LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

ショップツーリング

2018-10-31 06:55:33 | 日記・エッセイ・コラム

11月第一日曜日のショップツーリングの目的地は、【垂水千本銀杏】と【野井倉開田のコスモスロード】になるらしい。

千本銀杏が色づくのにはちょっと早いようだけど、1500万本と言われるコスモスは季節的に満開を迎えているのじゃないかな?

臨時の駐車場は、稲を刈り取ったばかりの田んぼの中なので、スタンドがめり込まないような工夫が必要ですね。

それに稲の切り株はなかなか手強くて、前輪が乗り上げるとハンドルを取られてしまうし、後輪が乗り上げるとバランスを崩してバイクを倒しそうになってしまいます。

でも、2kmのコスモス、綺麗でしょうねぇ。


ご当地ナンバー

2018-10-30 11:56:57 | 日記・エッセイ・コラム

桜島と噴煙をデザインした、鹿児島市のご当地ナンバー

TOMOS用に、貰ってきました。 保険の手続きに行くのが、ちょいと面倒だけど。

廃車手続きと標識交付手続きの書類を書いて押印したら、手続きは終わり。

交付手数料も何にもいらないんですね。

白でもパールホワイト気味の塗色で、きれいです。

 

 


キャンプツーリング

2018-10-29 10:55:12 | 日記・エッセイ・コラム

4年前は、大分県の志高湖キャンプ場にテントを張っていたんですね。

今年は、鹿屋市の霧島が丘で、キャンプツーリング。 風が強くて、となりのタープが吹っ飛びそうにはためいていました。

バイクから荷物を下ろして、まずテントを組み立てて、荷物を入れて。 

あ、しまった。 帽子! テーブルを積むのも忘れてきた!

イスだけは2個も持ってきていると言うのに! こんな失敗は、初めてでした。😥

 

満月を数日過ぎた月だけど、銀盤のように輝いていて、夜は冷え込みそうな予感がしていました。

オリオンも綺麗に見えていました。 久し振りの夜空の星です。

こんな夜は、たき火が嬉しいですね。

参加台数はどれ位だったのでしょうね。 テント泊は、ざっと見たところで60~80人くらいだったでしょうか。

広々としたフィールドで、バイクの横にテントを張れて、ゆっくりゆったりのミーティング会場でした。

受付で貰ったワッペンを無くしてしまったようで、残念。 ゴミ袋に紛れ込んでしまったのかも。😰

バイクのアンテナに付けていたシートだけは、吹っ飛びもせず無事でした。😁

 


糸島ツーリング ラストです

2018-10-28 17:10:06 | 日記・エッセイ・コラム

天草苓北町の朝。

まだ、お土産を買っていない!と言う声が、あっちからもこっちからも聞こえてくる。 

ソロならこんな事にはならないんだけどなぁ。 

それに、3時くらいまでには鹿児島に着きたいんだ!というメンバーも2組ほどいるし。 

家まで遠かったり、大切な用事があったりと、仕方がないのですけど。

それじゃあ、逆算開始。

フェリーの出航時刻が80分おき、牛深から長島までのフェリーが30分かかる。

そうすると、14:40分発のフェリーを使うと、最速ルートをとってどんなに急いでも鹿児島着は17:00を過ぎてしまう。 

13:20発のフェリーでも、鹿児島着は16:00を過ぎてしまうので、12:00のフェリーに乗るしかないようだ。 昼食は長島に渡ってからですねぇ。

結論が出たので、お土産を買う時間も確保するために、予定していた富岡城跡の見学はパス、景勝地の妙見浦も十三仏公園もパスして、白い山の教会【大江天主堂】へ向かいます。

