ミルウォーキーのハーレーダビッドソンは、11月4日に2つの新しいダークカスタムを発表しましたね。(驚)
http://www.youtube.com/watch?v=6iT1ShVTOBo&feature=player_embedded
新しい2014年モデル『ストリート750』と『ストリート500』は、インド生産の水冷エンジンを搭載していて、13年ぶりのHDからの全く新しいプラットフォームになるようです。
エンジンは『エボリューションX』と発表されているようだが、基本V-rodエンジンを積んでいるようですね。
トランスミッション 6速
排気量 749cc/594cc
液冷 60° V型2気筒エンジン "Revolution X"
車重 218kg
フロント 17インチ リア15インチのホイール
ブレーキ 片押し式の2ポッドキャリパー フロントシングルディスク
動力伝達 ベルトドライブ
メインターゲットはインドやヨーロッパ、アメリカの若者たちのようで、米国価格はストリート750が7500ドル、ストリート500が6500ドルからと言われていますが、日本でも発売されますかね。
発売はいつ頃になるのでしょうか。HONDAのライバルになりうるのでしょうか。
何にしても、気になります。
空冷Vツインも,ついに水冷化でしょうか。 このようなニュースが流れています。
シリンダヘッドだけの水冷化のようですが。
小型のラジエータが,レッグシールド部分にあるようです。
見た目は空冷エンジンのフォルムを残したままで,実は水冷という姑息な手[E:happy02]を使ったようですね。
Vロッドの開発に,そうとう資金をつぎ込んだはずなのに,1車種だけで広がりがないですね。 普通に,Vロッドエンジンのツアラーは作らないのだろうか。