ニューインプレッサの窓ガラスやフロントグリルなどをマスキングテープで覆って、塗装の準備が完了しました。
スバルディーラーでもらってきたプラモですけど、自分の車と同じダークブルーメタリック色に近い色にしたいなと。
ラッカーで塗装をしようと思っているのだけど、明るいブルーの塗料しか手持ちにないので、塗料が見つかるまでしばらくこのままですが、
実は自宅の方も、塗装の準備をすすめて貰っています。
寒波来襲で関東では雪だそうですが、こちら鹿児島も寒いです。
今週末に予定されている【球磨んモンバイカーズキャンプミーティング】は、天気予報で雨マークが残っているのが気になるし。
日曜日に雨から曇りということは、夜の間に降り出す?と言う予報なのでしょう。
夜、テントを叩く雨の音で目覚めるのは、テンションが下がるんですよねぇ。
キャンプ道具一式の準備は出来ているので、雨マークが消えたら走る事にしましょう。
【会場】
田の神様・・・たのかんさあは、豊かな稲作をもたらしてくれる神様として、田んぼの畦に立っていました。
秋の収穫が終わると、稲わらを束ねてつくった藁づとに収穫祝いについた餅を入れて、田んぼの田の神に架けてあげるものでした。
曽木の滝から霧島のえびの高原に向かう途中立ち寄った京町温泉駅には、小さな田の神様の像がならんでいました。
通勤時間帯以外は、2時間に1本しか列車が通らない小さな無人駅ですが、清掃が行き届いていてきれいな駅でした。
さて来月からのショップツーリングは、第1,第3日曜日に変わります。
31日の大晦日の日には、年末ラストツーリングを敢行するらしいっすよ。
黄葉した銀杏の木が、緑の芝を黄金色に変えていました。 曽木の滝公園での一枚です。
天気が良ければ、黄色や赤がもっと鮮やかに見えたのでしょうけど。
紅葉シーズン真っ盛りで、駐車場は満杯。
バイクは、いつもなら入れてはいけないエリアへ誘導されました。
老若男女、日本人外国人、猿回しの大道芸人、着物の踊り手たち、土産物屋の呼び込みなど、賑やかなこと。
滝展望所の方へ歩いて行くと、昨夜の雨で水量が増えた滝が紅葉越しに見えてきます。
銀杏など、まだ黄葉しきっていない樹木もあるので、もうしばらくは美しい景色が楽しめそうです。
串木野からの帰り道、ちょっとだけ冠岳神社に寄り道です。
冠嶽園に向かう道の両脇に、苔むした狛犬と仁王像が建てられている。
バイクで神社巡りもいいかもしれません。
天気が良かったので、紅葉狩りドライブに出かけてみました。
標高700mの丸尾温泉あたり、標高1000mあたりの県道1号線あたりの紅葉は見頃でしたが、残念ながら標高1200m以上の六観音池や白紫池あたりの紅葉は終わっていました。
それでも、見事な景観です。白紫池に向かう登山道の途中からのパノラマです。
えびのミュージアムから見る韓国岳の景観とは、また一風違います。
帰りに【旅行人山荘】に立ち寄って、掛け流し温泉でゆったり。 露天風呂からは、錦江湾と桜島がかすんで見えていました。
オートショップまつもとからのインフォメーションです。
気持ちの良い季節なので、久しぶりに皆さんと走りますかね。
11/20 紅葉ツーリング
ツーリングに行くには最高の季節になってきました♪
今回は『曽木の滝』、『えびの高原』へ紅葉ツーリングにいく予定です(^_^)/
えびのツーリングはいったい何回天候不良で中止になってきたでしょうか(>_<)
ここ最近は天気もいいので今回は走りたいですね♪
みんなで紅葉を見に行きましょう(*^_^*)
【日時・集合場所】
2016年11月20日(第3日曜日)
照国神社前 8:30集合 9:00 出発
≪ルート≫
照国神社 → 入来峠 → おじゃったモール(休憩) → さつま町 →曽木の滝(休憩・昼食) → 大口 → えびの高原(休憩) → 霧島 → 溝辺物産館(解散)
トランプショックや福岡の道路陥没事故などのニュースに混ざって、りりィさんが逝ってしまったというニュースが流れていました。
