんがファイナルする声などを聞きながら益城ＩＣから帰途についたのだった。
家族で行った黒川温泉からの帰りの宮川ＳＡで遭遇したバイクの群れ。 ハーレーの大集団が入ってきた。
やはり、４～５台のエンジン音とすると、響きは地鳴りのようだ。
半分以上は、直接ＧＳに向かっていたので、画像に残すことが出来なかったのだけれど。
進路をのろのろ走る車が塞いでいたので、走りにくそうでしたが。 
ＧＳは、３０数台のバイク群で埋まってました。
最後尾は、サイドバイクのＨさん。 大変だったでしょう。 ご苦労様。 まだ、これから休憩と言っていたので、先に走り出したのだけれど、５時過ぎには帰り着いたかな？
