LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

薪バッグ

2022-11-30 14:13:43 | キャンプ

秋キャンでの焚き火の時、薪を運ぶのに便利そうなバッグを、「R市場」でポチり。

沼だなぁ。

ソロキャンだけど、なかなか出発する踏ん切りがつかなくて、使い始めがいつになるのか分からないのだけど。

薪だけじゃなくて、いろいろなキャンプで使う道具の持ち運びにも使えそう。

防水性のある、厚手のオックスフォード生地で作られています。


エア・フェスタ

2022-11-28 18:15:26 | 日記・エッセイ・コラム

12月4日、新田原のエアフェスタが、3年ぶりに開催予定です。

いつもながら空模様が気になる所ですが、今年はブルーインパルスの展示飛行が無いので、雨さえ降らなければまぁなんとか良いのかな?なんて。

前日のうちに臨時駐車場の近くまで移動しておくか、当日の早朝の出発で臨時駐車場を目指すか、さてどちらを選ぶことにしようか。

まだ夜が明けきらない中を、ノンストップで2時間30分くらいバイクを走らせるのは、さすがに辛くなってきたので、どちらにしても、四輪選択になります。

新田原基地内に車やバイクの駐車エリアを設けていたときは、バイクで移動していたのでしたけどねぇ。

臨時駐車場からは、シャトルバスが出ているのだけれど、毎年これが長蛇の列になるんですよね。

 


ひみつ基地ミュージアム

2022-11-22 14:02:13 | ディツーリング

待ちかねていた天気。 気分も、このうたのように上々で。

『くもがながれて光がさして みあげてみれば らららにじがにじが 空にかかって きみのきみの きぶんも晴れて きっとあしたは いい天気 きっとあしたは いい天気』

人吉市の錦町まで、気分良く単車を走らせてきました。 行き先は【山の中の海軍の町 にしきひみつミュージアム】

九州山地に囲まれ、海から遠く離れた人吉盆地に、海軍の航空基地が造られていたんですね。

ここには、予科練生が特攻訓練を受けていたと言う九三式中間練習機、愛称【赤とんぼ】のレプリカが展示されているんです。

最高速度200km程度しか出せない練習機に、250kg爆弾を積んで敵艦に突入させるという訓練を受けさせられた予科練学生の気持ちを思うと、言葉がありませんでした。

地下施設の航空魚雷整備場跡も、見学できました。

駐車場は1500mあった主滑走路跡に作られていて、一段上のガードレールが見える所が誘導路だったと説明されました。

戦後の開発で、段差がついてしまったようですが。

航空写真を見ると、滑走路だったところがはっきりとわかります。

1000円分のガソリンチケットも貰えました。 入館料金が800円なので、ちょっとうれしい。


またまた、雨予報かぁ

2022-11-17 12:43:24 | 日記・エッセイ・コラム

週末ごとに気圧の谷が近づいてくるようで、今週末も雨の予報。
宮崎県では、「第12回 旧車の祭典 カーフェスタ宮崎 in 都農」が予定されているんですけどね。


晴れたら、バイクで参戦予定なんだけど。 どうかなぁ?


キャンプギア 増殖が止まらない

2022-11-14 17:14:04 | キャンプ

12日13日のキャンプミーティング、結局は参加出来ずじまい。 どうして、その日だけ雨になるかなぁ?

フライパンや深鍋なども準備して、天候が変わるのを待っていたのですけどね。 残念。

いま使っているユニフレームのクッカー、珈琲をでたてる時に角から細くお湯を落とせるので便利なんです。

角型なので、パッキングの時にも収まりが良いし。 

だけど、便利そうな物が目に入ると、ついつい……。

ホームセンターに行った時、注ぎ口が作られている丸形のクッカーを発見してしまったので、またまたキャンプグッズが増えてしまって。

プリムスからも注ぎ口の付いたクッカーがでているのだけれど、ナフコでこのDUGの奴に好かれてしまったようです。

容量は、大 1000ml  小 500ml

 

むこ殿のグッズの中に、スノーピークのチタンクッカーがあるのだけど、注ぎ口がないのですよね。 

スノピも好いんだけどなぁ。

 


球磨 キャンプMTG

2022-11-07 17:54:45 | 日記・エッセイ・コラム
週末の天気が、微妙。 3年ぶりの球磨のMTGなので、天気が回復してくれるといいのだけれどなぁ。
夜、雨の音を聞きながらのMTGってのも、テンションがダダ下がりになりそう。
土日以外は、晴れの予報なんですけどねぇ。
 
お願いだから、天気、変われっ!
 
