LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

初日の出 in てっぺん2021

2020-12-30 11:47:10 | 日記・エッセイ・コラム

コロナ禍で日常が大きく変化した今年も、明日は大晦日。

新年は外に出かけることもしないで、家でゆっくり過ごすことにしたバイク乗りも多いのでしょうが、例年通り日本のてっぺんを目指して、今も宗谷岬を目指しているバイク乗りもいるのでしょう。

30日の昼でも気温が下がってきて、風も強く吹いています。 夜になると大雪の予報もでています。

宗谷岬で初日の出を迎えるという「初日の出inてっぺん2021」イベントも、今年は開催中止のお知らせがでていました。 

私などは、夏の宗谷岬しか行ったことが無くて、冬の宗谷岬でのテント泊などとても出来ません。すごいですね。

それでも「宗谷岬で年越しを!」と決めて、北に向かっているみなさん、コロナが収まらない北海道です。

救急隊や病院関係者の皆さんの負担にならないよう、事故や病気、ケガなどに充分注意しながらてっぺんを楽しんでくださいね。

みなさん、よいお年を!

 


一宇治城址 

2020-12-27 10:14:17 | 日記・エッセイ・コラム

地元に居ながら、初めて行く山城見学ツーリング。

薩摩国の守護大名【島津氏】で有名な武将と言うと、関ケ原の戦いの退却戦での敵中突破の島津義弘と明治維新の立て役者西郷隆盛や大久保利道を育てた島津斉彬でしょうか。

鬼島津の異名を持つ島津義弘は、一宇治城を居城とした島津貴久の次男にあたるんですね。

フランシスコ・ザビエルが貴久と対面して、キリスト教布教の足掛かりを作ったのもここの城で、一番高いところにある縄張りの「神明城」には記念碑も建てられています。

鎌倉時代からの山城なので、立派な石垣などは無いのだけれど、「神明城」「伊作城」など30あまりの曲輪などがそびえ立つように見えています。

公園になっているのだけど、もうすこし歴史的な展示ができればいいのにと、ちょっと残念に思いました。

展望台からの眺望は見事です。

東方向、正面には桜島、中央左に霧島連山が見えていました。


金属疲労 マフラーステー

2020-12-26 16:47:22 | 日記・エッセイ・コラム

バイクの消音器のステーは、機種によって様々だ。

ハーレーのツーリングタイプは、マフラーを固定する役目と同時に、サイドボックスの底を支える役目もになっている。

サイドボックスだけでも結構な重量があるのだけれど、ツーリングに出かけるときなどは、ボックスにはキャンプ道具がぎっしり詰め込まれている。

今年中に、酷使したリヤタイヤの交換をしようとショップに持って行ったとき指摘されたのは、レールに深く入ったクラック。

長年、酷使したせいなのか、左のマフラーとサイドボックスのステーを固定しているレールに、あと少しで折れてしまいそうな割れが発生している。😵

もし、走っている途中で折れてしまうと、マフラーをブラブラぶら下げながら走るという、無様なことになってしまう。

パーツを交換する!溶接をして補強する!の二択だが、溶接に出したほうが絶対コストは低くてすむだろうなぁ。

ドラッグスペシャリティーズから、強化パーツが発売されているみたいだけど。

タイヤも新しくなって、安心して走れるというのに、これではしばらく走れないじゃないか。😖

経年劣化で金属疲労を起こしたのだろうけれど、ハーレーの振動も一因になっているのか?とも思ったりしている。

まぁ、20年間良く保ってくれた!と思うことにしようかな。


ミュージックプレイヤー

2020-12-25 21:48:54 | 日記・エッセイ・コラム

健康のために!というと、わっ 健康オタクかよ!と思われそうだけど。

バイクに乗るためには、おなかのぜい肉はできるだけつけない方が、殿様乗りスタイルでも楽に走れるようなので、毎朝3kmほどのウォーキングをしています。

効果は・・・う~ん、微妙な所なんですけどね。

いろんなジャンルの音楽を聴きながら歩くのだけど、ついにiPod nanoのバッテリーが寿命をむかえたようで、フル充電でも30分で電源が落ちてしまう。

困ったなぁ、何か使えるものはないか?と捜していて見つけたのは、SONYのウォークマン。NWーA608

取扱説明書をダウンロードして、パソコンに保存している楽曲を と思ったのだけど、MP3やMP4ファイルをコピーするだけでは聴けないみたい。

OSもwindows2000や Vistaでしか動かないとのことだし、転送するソフトウェアの提供も終わっているので、入っている曲を聞くことだけしか出来ない。

なにしろ、2005年に発売された製品ですから。

電池の保ちも音質も、文句なく素晴らしいのですけどねぇ。

やはり、新しいミュージックプレイヤーをゲットするしか無いようです。

 

 


コロナ禍のブルー

2020-12-24 14:16:50 | 日記・エッセイ・コラム

宮崎県の新富町にある航空自衛隊新田原基地で、毎年12月の第1か第2日曜日に実施されていた航空祭は、コロナ禍で今年は中止になってしまった。

2019年の基地祭での様子を見ると、密集集団になっているので、これじゃあ中止になるのもやむを得ない。

ただ、新田原基地では、デモフライトも実施されたようだ。

JASDF Nyutabaru Air Base ホームページより

※キューピッド

第11飛行隊(ブルーインパレス)は、2020年12月15日から2020年12月17日までの間、新田原基地において展示飛行を行いました。

※スタークロス

このような状況下で見に行けなかったけれど、コロナに加えて鳥インフルエンザからまで追い討ちをかけられている地元の皆さんは元気を貰えたのかも。

※デルタロールかな?