今日は、自分が先導します。

【ロザリオ館】の横の急なぐねぐね道を上って、天主堂の真横にある駐車場に到着。

地元の人が露天の台に並べているお土産を覗いたり、集合写真を撮ったりしたら、カソリック崎津教会へ向かって出発。

こちらは世界遺産に登録されたこともあって、観光客が多いこと。

協会の近くには小さな駐車場しかないので、150mほど先にある魚市場の駐車場に停めるように案内の女性から指示があった。

走りながらだし、ヘルメット越しだしで、あまり良く聞き取れなかったのだけど、【・・・市場・・・】だけがなんとか聞き取れた。

で、先に進んだのだけど、ドコまで進んでいいのか判らないのでちょっと心配しながらゆっくりと進めていくと。

魚市場の前にも、その少し先にも広い駐車場が作られていて、乗用車やスポーツバイクが10数台も駐めてあった。

やはり、世界遺産にも登録されたばかりだし、人気の観光地なんですね。

教会を見た後、海産物や地元名物の【杉ようかん】などを買い求めて、牛深へ。

牛深の町に入ったあたりで、信号で隊列が分断されて、無線で指示をしながらフェリー乗り場についた。 

ここでも係員に、すぐに乗船券を買ってくるように指示されて、慌ただしく乗船。 時刻は12:00です。

乗り継ぎはあまりにもうまく行きすぎてビックリするくらいでした。 

天気も良かったし、事故も無かったし、乗り継ぎもウルトラスムーズだったし、食事は美味しかったし、笑いっぱなしだったしで、ツーリングは大成功。

『次はどこに行こうか』だって?ちょっと気が早すぎませんか?

 


糸島ツーリング  ④

2018-10-28 17:08:49 | 日記・エッセイ・コラム

唐津から有料道路と長崎自動車道を乗り継いで、祐徳稲荷神社がある鹿島市に向かった。

ここ祐徳稲荷は、日本三大稲荷の一つらしい。 知らなかった。  伏見稲荷大社は行ったこともありますけどね。

生活全般の守護神ということで、一族郎党家族みんなの健康を祈ってきました。 

外国人の観光客の姿が多いことに、驚きました。 アジア系、ヨーロッパやアメリカ系と、種々雑多。

奥の院のゴロタ石だけを積み上げて作られている登山道では、長い足は不利みたいで危なっかしい事。 

中には、座り込みそうな格好で降りてくる外国人の姿もありましたね。

私もあと150mという所で膝があがらなくなって、やっとこさ!と言った感じで奥の院までたどり着きました。

上りついて眺める景色は壮観で、気分も爽快なんですけど。

見学のあとは、小浜経由で口之津港へ向かいます。 予定のフェリーに間に合うかどうか、微妙な時刻ですが。

牡蛎解禁前の牡蛎海道を走って、昼食は粗食ですませることに。 各自で、できあい弁当だったり、素うどんだったり。

夜のご馳走をたらふく頂くためには、粗食でおなかをすかせておこうと言う作戦ですね。

諫早干拓の締め切り堤防にさしかかると、異臭がしてきた。 ここの水って、間違いなく死んでいるんじゃないの? 休憩している観光客もツーリンググループも多いけど、平気そうだ。 みんな、感じないのかなぁ。

口之津港が見える所まで来ると、入港しているフェリーの姿が見えました。 乗れるか?乗れないか?

バイクを停めた時には、乗用車や乗船客が下船の真っ最中で、乗船券を買って戻ってくると係員からすぐ乗船するようにとの指示が。

で、慌ただしく予定時刻のフェリーに乗り込んで、鬼池港を目指しました。

鬼池港から今夜の宿までは、太陽を追いかけるように西に向かって、ほんのひとっ走り。

民宿の名前は【大漁丸】、料理に期待が持てそうです。



おおすみ黒潮ミーティング会場

2018-10-27 19:16:41 | 日記・エッセイ・コラム

思ったより参加者が少ないように見えるのは、会場が広いせいでそんなに見えるのかも。

本部の準備した、ふるまい焼酎と脂ののった鹿屋カンパチの刺身の大盤振る舞いは、大盛況。

ステージでは、次々に地元のアマチュアバンドが登場して、演奏しています。

高校生バンドも、爽やかな歌を披露していました。

でも、気温がどんどん下がってきて、手が冷たくなってきたので、ステージの演奏者はもっと大変なのでしょう。

 