まだ64歳だったそうで、残念です。
あの独特のしゃがれ声で唄った「心が痛い」や 「私は泣いています」などを初めて聞いたときには衝撃でした。
他にも「ベッドで煙草を吸わないで」「オレンジ村から春へ」など、お気に入りの唄があるのですけれど。
年齢の近い人や、もっと若い人たちが、先に逝ってしまいますねぇ。
できました。
サムソナイトのスーツケースのキャスターが、旅行中に壊れてきたと娘からの連絡。
スーツケースを引いていると、破砕されたゴムの破片が床にボロボロ散らばっていたらしいのです。
基本、古いスーツケースは廃棄処分にするのですが、本体自体は凹んでもいないし傷んでもいなくて、痛んでいるのはキャ
スターのゴムだけなので、廃棄処分はもったいない。
専門店に修理を頼むと、一カ所あたり¥8kから¥10k位もかかるらしいし、Webで調べてみると自分で修理した記事がいっぱい載っている。
じゃあ!って事で、キャスターの交換に取りかかってみました。
一番の問題は、同一サイズのキャスターが見つからない事。
このスーツケースは古い型なので、キャスターには直径が32mmの小さめの物が使われています。
しかも、アクスルシャフトの穴径は6mmと、現行機種と同じサイズだし。
WebでもDIY店でも探したのだけど、なかなか探せません。
あっちこっち探し回って、直径32mmでシャフトの通る穴径は5mmのものがやっと見つかった。
6mm穴の物が欲しかったのだけど、しかたがない!、これで手を打つことにした。
そのほかにも、シャフトに使うステンレスボルトや平ワッシャ、スプリングワッシャなどを準備。
でも、スプリングワッシャは使わなかったので、¥2×8枚=¥16はそのままジャンクボックスに移動です。
作業開始
① 古いキャスターを取り外す
Webのやり方で多かったのは、周りのゴムを切り取ってから、鉄工ノコでシャフトを10分くらいかけて切断するという方法。
1カ所だけやってみましたが、これはなかなか大変です。
周りのゴムを切り取るのも大変だし、シャフトをゴリゴリと鉄工ノコで切断するのも大変でした。
で、電動ドリルを使うと。
シャフトの軸を4.5mmか5mmのドリルでドリリングすると、簡単にシャフトを抜くことができます。
このとき、機械油などを切削油として使うと、ドリル刃先の切れも落ちないし切りくずの飛散も防げます。
② 新しいキャスターをはめ込む。
新しいキャスターの両側に平ワッシャーを入れて、ステンレスボルトをセットします。
このとき、平ワッシャーが落ちないようにはめ込むのはなかなか難しいので、セロハンテープなどで貼り付けておくと、簡単にはめることができます。
ボルトを通す部分を、+にカットを入れておくと、テープが残ったりせずに剥がれます。
③ キャスターがスムーズに回る位置まで緩み止めナットを締める。
締め込む前に、キャスターのシャフト穴にグリースをスプレーしておきました。
ちょっと汚れが心配なんだけど、そのときはそのとき。
ナットを入れる前に、ボルトに緩み止めでおなじみの【ロックタイト】を塗っておくと安心です。
④ 余ったボルトの切断。
ステンレス用の金ノコ刃で、ボルトのナットの端に沿って切っていきます。
ノコ刃は、ホルダーにセットしたほうが、楽に切断できますが、ホルダーなしでも十分切断できます。
最初でボルトを必要な長さに切ってから使うという手もあるのですけど、切断して変形したネジを修正するためには、
ステンレス用のダイスが必要になるのですけど、そんなもの持っていないし。
普通の鉄製ボルトのねじ切りなら、タップもダイスも持っているんですけどねぇ。
⑤ あとは、鉄工ヤスリで切り口を整えたら終了です。 ディスクグラインダーがあると、もっと作業は早くできますけどね。
これで完成です。
オリジナルのキャスターの接地面は柔らかいゴムで覆われていたのだけど、こちらは硬質ゴムのままなので、
スーツケースを引く時に、すこしゴロゴロ感があるかもしれません。 ま、DIYと言うことでご勘弁(..;)