コロナの拡大を防ぐために、ほとんどのバイク乗りの皆さんがツーリングを自粛中だと思いますが。
今朝の新聞では、佐多岬公園の閉鎖の記事で、駐車場から引き返して行くバイクの写真が掲載されています。
昨日は、県北部の伊佐市の人気野営場でも、コロナ感染への不安からRIDER STAY HOMEの看板を設置したという記事が掲載されていました。
ちょっとくらい我慢しましょうよ。 一年も二年も続くわけではないのですから。
御楼門が完成したばかりの鹿児島城にある歴史資料センターも、休館中です。
コロナの拡大を防ぐために、ほとんどのバイク乗りの皆さんがツーリングを自粛中だと思いますが。
今朝の新聞では、佐多岬公園の閉鎖の記事で、駐車場から引き返して行くバイクの写真が掲載されています。
昨日は、県北部の伊佐市の人気野営場でも、コロナ感染への不安からRIDER STAY HOMEの看板を設置したという記事が掲載されていました。
ちょっとくらい我慢しましょうよ。 一年も二年も続くわけではないのですから。
御楼門が完成したばかりの鹿児島城にある歴史資料センターも、休館中です。
見ての通り、コーヒーミルです。 😄🎶
電動ではなく手動なのは、当然、電氣の来ていない場所で使うため。😁🎊
自粛中に、色々と便利グッズが増えていくのも、自分としてはどうかと思うんだけど。😅
😷夏か、それとも秋までか、我慢が続きます。😤
今夜の晩ご飯は、グリーンピースご飯にしました。
テーブルにキャンプ用お釜をセットして、炊いています。😆
このお釜セットに元々付いていた木蓋は、塗料のにおいなのか、蓋を洗っても干しても嫌な匂いがご飯に移ってしまうので、困っていました。😣
自作のスプロール材の蓋を使うようになって、美味しいご飯が食べられます。😋
燃料は、いつもの固形燃料。 やっと使い切れる目処が、見えてきました。
それでもまだ、8個ほど残っているんですよねぇ。😅
家の小さな庭には、春の花が咲き始めて。
鉢いっぱいに花を咲かせているクリサンセマム(ノースボール)も、盛りをすぎてしまったけれど、まだ芳香を漂わせているジャスミン、ローズマリーまでちいさな青い花を咲かせている。
人はコロナに翻弄されてオロオロしていても、いくつもの春の花が庭を彩っています。ヒトは脆弱ですねぇ。
この時期、ツーリングに出られないので、動かしているのは50ccのモペットTOMOSと100ccのスクーターアドレスだけ。
ビッグバイクの方は、ワックスをかけてバイクカバーを掛けられたままで自粛中です。
リビングのテーブルの上には、ガスカートリッジを使うバーナーと、アウトドア誌についてきたステンレスのミニたき火台、それと一合炊きの羽釜セットが。
室内でのミニたき火台の燃料は、ネットで購入していた30gのアルコール固形燃料を使っています。
あちらこちらでテント泊をするつもりだったので、大量に購入していたのですけどねぇ。
固形燃料は長期保存するにはあまり向いていなくて、燃料の成分が蒸発していくのか少しずつ痩せていくんので、早く使い切りたいのです。
羽釜でご飯を炊くのにも、ミニたき火台の上に載せた鉄板で小魚やウィンナーなどを焼いたりするのにも、固形燃料を使うのですが、全部使い切るのはなかなかです。
自作のバケツストーブはまだ出番が無く、一回だけ使ったジンギスカンプレートも倉庫の中。
8月くらいまでに終息してくれたらと、祈るような気持ちでいるのですが、無理かなぁ。
テレビではさかんに、医療崩壊は防げるのか?と題して解説をしてますね。
外出を控えましょう、一人一人の行動が日本を救う!と言われているけれど
【街の人出は減っているか?各地のデータ】をみると、宣言前よりは少なくなっているけれど、数パーセントだけれど前日よりも昨日の人出は増えてるんですよね。
おいおい、ほんのちょっとの我慢くらい、出来ないのか?