糸島ツーリング  ③

2018-10-26 17:57:27 | 日記・エッセイ・コラム

朝、8時30分。 宿の女将や仲居さんに見送られて、きょう最初の見学地【唐津城】に向かって出発。

走り出してわずか数分、先頭を走るバイクから派手な爆発音と真っ黒い煙が。 マフラーからは火も噴いたらしい。 おお、久し振り。

そのあとも数回、爆発音が続くので、たまりかねてバイクを停めてチェックする事にした。

サポートに残ったのはバイクショップ社長のGLトライク。 なので、故障車を残しても、なんの心配もいらないのだけど。

というか、プラグ一本の交換で復活するのでしょう。 スペアプラグを持っていれば、良いのですが。

オーナーはチョークレバーを戻し忘れたと言っていたので、プラグが濡れて失火するようになって、アフターファイヤーを起こしたのでしょう。

それにしても、突然の花火や爆竹のようなパ~~ンという音には、ビックリさせられます。 

国道から虹ノ松原を抜けるコースに変更して、唐津城東駐車場へ向かいました。 

ここはバイクの駐車はできないので、二輪車の私たちは道路の邪魔にならないところに適当に停めるしか無いんです。

おかしなルールですよね。

交通量の多い大通りにはさすがに駐められないので、歩道に乗り上げて案内看板の前や、路地のシャッター商店の前などに駐めましたがどうもスッキリしません。

トライクとサイドカーは、駐車場内に誘導して問題なく駐車できましたけどね。

唐津城に登城するには、石段を使う方法とエレベーターで一気に本丸広場まで登る方法があるのだが、私は石段を選択。

老人ヤッセンボ軍団は、エレベーターで登って行きました。 

70歳からは無料みたいですが、自分としてはせっかくの城跡なので、やっぱりここはSamuraiの気持ちになって歩いて登りたい。

天守からは、弧を描いて伸びる砂の海岸線とそれに平行して伸びる虹ノ松原。城の周りを流れる松浦川と唐津の街並みなどの素晴らしい眺望を楽しめた。

 

唐津城は舞鶴公園とよばれているんですね。 ⑭番がエレベータ、私たちは⑬の石段を登って二の曲輪から本丸広場へ向かいました。

本丸広場や天守閣を支える石垣の石積みを間近で見ることができるので、石垣好きにはやはりこのルートがベストのように思えます。

さて、次の目的地は祐徳稲荷神社。 ④に続く・・・よね?

 


バイクミーティング

2018-10-25 22:06:36 | 日記・エッセイ・コラム

今週末、大隅半島の鹿屋で開かれる【おおすみ黒潮ミーティング】

会場は、海上自衛隊鹿屋基地の近くにある【霧島ヶ丘公園】で、PRポスターを見るとバイクの横にテントを設営してある。

これは、芝生広場だけど、バイク乗り入れは可能なのか? でもパワーをかけると、ケツを振りそうだなぁ。

HPをよく見てみると、【バイクは自分のテントの横に…!】とのアピールが😍。

寒冷前線が通過するので冷え込むみたいだが、天気は良さそう。

じゃぁ、せっかくのキャンプミーティングの機会なので、出かけてみましょうか。😁

70リットルのバッグの下室に、テントとミニタープとシュラフ、上室にはエアマットとシュラフカバーとアンダーシート、ランタンなどがパッキング済みなんだし。

調理に必要なコッフェルとプリムスストーブと調味料セットなどもパッキング済みなので、予備のホワイトガスのストーブとちょっと大きめのフライパンを持ち物に加えれば完了。

一泊じゃ着替えなども要らないので、何時でも出かけられる準備はととのっている事になる。

     さつま大海焼酎ふるまい やってます!

