LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

エアバンド

2018-11-29 16:43:13 | 日記・エッセイ・コラム

基地祭で必須と言われる、望遠レンズと管制塔や飛行機との交信を聴取できる受信機。

こんどの新田原でも、久し振りにエアバンド受信をしてみようかと思っています。

航空無線で使用されている周波数は、VHFだと118MHzから142MHzまで、UHFでは225MHzから400MHzまでですが、アマチュア無線ではVHF帯が144MHzから146MHzまでとUHF帯が430MHzから440MHzが使われているので、エアバンドはそれよりも少し下の周波数帯になりますね。

ただ、アマチュア無線でよく使われているFM波でなくて、主にAM波を使うのが大きな違いですけど。

新田原基地の飛行隊、F15を主力とする第305飛行隊UH-60J / U-125Aで構成される新田原救難隊、F15やT4で飛行教育を担当する第23飛行隊で編成されています。

ブルーなどの演技中、編隊長機からの号令を聞いていると、次にどのような動きをするのかわかるので、今年はひさしぶりに受信機を持って行ってみましょう。


冬が来る前に!

2018-11-28 14:40:05 | 日記・エッセイ・コラム

日曜日の児湯郡の天気が気になって気になって。WWWW

朝まで【曇り】だった予報は、【晴れ時々曇り 20℃ 13℃】の予報に変わって来たぁ。

曇っていると、グレーの空にグレーの機体が溶け込んでしまうので、この予報でエアフェスタへの期待がどんどん高まって来ますね。

土曜日に鹿児島を発って、臨時駐車場近くで仮眠、6時になると同時に駐車場に入れたらと考えています。 

臨時駐車場は、【三納代】にしようかな?と。

球磨んモンが終わって、新田原エアフェスタが終わると、いよいよ冬。 風邪やインフルエンザの季節です。

正月になると孫が神奈川から帰省するので、迎える側としては体調を崩すわけにはいかない。

そんな訳で、今日はインフルエンザの予防接種を受けてきました。 

「空港には誰が迎えに来るの?」と訊かれると、「インプレッサが迎えに来るんだ!」と言う孫です。


今年も行きますエアフェスタ

2018-11-27 17:28:34 | 日記・エッセイ・コラム

新田原HPのトップページの画像より

こんな写真が撮れたらなぁと思いますねぇ。 まぁ、腕も機材も違いすぎるのですけど。

新田原エアフェスタ2018まであと5日となって、臨時駐車場やイベントスケジュールなどの詳細も発表
されました。

昨年はバイク専用駐車場に駐めたのですが、今年は車かなぁ。

基地内には駐車できないので、周辺の臨時駐車場に駐めてからシャトルバスでFesta会場に移動するの
ですが、駐車場の開門は06時。 

その頃になると、ずら~っと車が並ぶのでしょうねぇ。

2017年のエアフェスタは曇り空だったので、F15の機動飛行もF18やブルーのアクロバット飛行も、
ちょっと残念な見栄えでした。

カメラとエアバンド受信機と携帯腰掛けは準備済みなので、あとは青空を望むだけでが、すこし心配。

 


テントメンテナンス

2018-11-26 10:10:20 | 日記・エッセイ・コラム

今年最後のキャンプが終わったので、きちんと手入れしてから片づけなくては。

(こちらでは、収納や片付ける事を、なおすって言います。修理するときにもなおすって言いますけど)

このところダンロップの3人用ツーリングテントを使うことが多かったのですが、テントポールのテンションコードがダルダルになっています。

今朝からお日様が出てくれないんだけど、テントとフライシートとグランドシートを干して、その間にテンションコードを張り直すことに。

前回の使い残しだったので、長さが足りない!

