LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

タイヤが新品になりました 

2022-08-30 12:29:11 | 日記・エッセイ・コラム

最後の車と思って乗り換えたインプレッサスポーツGP7も、早いもので8年目になった。

現在のインプまでは、中古の白いスズキフロンテからスタートして、こちらも中古の若草色のマツダファミリアクーペ、深紅のシビック1500RS、パールホワイトのトラッドサニー、シルバーのブルーバードセダン、ミッドナイトブルーのVWニュービートルと乗り換えてきた。

23歳で初めて車を持って、古希を5年過ぎる今までに、乗りかえた車は7台。

最初の2台は中古だったのだが、その後は新車からなので、1台あたり10年近く乗っていることになる。

3月の定期点検の際に、残り溝は3.5mmあるのでまだ大丈夫だけれど、タイヤにヒビが入っているので!と指摘されていたのだが、まだまだとそのまま放置していた。

4月からタイヤ価格が値上がりするので交換を薦められたのだが、なんと9月には再度値上げするらしい。 

4月はタイヤの原材料費高騰をうけてのものだったらしいのだが、今回は輸送費の高騰を受けての値上げだそうだ。 

タイヤは命を乗せている!!というCMがあったけれど、タイヤの溝が無くなると怖いからはケチる訳にはいかないからなぁ。

今回、残り溝が3mmまで減っていた事もあって、タイヤを交換することに。

交換するタイヤは、ちょっと高級?なダンロップのビューロ。 

静かに乗りたい人に最適!などと乗り心地などの評価は高いので、ちょっと期待しています。


キャンプツーリング

2022-08-29 11:03:23 | 日記・エッセイ・コラム

鹿児島県の大隅半島にそびえる高隈山。

その麓に、笠野原台地の灌漑用に作られた貯水池、大隅湖があります。

その場所で、【バイクであつまろうよ!】というバイクイベントが3年ぶりに開かれたので、テントなどを積んで出かけてきました。

【アジア・太平洋農村研修村・民族館】と、串良川を挟んだ所に芝生の広場があって、そこが今回のキャンプエリアです。

元々がキャンプ場ではないので、簡易の水道施設と移動用のトイレを接地してありました。

コロナ禍もあって、県内県外とも参加者が少なかったので、これでも不便を感じることはなかったですね。

夜、テント(ダンロップの2人用ドームテント、ツーリングテントとなっている)の中でコットを組み立てたのですが。

やはり狭い。 安定感のある5本脚のコットですが、テント内での組み立てや分解はたいへんでした。

テントサイズは、間口210cm 奥行き120cm 高さ110cmなので、この中でコットを組み立てたんです。

組み立てはなんとか出来たのだけれど、狭くて身体の余裕がない所で脚を外すのは、力を入れられないので、女性では絶対に無理ですね。

テントの外で組立て分解作業をしてみれば、良かったのかもしれません。 

ただ、うまくテントに入ってくれるかどうかは、やってみないと判らないけれど。

眠るのは快適だけど、分解組み立てが面倒なようだったら、エアマットでもいいのかな?なんて。

もう一度、チャレンジしてみることでしょうかね。

 


大隅湖も暑かった・・けど

2022-08-28 19:33:51 | 日記・エッセイ・コラム

3年ぶりに開催の、大隅Lake-Side MTGに行くために、バイクを走らせてみました。

キャンプ道具に、新しく増えたジンギスカン鍋やコットなども積み込んでハンドルを握ると、ずっしりとした手応え。

体力は、年齢相応に落ちてきているのでしょう。 コロナのせいにせずに、ちょっと鍛えなくては。

コロナ禍での開催でもあって、参加者は前回とくらべても、1/3か1/4くらい。 テントエリアの芝の広場も、大部分空いています。

それでもステージでは、熱いロックのビートが気持ちを揺さぶります。 観客は、かわいそうなくらい少ないのですけどね。

演奏するバンドのほうも、コロナ禍でメンバーが欠けて、リードボーカルとバックコーラス一人だけなどと言う編成。 でも、頑張っていました。

参加者は少なくても、20年来のバイク友とも会えて、いろいろと楽しい話から噂話からグチまで語っていると、もうこんな時間か?と。

昼間は汗だくだったので、横を流れている小川で身体を洗ったりしたのですが、夜になるとテントの入口を閉めないと、メッシュウォールでは寒い位でした。

楽しかったのだけど、古希を5年もすぎてしまうと、疲れを感じるのが速いようです。汗


MTG参加準備中

2022-08-26 11:32:53 | 日記・エッセイ・コラム

天気予報は、明日から2日間は晴れになりそうと言っている。

最高気温も、真夏の35度36度の猛暑から、32~3度くらいの気温になりそうだ!などと言っているので、汗だくでバイクを走らせたり、テント設営をしなくても良さそうなのが嬉しい。

