LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

秋らしくなってきて

2022-10-19 21:16:38 | キャンプツーリング

やっと、秋らしい気候になってきたようだ。 

天気予報では、明日の朝は、鹿児島県北部の出水や伊佐など、霜注意報も出ていた。

夏のキャンプは、テントを張るのにも汗だくになってしまうし、朝の涼しい時間はとても短いし。

それからすると今の季節は、キャンプを楽しむには最適です。

バイクに装備一式を積みこんで、土日あたり出かけてみましょうか。(画像は『上野原縄文の森公園』での一枚。) 

ターゲットは、『たかくまライダーズ野営場』に決めたが、久し振りのソロキャンだし、初めてのキャンプ場なので、わくわく。

 

画像は『大口温泉高熊荘/たかくまライダーズ野営場』のHPから。

今週末あたりから、コスモスがちょうど見頃になるとの投稿があったのも、うれしい。

 

 


佐多岬野営場

2022-01-08 11:47:31 | キャンプツーリング

昨日の地元紙で、大隅半島の無料キャンプ場開設の記事が目につきました。

本土最南端の岬がある佐多町には、これまでも景色がすばらしくて、しかも無料の大泊野営場があったのですが、加えて廃校になった大泊小学校跡地をキャンプ場として整備したとの記事です。😍🎶

小学校のグランドだった広い校庭が、テントエリアになっているのでしょう。

全面フラットの敷地で、しかも無料。

佐多岬の展望台も岬につながる道もきれいに整備されて、こんどは無料の野営場まで。

南大隅町さんに、大大大感謝です。

ペット同伴(介助犬は除く)は、禁止です。

すぐ近くに、大泊野営場があって、透き通った青い海と白い砂浜の海岸で、釣りなどが楽しめます。

テントを張れるエリアが、すこしせまいですけどね。 

 


ソロキャンに行こうよ アウトドアテーブル

2020-11-18 20:29:20 | キャンプツーリング

アウトドアで食事をしたりコーヒーを湧かしたりするときに、イスとテーブルがあるだけでゆったりとした気分になれますね。

これまでは、ディツーリングでもキャンプツーリングでも、自作のテーブルを使っていました。

この合板製のテーブルは、ヘプコ&ベッカーのトップケースにぴったり収まるように作ってあるので、ロードキングに積載してもスッキリ見えるのが気に入っています。

秋になって、風も涼しくなって軽快に走りたい気分のとき、ハーレーの大きすぎるフロントシールドもトップケースも取り外してしまいたくなるんです。

さすがに、純正のサドルバッグを外すと、マフラーやバッグを支えているステーがむき出しになって見た目も良くないので、外せないのだけれど。

ネットで見つけたアウトドアテーブルは、アルミの天板が2分割できるので、サドルバッグにも楽々収納できるんです。

これまで使っていた自作テーブルより少し小さいので、キャンプでは使い勝手は悪そうだけれど、ディツーリングでは便利に使えそうです。

2枚の天板はステンレス製の脚でつなぐと、350×250mmのテーブルができあがります。

脚の弾性が強いので、組立にも力が必要だったりするけれど、使っているうちにこなれて使いやすくなってくるんじゃないかな?と。😅

 

 