     地元かのやカンパチふるまい やってます。

     バイクは自分のテントの横に…!

     キャンプ¥2000-(おもてなし料理あり)

よぉし、参加決定! 行くぞ!おおすみ黒潮!

 

 

 

 


糸島ツーリング  ②

2018-10-24 07:53:02 | 日記・エッセイ・コラム

糸島付近の見学予定場所は、まず元寇防塁跡。 

でもでも、歩くことが嫌いな面々、駐車場から歩くこと500mと知って、「止めようか?」と。

元寇防塁、見たかったけどなぁ。  そのうちに独りでゆっくりと見に行くことにしましょう。 

見どころは他にも、糸島富士や白糸の滝など見所はあったのですけどね。

次は、櫻井二見ヶ浦とランチ。 

ビーチサイドにあるお洒落カフェでは、海鮮料理の希望が多い胃袋を満足させることが出来そうに無いので、ランチは芥屋周辺ですね。

食事処を探して、キョロキョロしながら、なんとか雰囲気の良い古民家風の店を見つけました。

糸島ピクニックビレッジにある「大門茶屋いろり」の【海鮮重】は、おすすめです。

 

芥屋の大門遊覧船は、【本日、天気晴朗なれど波高し】と言うわけで本日欠航。 残念です。 

他の観光客の皆さんと一緒に、海岸から芥屋の大門方向を眺めるだけになりました。

宿は、24km先の初潮旅館。海に面している・・・と言うより、砂浜に接して建てられています。

波が静かなときは良いけど、荒れたときはスゴイのでしょうねぇ。

この画像は、翌日の朝のものです。

宿では、大衆演劇の芝居と歌謡ショーがあったので、みんなで見に行ってみました。

 

ファンの方なんでしょうか、おひねり(お花)なんて渡すのを、初めて見ました。

温泉ではないのだけど、大浴場で気持ち良く汗を流した後は、海の見える大広間で海の幸いっぱいの夕食。

潮騒が子守唄のように聞こえてきて、まだ10時だというのに布団にもぐり込んでしまいました。

 

2日目に、続く・・・かな?

 

 


糸島ツーリング  ①

2018-10-24 05:26:50 | 日記・エッセイ・コラム

バイクショップが毎年、春と秋の二回実施している宿泊ツーリングに、今年も参加してきました。

今の季節にバイクを走らせると、体にあたる初秋の爽やかな風が気持ちが良いですね。

今年の春は、鹿児島の西海上に浮かぶ甑島に渡って、下甑島の断崖や景色を楽しんできたのですが、今年は北九州の糸島。

【島】と言っても、地続きの地名なわけで、離島と言うわけではないんです。 【鹿児島】も【島】ってわけではないですから。

10月20日~22日の3日間とも、見事な秋晴れに恵まれて、高速道路を走っているとき以外はなんとも気持ち良いものですね。

そう、高速道路はダメです。 距離を稼ぐために使うけど、速いだけで、なんとも楽しくない。 

日間のツーリングで走った距離は、700km位。 

ソロの時には、1日で走ってしまった事もある距離ですが、複数台で走るのにはちょうど良いくらいでしょうか。

朝6時30分、桜島サービスエリアに集合。 家を出るときには、まだ暗かったのですけど、やっと明るくなってきました。

ソロ4台、GL1800トライクとウルトラサイドカー2台で出発です。

宮原サービスエリア。 GL1800トライクとハーレートライクも合流。 賑やかになります。

広川SAで給油したあと、太宰府JCTから月隈JCT、福重JCTを経由して今宿ICで糸島へ向かいました。 

福岡前原道路は初めて通る道だったので、分岐で『あれ?あれ?』となったりしましたが、なんとか無事に通過できました。

色分けの、赤のルートが正解なんです。

増さん、お疲れ様でした。

続く・・・かなぁ?