朝のうちに燃料補給を済ませて、フェンダーやガソリンタンクにワックスがけ。 

そして前後タイヤの空気圧調整も済ませた。 手抜きの液体ワックスだけれどね。

出来るだけ、重量を軽くしたいし風を受けて走りたいので、フロントシールドは取り外す事にした。

リヤに載せている【ヘプコ&ベッカー】のトップケースは便利なんだけれど、やはり重たい。

キャンプ道具も結構な重さになるので、これも降ろしてしまおう。

あと重たいのは、いつもサドルバッグに入れているチャップスと工具類だけど、20年も乗っているバイクなので、工具類は降ろせないよねぇ。

コロナ禍で長く会えていないバイク友に、会えるといいけどね。


キャンツー準備

2022-08-24 16:34:06 | 日記・エッセイ・コラム

いよいよ、今週末は3年ぶりのOsumi Lake-side MTGです。 

幸い天気も良いようで、コロナに注意をしながら、出かけてみようと準備中。

ヘルメットのインナーも、汗やホコリなどきれいにお洗濯。

あまり暑くないことを期待しながら、気持ち良く走り出せればと思うんです。

ただ、バイクを動かすのは久し振りなので、ちょっと運転が気になるところなんですね。

ロードキングの重さとキャンプ道具の重さが、気にならないようだといいのですが。

バイクのミーティングとはいっても、ほとんどの参加者とは見識がないので、ソロキャン状態で楽しめそうです。


バイクセキュリティ

2022-08-12 16:56:42 | 日記・エッセイ・コラム

前に動かしたのがいつだったのかも、分からなくなってしまうくらい、バイクに乗っていない。

やっていることといえば、ときどき掛けているシートカバーを外して、ホイールに浮き始めたアルミの白さびをきれいにしたり、バッテリーを充電したりするくらい。

数日前に、盗難防止装置を解除しようとしたのだが、バイクがキーフォブに反応しない。

短くキーを押しても、長押ししても、何の変化もない。  

キーフォブのバッテリー切れか?と思って、ボタン電池の電圧を測ってみると、3.2Vほどもあるのだが。

念のために、新品の電池に交換してみたのだが、反応なし。 困った。

セキュリティアラームは解除していないので、バイクに振動を与えるとアラームサイレンが鳴るはずなのだが、これも反応しない。

セキュリティの解除のためのパーソナルコードを入力しても、反応なし。

最後の手段、エンジンキーをONにすると、けたたましくアラームが鳴り響きます。 

ここで、キーフォブでアラーム解除の動作を行ったら、やっと反応してくれました。 

バイクもたまにでも乗ってやらないと、機嫌が悪くなるんでしょうかねぇ。


夏の祭典

2022-08-08 11:44:12 | 日記・エッセイ・コラム

日本の夏最大のバイク祭典、鈴鹿8時間耐久ロードレースも終わりましたね。

ユーチューブでしか見れなかったのだけど、それでもレースの雰囲気が伝わってワクワクしました。

昔、鹿児島から福岡、岡山、大阪と走って、名阪自動車道では速い車の流れにびびりながら鈴鹿を目指した事もありました。

今はもう、この暑さの中を走るのは自殺行為なので、鈴鹿行きは諦めていますけど。

前日に鈴鹿入りして、ゲートオープンと同時に入場してからパドックを見て回った後は、第一コーナーに陣取ってスタートを待っていました。

8時間の長丁場なので、FMラジオを聞きながら、メインスタンドやへやピンなど、あちこちに移動してレースを楽しんでいたのが懐かしいです。

10年前、熱中症に気をつけながらアメリカ西部を走ったのだけど、カラカラに乾燥しているので、汗をかくことはないのには驚きました。

気温は42度と高いのだけど、蒸し暑い日本の夏とは大違いでした。

もう一度、ルート66を走りたいと思っていたのでしたが、コロナ禍の今、年齢的にもさすがにもう無理でしょう。

もう少し涼しくなったら、日本国内くらいは走り回りたいなと思っている所です。

 

 

 


ペリリュー

2022-08-03 15:20:52 | 日記・エッセイ・コラム

8月になって今年も、テレビでも新聞でも戦争にまつわる報道が多くみられるようになった。

ウクライナでの戦争は終息点が見えないし、武力を背景にして自分達に都合のよい結末を画策する国も見られるし。

どんな戦争でも、割を食うのは一般庶民なんですけどねぇ。

私の父は、台湾の高射砲部隊にいて、母は台南の嘉儀市に住んでいたのですが、フィリッピンを奪回した米軍は台湾を飛び越えて沖縄攻略に向かったので、台湾は戦場にならずにすんだわけで。

台湾が戦場になっていたら、たぶん私は生まれていなかったのでしょう。

今日は、コミック【ペリリュー】全巻を読みました。

サイパン島でも、戦争が終わったことを知らずにゲリラ戦を戦った大場隊の記録がありますね。

戦争を知らない世代の自分たちですが、後世に伝えていかなければいけない記憶遺産です。

 


夏やすみ

2022-08-01 17:25:34 | 日記・エッセイ・コラム

子供のころ、夏休みは最高にうれしい期間でした。

春や冬の休みにくらべて、はるかに長い期間、学校が休みなのですから、勉強嫌いでなくても嬉しいに決まってますね。

年を重ねて、毎日が休みになると今度は、孫たちの夏休みにお付き合いすることになります。

楽しい反面、これがまた大変なんです。

プールに行ったり、動物園に行ったり、遊園地に行ったりしてますが、昨日はテーマパークへのお付き合いでした。

金山の廃坑を利用して、焼酎を保管熟成している施設があるのですが、そこで観光用のトロッコ電車に乗りたいと言う。

ここ串木野金山(芹ケ野金山)は江戸時代から金の採掘をしていて、自分たちが中学生の頃もまだ採掘を続けていました。

待合室には、昭和初期の写真も飾られています。

コロナ禍の今、乗車定員を制限して運航(僅か20人)しているようで、すぐに満席。

トロッコが走るのは、三井金属鉱山串木野金山の16番坑まであった中の2番坑道。

700mほど走ってから、坑道に残る施設や焼酎蔵を見学するのですが、乗り物大好きな小さな子供達には、ちょっと退屈かもしれないのですけどね。

ホーム?の先に、2番坑道入り口のトンネル 結構、ガタガタの乗り心地です。

もうすぐ、焼酎保管庫などがあるホーム?

ラピュタに出てきそうな、巨大な巻き揚げ機

世界ふしぎ発見!のロケもあったのでしょうね。

8月中旬までは、孫へのサービスが続くようです。 そのあと、バイクを転がす元気が残っていればいいけど。(笑)