帰着しました。

2020-10-26 10:33:59 | キャンプツーリング

2泊3日のキャンプツーリングが終わってしまって、少し気抜け状態。

数寄屋丸2階御広間  

復旧中の大天守と小天守  

「奇跡の一本石垣」で知られる飯田丸五階櫓は解体されて保存、復元される日を待っている。

熊本城を見たあと、復旧して賑わいを取り戻した国道57号線と二重峠トンネルを利用した自動車専用道路の北側復旧ルートも走ってきた。

北側復旧ルートの大津側IC付近 右折するとミルクロード方向

トンネルを抜けると、目の前に阿蘇5岳の姿が。 

自動車専用道路なので、熊本から阿蘇に抜ける時間は相当短縮されるが、時間があれば57号線をゆっくりと走った方が満足感は得られそうだ。

ツーリングキャンプのバイクが1台も見当たらない。

それでも、坊中野営場でゆっくりと連泊出来たので、満足なソロキャンになった。

野営場を出てから、阿蘇草千里にも行ってみたのだが、観光客の車やバイクで大混雑していたるのを見て、写真を数枚撮って直ぐに山を下ることにした。 

道の真ん中まで出てきて記念写真を撮っているやから、車の通行を確認もせずにUターンしようとするバイクや車、コーナーでセンターラインを大きくはみ出しながら走ってくる車など、長居をすればするほど事故に遭いそうな気がしてくる阿蘇草千里周辺だった。

阿蘇中岳は、活発に白い噴煙を噴き出している。 今日は、南阿蘇方向に火山灰が流れている。

草千里の標高を知らなかったのだが、1140mもあるらしく、いつも見ている桜島のてっぺんよりも23mも高かったのを知って驚いた。 これは寒いはずです。

さて11月のソロキャンプツーリングは、どこに行こうかな?😌


新阿蘇大橋

2020-10-24 20:06:16 | キャンプツーリング

崩落した阿蘇大橋から数百メートル下流に、新しい橋をかける工事が進んでいます。

もう主要な部分の工事は、ほとんど終わっているようにも見えますね。

完成は来年の3月とか4月とか聞いているので、復興が進んでいくのが目に見えるのは楽しみです。


阿蘇の朝

2020-10-24 15:32:55 | キャンプツーリング

夕べは星がきれいでした。 キャンプ場の照明がなければ、もっと沢山の星が見られたのでしょう。

晴れた分、放射冷却で気温がどんどん下がっていくのが感じられます。

さすがは、阿蘇です。

ヒートテックアンダーウェアとダウンジャケットに、ダウンの寝袋2枚重ねで寒さを感じるの用を足しに起き出した時くらい。😅

寒さよりも、しょっちゅう足がつって目が覚めるのには困りました。 日中の水分補給が少なかったせいでしょう。

 

朝のキャンプエリア。 

 

バイクは自分だけで、他は車で移動のキャンパーばかりでした。 男同士でのキャンプも流行っているのでしょうか。 何組も見かけましたね。


コロナ下のキャンプ場は

2020-10-20 13:45:24 | キャンプツーリング

週末の天気は良さそうなので、キャンプ場の予約をしました。😄

予約したのは、阿蘇登山道の途中にある坊中野営場。ひさしぶりの阿蘇です。

コロナ下なので・・と言うことで、管理事務所から感染を防ぐためにお願いしたいことが3点あるとの事。

1 ゴミは持ち帰って下さい。😱

2 マスクの着用をお願いします。(キャンプエリアは広いので、普通は付けなくても大丈夫)

3 アルコール綿などの消毒材を準備してください

  トイレや洗い場など、接触したドアハンドルや水道のカラン等は、アルコール綿などで消毒する。

との事でした。

これまでは、ゴミ類は分別してゴミステーションに持って行けば、処理して貰えたのだけど。

他人に感染させないためには、これらの処置も仕方がないですね。😌


ツーリングバッグ

2020-10-19 13:43:11 | キャンプツーリング

これまで使っていた物より、少し大きめのキャリーバッグをゲットしました。 

これまで使っていたのと比べると、幅はほとんど変わらないのだけれど、荷室の高さが高くなっているのが決め手。

2007年、最初に北海道を走ったときの一枚。 7月初旬、羅臼岳の残雪が見えています。

バッグに入りきれなかったエアマットとツーリングテントは、ホムセン箱の上に積んで走っていました。

バッグ自体に色あせ見られるけれど、10年以上も使い続けているにしてはまだまだ丈夫なんです。

が、荷室がもうちょっと広ければ!と便利さへの欲が。 

キャンプ道具一切をバッグに収められるようなサイズのものがあれば!と、思っていたのです。

余計な荷物を減らしてしまえば良いんですけど、でも快適さは捨てがたい。

で、最大100リットル収納できるバッグを導入しました。

今週末あたり、出番がありそうです。