2021年は、日本各地で航空祭を楽しめると良いですね。


キャンプ道具で

2020-12-22 14:54:55 | 日記・エッセイ・コラム

キャンプで使うつもりだった木炭が余っていたので、日向ぼっこをしながら石焼き芋。

前回も使ったバケツストーブに、キャプテンスタッグの石焼き用の鍋をのっけて、中には5本の紅はるか。

紅さつまよりもはるかに甘いということから付けられた、紅はるか。

住宅街で火を扱っていると、芋が焼けるまでは火から目を離したくないので、コールマンのイスを持ち出して読書タイムです。

おいしそうな匂いがしてきた。そろそろかな?

炭の着火剤は、吹上浜で拾ってきた松かさ。マッチ一本で火がつく優れもの。

残った炭は、火消し壺で安全消火でした。


羽毛増量 シュラフ

2020-12-21 16:41:17 | キャンプ

長く愛用している、ナンガの3シーズン用シュラフを、ほんの少しだけどパワーアップしてみた。

シュラフのオリジナルの羽毛の量は250gだったので、LIMIT気温は5℃くらい。

( LIMIT気温:一般的な成人男性が寝袋の中で丸くなり8時間寝られる温度域とされている  )

阿蘇や霧島での春や秋のキャンプでは、夜中に寒く感じる事も多くて、もう少し暖かく快適に過ごしたい。

そんな訳で、ナンガに完成時400gになるように羽毛の増量を依頼した。

50g ¥3.5kなので、羽毛量を大きく増やす場合、新調した方が安くなりそうなのだが。

これで、LIMIT気温は0度くらいまであがるはず。

真冬のキャンプをするほどの意気地はないし、シュラフの2枚重ねとかシュラフカバーと併用するので、これでも十分かな? 

ただ、羽毛の量を増やした分、やはり収納袋に入れても、いままでよりかさばるようになってしまった。

キャンプツーリング主体なので、痛し痒しと言った所です。

「雪で配送が遅れるかもしれない!」と言っていたけど、滋賀県米原市からの発送なら納得。


寒いし天気も悪いので

2020-12-18 10:17:46 | 日記・エッセイ・コラム

かみさんが女子会のパッチワークで出かけたので、バイクを動かそうかなぁと思ったのだけど。

室内の気温は8.2度、今朝の鹿児島市の最低気温は2.2度だったらしい。 寒~い。

お隣の駐車場に止めてある原付のシートは、霜で真っ白。

早い時間から、お日さまも雲に隠れてしまって、気温が上がらない。

今日は、一日中曇り空のこんな感じで過ぎていきそうです。

バイクを動かすのは、日曜日にしよう。 ディキャンツーリングは、温かい日がいいな。


テント照明

2020-12-17 09:21:08 | 日記・エッセイ・コラム

キャンプの夜 暗闇にぽつんと浮かび上がるテントの明かりは、テントの布色を透かしてきれいですね。

照明には省エネで耐久性もあるLEDを使うキャンパーがほとんどですが、ホワイトガソリンや灯油、そしてキャンドルを使うキャンパーも増えています。

自分も、最初はキャンドルランタン、次は黄色く塗られたブリキ製の灯油ランタン、そしてキャンピングガスのランタンを使ってきました。

キャンピングガスのシンフォニーランプは、なぜか2つも。笑

テント内の照明には、電池式の蛍光灯器具を使っていました。某浪速の有名家電メーカー製。 

こいつは単一乾電池を4つも使うタイプなので、とても重たいのですが、いまでもちゃんと使えます。 蛍光管が4Wなので、明るさはその時代なりですけどね。

そうそう、いつだったか、新品のコールマンの2マントルランタンを手に入れたのだけど、いっぺんも使わないまま倉庫の中で眠ってます。

基本、振動の多いバイクで移動するキャンプがメインだと、マントルの破損が心配なので、テントサイトを照らす明かりもテント内の明かりも、キャップランプも全部、LEDに変わってしまいました。

先日のキャンプで、キャンドルランタンを使ってみたのですが、これがスローライフ気味?(日本語として成り立っていないような?)でいいんです。

明るくないけど、焚き火と同じように色味が温かくて、ほっとするんですね。

灯油ランタンも何処かにあるはずだから、頑張って捜してみようかな?