3本の支柱のうち2本分しか張り替えられませんでした。

すぐに済ませないと、来シーズンまでそのままになってしまいそうなので、イオンのアウトドアショップにでも買いに走らなく行かなちゃねぇ。

 


球磨んモン・バイカーズ・ミーティング

2018-11-25 17:57:21 | 日記・エッセイ・コラム

今年も、熊本の山間いの町【湯前町】で開かれた、バイクミーティング【球磨んモン】。

毎回、地元のスタッフのみなさん手作り!感が、伝わって来るんです。

受付で、ワッペンと地元焼酎のミニボトルを頂いたら、テントエリアへ荷物を運ぶんだけど、キャリヤカートがないので3回も往復してしまいました。

ウルトラが修理中で、スポーツスターに荷物を山積みしてきた昔からのバイク友は、しっかりキャリヤカートを持ってきてました。

バイクでのキャンプ経験が半端無いので、持っているキャンプグッズなども欲しくなるものばかりです。

テントエリアから一段上がった見晴らしの良い所は、Facebookt繋がりのエリア。 久しぶりの3ショットを撮ろうと頑張っているのは、昔からのバイク友。

午後3時頃のテントエリアは、まだこんなものです。  

暗くなる頃には、テントの張り綱があちらこちらに増殖して、足を引っかけそうになるんですけどね。

夜は、焚き火の周りで、地元高校生の太鼓のおもてなし。 これが和太鼓を超えて、メッチャ格好良かったんですけど。

この夜は16夜か17夜で、銀盤のような月が夜空に張り付いていました。

気温はどんどん下がっていくけど、ジーンズの下につけているのは最強無敵な【チョモランマ】だし、ジーンズの上には化繊綿だけどモコモコのバイク用オーバーパンツで暑いくらいだったから、寒さ知らずでグッスリ。

顔だけは対策ができなくて、寒かったですけどね。

次の日は、VIBESに載っける写真撮影と、当たり付きの餅撒きで終わりました。 

 

夜に乱入したグループの雰囲気がとても心地良かったので、また来年も! ありがとう~。


かんむり嶽参り

2018-11-23 19:12:29 | 日記・エッセイ・コラム

徐福伝説と修験道山岳信仰で知られる【いちき串木野市】の冠岳。

出身地なのに行ったことがなかったので、天気も良いしチョットおでかけ。

臨時駐車場から祭りの開かれている冠嶽園へは、無料のシャトルバスで。

案内チラシが楽しいですね。

修験者や山伏姿の人たちが、護摩供養に向かいます。

ホラ貝と鐘とリンの音が、荘厳な空気を作り出しています。

最後尾からは、長崎観光蛇踊り 

中国語もあちらこちらで、聞こえていました。

一般の見物客は、登れない。 護摩供養、見たかったですね。

護摩岩からの読経が、下の大師堂まで聞こえてきます。  ぎょーてーぎょーてーはーらーぎょーてー・・・・

明治の廃仏毀釈で埋没したり散乱したりしていたと言う通称【坊主墓】にも行って、久しぶりのインプレッサでのドライブでした。 

 

 

 


秋の五木村

2018-11-18 19:19:57 | 日記・エッセイ・コラム

五木村の道の駅。 

ツーリングのバイクが続々とはいってきます。

小さな物産館では、山の幸や加工品などの地産の品を売っている。

駐車場左手にあった食事処は、以前はうどんなどをメインにいろいろな食事を楽しめたのだったけど、いまは閉めてあった。

だから食事は立ち食いソバくらいしかなくて、イマイチ魅力に欠けますね。

せっかくここまで来たのだから、もうちょっとゆっくりしたいのに、ゆっくり出来る場所がない!と言うのは、どうなんだろう?