ツーリングに出かけられないので、リタイヤ後の北海道ツーリングアルバムを見てました。
① 2007年 初めての北海道ツーリング
名古屋からの長距離フェリーで苫小牧に上陸、時計回りでのソロツーリングでした。
サロベツ原野のど真ん中。 遠くには利尻が見えています。
あこがれの北海道で、何を見ても新鮮で、毎日ワクワクしながらツーリングを楽しんでいました。
② 2008年 舞鶴から新日本海フェリーで小樽上陸 道中央部を北上してぐるりとソロツーリング。
朱鞠内湖での一枚。 前回リヤに積んでいたホムセン箱は、防水バッグに変わっています。
③ 2010年 美瑛の赤麦の丘です。 マイルドセブンの丘の反対側辺りですね。
リヤのバッグは、75リットルのキャリー付きバッグに変わっています。
中にはキャンプ用具一式を、きっちりとおさめてあります。
④ 2013年 十勝岳温泉に向かっています。 7月だけど、残雪です。
この年は暑かったのでしょうか、薄手のメッシュジャケットを着ています。
⑤ 2016年 ここは何処なんだろう?
狩勝峠に向かっているのか、三国峠に向かっているのか、はてまたナイタイ高原牧場に向かっているのか。
こちらは宗谷岬ですね。
ショップの仲間達の先導をしながらのツーリングでした。
⑥ 2019年 前半はソロ、稚内から富良野まではショップツーリングの先導、その後またソロで走りました。
初山別で、テント泊をしながら再開を楽しんだ岩見沢の友人夫妻を見送ってから後、抜海へ向かう途中のオトンルイでの一枚です
富良野からは、南に向かって一人でのんびりツーリング。
ここも、何処なのか地名もわからないけど、気に入っている一枚です。
占冠から振内に向かっている途中だと思っているのだけれど。
平取町では、振内鉄道記念館ライダーハウスに泊まれたし、 二風谷アイヌ文化博物館もゆっくりと鑑賞することができました。
今年は、奄美大島と北陸・東北ツーリングの2つを考えていたのだけど。
今はコロナ禍でツーリングの予定が立たないけれど、来年こそは。
マスクです。 手作りです。 迷彩柄です。
アウトドア活動は自粛中😖なので、かみさんがせめて気分だけでもと、迷彩柄のバンダナを使って作ってくれました。😅
ツーリング用のナビ(SANYO ゴリラ)に付けてみました。😁
不要不急の外出自粛は、コロナを乗り切るためにはとても大切だと思いますが。
人混みや他人との濃厚接触を防ぐ意味だったと思うのですけどね。
このところ、ツーリングもソロツーリングも自粛、キャンプもソロキャンも自粛、ツーリングやキャンプ関連の投稿など、とんでもない!といった風潮になってきてます。
自分が感染しているかどうかわからない状況下で、他人に感染させない!との事であれば、やはり此処は我慢するしかないのかな。
新聞やネットで報道されていたが、ドイツのメルケル首相が、一部の国境閉鎖という強硬措置についても「旅行や移動の自由は苦労して勝ち取った権利」であり「このような制限は絶対的に必要な場合のみ正当化される」「しかしそれは今、命を救うために不可欠だ」と述べたと報道されていた。
命を救うために不可欠!といった切迫感が、熱しやすく冷めやすいと言われる私たちには不足しているのでしょうかねぇ。
そんなこともあって、部屋でキャンプ食もどきをやっています。
ビーパル付録のminiたき火台と鉄板、固形燃料で焼いているのは、鹿児島産の小魚【キビナゴ】
残したキビナゴは、天ぷらや酢味噌でいただく刺身になるのでしょう。
新型コロナの終息が見えない中、最前線で戦っている医療従事者のみなさんへの、暴言や差別的な行動が見かけられるようになっています。
感染が拡大していく中で、ストレスや不安・不満が大きくなってくるのは分からないでもないのですが、今こそ国民みんながぐっと我慢して乗り越えるときだと思うのですけどね。
医療従事者のみなさんだけでなく、スーパーマーケットの店員さんたちも、不特定多数のかたと接触があるわけだから、感染への不安をかかえながら仕事に向かっていると思うのですけど。