12(土) 22℃ 13℃ 降水確率 60%

 

13 (日) 22℃ 15℃ 降水確率 60%

 
 

 


タイヤ交換 

2022-11-05 16:41:55 | 日記・エッセイ・コラム

我が家にやって来たバイクのタイヤ全体にヒビ割れが見られていたので、なんとかしてやらねばと。

スポーツバイクについては、ほとんど知識がないので、どのようなタイヤを選べば良いものやら、手探り状態でしたけど。

今日、発注していたタイヤが到着しました。 

スポーツバイクのタイヤ交換は初めて、だけど、レバー1つで前後タイヤ共に外せるクイックリリース機構のなんと楽ちんな事。

ハンドルのグリップは、握り部分が劣化してベトベトになっていたので、前もって交換をすませていました。

フレームの色に合わせて、アクセントになったグリップ両端の赤の塗装が映えます。

マウンテンバイクだけど、自分の場合はほとんど街乗りメインになると思うので、選択したのはオンロードも走れるタイヤ。

一応、婿殿の本棚から、MTBメンテナンスの冊子も準備してみました。

玄関前にシーツを敷いて、フロントホイールを外して、新品のタイヤに交換です。 

スポーツバイクのタイヤ交換って、タイヤレバーなど使わなくても簡単にできるんですねぇ。

タイヤが新しくなると、気分もあがります。 

リヤタイヤも交換して、今日の整備は終了。サビサビのヘックスボルトなども、交換した方が良さそうです。 

タイヤ側面に表示されている空気圧は、max380kpa。 

自分のハーレーの後輪が二人乗車時でも280kpaなので、自転車の空気圧が高めで驚きました。

さて、気分が向いたら、のんびりツーリングとか、やってみましょうか。

 


キャンプマット

2022-11-04 21:03:00 | 日記・エッセイ・コラム

アウトドアステーションに行くと、ついつい物欲に負けてキャンプグッズが増えてしまいがちですが。

キャンプの夜、ぐっすり眠れることは重要で、地べた野宿から銀マット・エアマット、そしてコットへ。 

はじめてのコットは、頑丈で重たい鉄のフレームのオガワテントの製品だった。

当時は、【コット】より【キャンピングベッド】との呼称が一般だったけど、なにしろ重たい。

キャンプツーリングには【イスカ】やコールマンのエアマットを積んで走る事が多くなった。

そして、軽くて丈夫なアルミフレームのコットが安く手にはいるようになってきたので、鉄フレームのコットのアウトドアでの役目はおしまい。

それでも夏場の昼寝に使うと、背中が涼しいので長く愛用したのだけれど。

秋冬のキャンプでのコットは、寝心地は良いのだが羽毛シュラフだけでは背中が寒くなるのは困る。

邪魔になるけど、銀マットを持って行こうか?などと思っていたのだが、ダイソーで折りたたみ式のマットを発見。

ワンコイン、すぐレジに持って行きました。✌

大きさ的にも、コットに敷くのに良いのじゃないかな?。まだ試してないけど 笑😁


11月3日 晴れの特異日もバイクで

2022-11-04 10:55:19 | 日記・エッセイ・コラム

11月3日、各地で色々なイベントが開かれていました。 

鹿児島では、「おはら祭り」や「弥五郎どん祭り」が賑わっていたようでした。

車好き、アウトドア好きの自分としては、県北部の野田町で開催される「西日本オールドカーフェスティバル」と、えびの市でひらかれる「秋季えびの観光祭 アウトドアフェスタ」のどちらにしようか?。

晴れの特異日と言われるだけあって、天気は晴れ! 

キャンピングカー展示やバイクトライアル(自転車)などが予定されているアウトドアフェスタに決めて、高速道でえびの市へ向かった。

コカコーラえびの工場のコーク館駐車場は関係者だけにオープンされていて、道路の反対側の敷地が臨時駐車場として開放されています。

この時間、駐車場にはバイクの数は少なくて、トレーラーを牽いたカナダ製のCan-Amと、めったに見ることも無くなったGL1200だけ。

もうしばらく待たないと、満開の秋桜は見られないようです。 

こじんまりとまとまった会場。

アウトドアショップや飲食店、キャンピングカーやバイク展示など、一通りぐるっと会場を見たあと、えびの高原に向かうことにした。

でも、会場のえびのグリーンパークから見える霧島連山は、そこだけが雲にすっぽりと覆われているんですね。

えびの高原の紅葉は、だいぶ進んでいるのだけれど、曇っているので紅葉の美しさが冴えないのが残念。

ピクニック広場横の道の脇にバイクを停めようとしていると、こちらに向かってくる二人乗りのサイドカーを発見。

北海道も一緒に走ったバイク友が、奥さんをサイドカーに乗せて紅葉狩りでした。

登山や山歩きを楽しむ人がいっぱいいて、駐車場の空き待ちの車が渋滞していましたね。

晴れていれば、白紫池から六観音御池の火口湖をめぐる池廻りコースを歩くと、湖畔に映る紅葉は絶景なのでしょう。