 

ここでの食事はあきらめて、人吉のうなぎ屋さんへ。 日曜日とあって、食事待ちの行列がすごかった。

帰りは久七トンネルを通って、【山の駅おじゃったモール薩摩せんだい館】まで。 

走行距離は、そろそろ燃料補給が必要になる276kmでした。


母校

2018-11-18 06:55:19 | 日記・エッセイ・コラム

母校の創立90周年記の式典が開かれて、ひさしぶりに串木野高校に足を踏み入れた。

亡師亡友の黙祷のために、碑の前で神事を執り行う神主も本校の卒業生だ。 

 

体育館には、全校生徒と職員来賓、PTA、卒業生の席が作ってあったが、在校生の数の少なさに愕然としてしまう。

後輩諸君、頑張れ。

50年以上も前に作られた校歌だけど、学校名などが入っていない当時としてはちょっとオシャレな校歌かなと。

         群青の海往く船の 帆柱高く明けの星

         思ひは虹と眉あげて 積極つとむ若人の

         前途は広し海のごと

学生歌も同様に、校名は入っていないんです。

久しぶりに歌う校歌は、心に沁みますね。 

OBの声のほうが、大きく響いていました。 懐かしさがこみ上げてきます。

 

受付で貰った資料には、記念の金粉入り焼酎が付いていました。 しばらくは、飾り物にしておきましょうか。

 

 


爽やかツーリング 2

2018-11-15 13:45:37 | 日記・エッセイ・コラム

楽しみにしていた鶴田ダムだったのにね。 

でも、新しくなったダムの見学はできなかった。

堤頂道路も通行止めで、反対側の道路に渡れないので、ここまで来た道を引き返さないといけなかったんです。 

なんだ,つまんねー!なんて。

鶴田町から蒲生まで、秋の風を浴びながらバイクを走らせて、そろそろお腹もすいてきた頃、着いたのは郊外のレストラン【ROMP BASE】。

ランチは、ツーリングリーダーが捜してきたバイクショップに併設されたカフェレストランです。 

ワンプレートランチが充実しています。 

カラオケの設備もあったので、夜はお酒やカラオケも楽しめるのでしょうね。

 

ソフトドリンク類がフリーと言うのは、嬉しい。

木造の小さなカフェレストランの室内は、カウンターと3つのテーブルだけで構成された落ち着いた空間。

外に作られたデッキにも、3つのテーブルがありました。

今日のように天気がよい日には、景色を眺めながらのランチも気持ちよさそうです。

数量限定の【ほほ肉のワンプレートランチ】 味付けは味噌ベースかなぁ。 

スープに、フライドポテトとオニオンリングとサラダが付いていて、美味しそうで、つい撮る前にフォークを使ってしまった。

こちらは、ステーキのワンプレートランチ。

こちらは、カレーライスのワンプレートランチ。

あちらこちらに、ちょっとお洒落なカフェレストランができているので、ツーリングの途中に立ち寄るのが楽しみになりました。

今日の総走行距離は160km程。 距離的には短めだけど、秋の風情を感じながらのツーリングとしては及第点でした。


爽やかツーリング

2018-11-14 20:25:31 | 日記・エッセイ・コラム

おっ!窓ガラスの結露。 今朝は冷えたんだなぁ!と思いながら、バイクで待ち合わせ場所の【お茶ばたけ】に向かった。

430Mhz帯にセットした無線機からは、途切れ途切れだけどバイクモービルで交信している変調が聞こえてくる。

何となく聞き覚えのあるサビのあるこの声は、山じゅんさんかな?

三々五々と集合してくるバイクは、スクーターとハーレーはソフティルが4台にスポスタとロードキングが一台づつ。

ツーリングリーダーはフユージョンに乗るKさん。 

秋の深まって来た広域農道を、次の集合地の市比野道の駅に向かって走ります。

ここで、バッテリー上がりで最初の集合地点に来られなかった200ccスクーターのライダーと無事に合流して、全員が揃いました。

派手なゴールドペイントのバイクが、存在感を主張しているようです。

ここからのルートは、旧国鉄宮之城線の線路跡を利用して作られた、快適な道。 

もう一度走って見ろ!と言われても、残念ながらどこを走ったのか分からないんですねぇ。

旧宮之城駅から、川内川の左岸沿いに鶴田ダムを目指しました。 

鶴田ダムに着いたのだけど、水門設備しない塗装中とのことで、ダムの堤頂道路は通行止め。

その上に、担当者が不在とのことで、ダム操作室やダム内部の見学も出来ず! 残念でした。