ついつい、県外ナンバーを見て悪態をついたり、マスクがないからといって店員にくってかかったり、外国人をみると顔をそむけたり、そんなことは、見るのも聞くのも嫌になります。
日本人は親切で思いやりがあって・・・なんてことは、自分たちがそのような行動をとろうと心がけているからでくるので、コロナで大変なこんな時にも心優しい行動をとりたいものです。
上を向いて~SING FOR HOPEプロジェクトを見ると、みんなで力をあわせてこの難局を乗り切る力をもらえたように思いました。
上を向いてアル公は、東日本大震災の時にも歌われましたね。
【応援メッセージ】上を向いて歩こう~SING FOR HOPEプロジェクト【LOOKUP TO THE SKY 】
https://www.youtube.com/watch?v=gi9wZPjVvso
【春】https://www.youtube.com/watch?v=lBNJIhfa9Zs
【夏】https://www.youtube.com/watch?v=tVJR8EEnbCE
【秋】https://www.youtube.com/watch?v=TtdsRAgGfTE
StayHome 自宅で150人が歌う遠隔ワーク!!「見上げてごらん夜の星を」カバー☆
https://youtu.be/C2Jvs-Lt9KA
2002年式とは言え2001年の9月に乗り出したバイクなので、もうすぐ20年目になるHD FLHR ロードキング。
陸の王者とは、なんだか、ものすごく大袈裟な命名をしたものだと思いますよね。
まあ、昔は日本にも、HDのコピーだけど、国産の【陸王】がいましたけどね。
で、バイクも20年乗り続けると、あちらこちらに不具合が出てきます。
これまでも何回かの大手術をしてきている我がバイクですが、今度のは多分、ただのねじの緩みでしょう。
今度の症状はと言うと、バイクを走らせていると時々だが、チリリリリッと音がする。
ロードキングはウィンドウシールドが脱着式なので、それを固定するバネ様のパーツが振動している?と思ったのだが、手で押さえてみても変化は見られない。
ボルトが緩んで、ワッシャーがユルユルになって振動している音みたいで、エンジン内部からの音ではないようだし、その内に探し出そうか!と。😋
そんなわけで放っておいたら、時々しか発生していなかった音が連続発生するようになってきた。😨 さらにさらに、澄んだ音だったのが濁った音になって音量も少し大きくなったようだし。😱
壊れてからでは困ってしまうので、ハンマーで叩いて故障個所を見つけることにした。
倉庫から頭がゴム製のハンマーを持ってきて、バイクの下回りを叩いていくと、マフラーに被さっているヒートガード後端辺りで濁った音がする。
やはり、ヒートガード・バンドが緩んでユルユルになっていたので、8mmレンチでしっかりと締めてやった。
ハーレーの2気筒エンジンだと、どうしても振動は避けられないので、時には点検して増し締めをしてやらないといけません。
ねじの緩みというと、ネジが緩んでマフラーを落としかけた事もあったし、ネジが抜け落ちてシフトペタルがグラグラになったこともあったなぁ。
バイクも体も体調に気をつけながら、メンテをしっかりとしてまだまだ元気で一緒に走るつもりなのです。
バイクを走らせている分には、感染のリスクは少ないか。
燃料の補給は、セルフスタンドを利用すれば、従業員のみなさんと接触することはないですね。
ハンドルを戻した後は、消毒用のアルコールボトルが設置してあるので、手指の消毒をしてから乗車。
食事処では、1m以上離れて、窓も全開放して食事をとるようにしました。
なんだか、味気ないけれど、仕方がないよね。
鹿児島神宮の駐車場も、がら空きです。
本殿前では、満開の桜が出迎えてくれるのに。
藤の名所【和気神社】の藤は、まだ蕾はかたそうでした。
見頃になる4月中旬から5月頃も、コロナの終息はまだまだ見通せないでしょうねぇ。
コロナに振り回されている人間をよそに、桜島はきょうも変わらない姿で錦江湾に浮かんでいます。