今日は、人生2回目の高齢者講習でした。
今回の免許証の更新の時には75歳になるので、高齢者講習の前に【認知度検査】を12月末に受けていました。
認知度検査の結果は75点以上なので、【記憶力・判断力に心配ありません。】レベル。
まず、双方向型講座で安全運転についての講義があったあと、前回よりも簡略化されている運転適性検査です。
年齢を重ねるとともに、視野が狭くなっているのではないか?と心配していたのだけど、両眼で190度までは見えるようなので結果は良好。
静止時視力検査と視野検査をすませたあと、実車指導です。
でも、反応速度や判断速度などが鈍ってきているのは間違いないので、運転には充分に気を付けていかなくてはと思ってます。
コロナ禍の今、運転実技で車に乗るのは指導教官と運転者の2人だけ。
スタートして直ぐにバイロンのスラロームコース。次に、【車庫入れ】と思ったら、今は車庫入れなどは無いのだそうで、【方向転換】と言うらしい。
道路に出ると、路肩の駐車車両を避けて、前方の交差点へ。 視覚に入らない駐車車両の前に、人形が立ててあってオッと思わされました。😱
信号を右折すると交差点で一時停止、スタートしてすぐの急な登り坂の頂上に、踏切が設置してあったのには驚きました。 😱
一時停止ができなかったので、実技試験だったら一発試験中止なのでしょう。😵 まいったなぁ。
その後は、運転上の注意点などの指摘があって、実技は終了。
高齢者講習修了証明書を貰って、帰ってきました。 さて、免許証の更新に、交通安全センターまで出かけなくては。